マスキ嵐沢


- GPS
- 06:58
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 2,274m
- 下り
- 2,322m
コースタイム
945 入渓点(マスキ嵐沢の看板有り)
1016
1034 標高730 二俣を左に行く ロープ出す
1057 2段 ”く”の字上の滝 10mくらい? 一段登ってフィックスロープ
1210 標高800 三俣
1436 標高880 二俣を左
1331 終了点(権現山の北東300mくらいの小ピークと権現山の間の鞍部に出る)
1342 権現山
1552 大滝橋
天候 | 晴→曇→小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
苔でぬめっているところも多い。水はまだ冷たかった。落ち葉がホールドに積もっていて後藤さんが丁寧に取り除いて登っていた。 つめは沢にしては急ではなく難なく一般ルートに出られる。 |
写真
感想
後藤さんの登山学校の沢に参加。渋沢で待ち合わせして西丹沢の大滝橋まで移動。大滝橋からマスキ嵐沢の入渓点までは林道と一般ルートの歩き。途中の沢の入渓点を見つけるという問題が出されたが見事に通り過ぎていた。何回か木の橋で川を渡る。その先に斜面を登る木道がある。そこからすぐの二俣の右がマスキ嵐沢かと思っていたらそれは間違い。荒れていて急で登れないそうだ。正解はその先。正解にはちゃんとマスキ嵐沢と書いてある看板が立っていた。ここで沢靴に履き替えて準備する。
今年初めての沢で沢靴も久しぶり。ちょっと濡れたようなところではすべるんじゃないかとおっかなびっくりだ。歩くうちに徐々に慣れてきた。沢はすぐ先がわからないところがどきどきする。滝が出てきたらうれしいが登れるんだろうかどうしようとも思う。
標高730mの滝でロープ出す。3人なので真ん中は途中にエイトを作る。次の”く”の字に見える滝は2段。1段登ってみると傾斜はないが下のほうはつるつるしてそう。ここも後藤さんが先に登ってロープを出す。
その後も2回くらいロープを出した。最後の滝は水はなく、ブロックを積んで作ったような特徴的な形状。つめは積もった落ち葉がふかふかで上りにくいくらいで大変ではなかった。
権現山の山頂で一休み。ハーネスもはずし登山靴へ履き替え。滝沢橋のキャンプ場まで権現山の南の尾根を読図で降りる。権現山に鹿柵があり尾根の真上をいけないので鹿柵の扉を開けて進んだがその先にも鹿柵。扉をくぐらないのが正解のようだ。もどって鹿柵のそばを少しくだって尾根に乗った。その後何回か間違えそうになったり枝尾根に入りそうになったりしたが無事滝沢橋のところのトンネルの上を通ってキャンプ場へ降りられた。
自分でリードできるかというと不安。でもそんなこといってたらいつまでたってもリードできなそうだ。
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