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Yamareco

記録ID: 8471737
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢/中川川マスキ嵐沢

2025年07月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県
 - 拍手
tadomasa 13K Aki-G3
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
11.1km
登り
833m
下り
829m
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歩くペース
標準
0.9～1.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
1:16
合計
5:41
距離 11.1km 登り 833m 下り 829m
7:49
6分
大滝沢林道ゲート
7:55
7:57
12分
峰山橋〈大滝沢〉
8:09
8:10
8分
大滝
8:18
8:48
160分
マスキ嵐沢標識
11:28
12:06
27分
箒沢権現山
12:33
12:38
45分
788ｍ点〈マスキ嵐沢左岸尾根〉
13:23
7分
峰山橋〈大滝沢〉
13:30
大滝沢林道ゲート前
天候 晴れ
過去天気図（気象庁） 2025年07月の天気図
アクセス ◆駐車場
大滝沢林道ゲート前余地に駐車（3台駐車可能）。今日は他に1台も無し。
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コース状況／
危険箇所等		 ◆道の状況
・箒沢権現山南西尾根
踏み跡は相変わらず薄いが黄色のマーキングが増えていた。でも読図能力は必須。
下り始めの1100m、1020m辺り、P788辺りとその直下は尾根の分岐が多いので要注意。
◆登山ポスト
登山ポストは大滝橋周辺には無い。西丹沢VCにはある。

写真

スライドショーで見る
大滝沢林道ゲート前から出発。車上温度計は28℃を指していたが、直射日光が当たらないので未だマシ。
2025年07月26日 07:47撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
7/26 7:47
大滝沢林道ゲート前から出発。車上温度計は28℃を指していたが、直射日光が当たらないので未だマシ。
林道からちょこっと見えるあのピークは権現山南西尾根のP788かな？
2025年07月26日 07:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 7:55
林道からちょこっと見えるあのピークは権現山南西尾根のP788かな？
林道から登山道へ。
2025年07月26日 08:00撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:00
林道から登山道へ。
キャンプ場で設けているルート番号の様子。
2025年07月26日 08:05撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:05
キャンプ場で設けているルート番号の様子。
1本目の木橋。
2025年07月26日 08:11撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:11
1本目の木橋。
2本目の木橋。
2025年07月26日 08:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:12
2本目の木橋。
3本目の木橋。全部架かっていた。
2025年07月26日 08:19撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:19
3本目の木橋。全部架かっていた。
マスキ嵐沢標識のところで小休止、沢装備を装着。
2025年07月26日 08:21撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:21
マスキ嵐沢標識のところで小休止、沢装備を装着。
入渓します。
2025年07月26日 08:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:46
入渓します。
すぐに最初の3m滝に出合う。
2025年07月26日 08:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:49
すぐに最初の3m滝に出合う。
直登する13Kさん、Aki-G3さんは斜上するバンドから上部でこのルートに合流、僕は右のスラブからとみんな好き好きに登る。
2025年07月26日 08:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:49
直登する13Kさん、Aki-G3さんは斜上するバンドから上部でこのルートに合流、僕は右のスラブからとみんな好き好きに登る。
3m滝の滝上はナメが続いているけれど大岩の堆積もあって感銘する景色では無い。
2025年07月26日 08:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:51
3m滝の滝上はナメが続いているけれど大岩の堆積もあって感銘する景色では無い。
670m二俣手前の小滝。
2025年07月26日 08:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:52
670m二俣手前の小滝。
二俣を左に行くとすぐに5×8m滝。
2025年07月26日 08:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:53
二俣を左に行くとすぐに5×8m滝。
5×8m滝は右から越える。
2025年07月26日 08:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:53
5×8m滝は右から越える。
6×10m滝。
2025年07月26日 08:54撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:54
6×10m滝。
先行者の足跡あり。ラバーソールですね。
2025年07月26日 08:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:55
先行者の足跡あり。ラバーソールですね。
6×10m滝の上段。もう少し水量が多いと映える滝なのだが。
2025年07月26日 08:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:55
6×10m滝の上段。もう少し水量が多いと映える滝なのだが。
6×10m滝上もナメは続く。
2025年07月26日 08:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:57
6×10m滝上もナメは続く。
未だナメは続く。
2025年07月26日 08:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:57
未だナメは続く。
ナメに懸かる小滝。
2025年07月26日 08:58撮影 by  SO-53C, Sony
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1
7/26 8:58
ナメに懸かる小滝。
ナメを歩く。
2025年07月26日 08:58撮影 by  SO-53C, Sony
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7/26 8:58
ナメを歩く。
夏空だ。
2025年07月26日 08:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:59
夏空だ。
200m位ナメが続いている。
2025年07月26日 09:00撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:00
200m位ナメが続いている。
大岩帯の岩屋。
2025年07月26日 09:02撮影 by  SO-53C, Sony
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1
7/26 9:02
大岩帯の岩屋。
目玉岩は健在。
2025年07月26日 09:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
7/26 9:03
目玉岩は健在。
崩壊する前は6+2mの下段6m部で��+とレイティングされていたが今では��-と言うところ。
2025年07月26日 09:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
7/26 9:03
崩壊する前は6+2mの下段6m部で��+とレイティングされていたが今では��-と言うところ。
目玉岩から6m滝を登る。
2025年07月26日 09:03撮影 by  SO-53C, Sony
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7/26 9:03
目玉岩から6m滝を登る。
上部2mはややアスレチック。
2025年07月26日 09:05撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:05
上部2mはややアスレチック。
滝上もナメが続いているが落石が多くて景観を損ねている。
2025年07月26日 09:06撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:06
滝上もナメが続いているが落石が多くて景観を損ねている。
4×10m滝で先行パーティに追い着いた。
2025年07月26日 09:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:07
4×10m滝で先行パーティに追い着いた。
4×10m滝は倒木を跨ぎながら流芯を登る。
2025年07月26日 09:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:08
4×10m滝は倒木を跨ぎながら流芯を登る。
4×10mを超えるとすぐに2段15m滝だ。
2025年07月26日 09:11撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:11
4×10mを超えるとすぐに2段15m滝だ。
どこ登るの？とAki-G3さん。いや、どこからでも良いんですが。ちなみに右が��-で流芯から左は��+。流芯近くでは中間支点を取るのは難しい。
2025年07月26日 09:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:12
どこ登るの？とAki-G3さん。いや、どこからでも良いんですが。ちなみに右が��-で流芯から左は��+。流芯近くでは中間支点を取るのは難しい。
13Kさんのカム一式。潤滑剤を塗布したらスムースな動きが復活したとのこと。でもここでは生憎と使い所は無かったか。
2025年07月26日 09:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:14
13Kさんのカム一式。潤滑剤を塗布したらスムースな動きが復活したとのこと。でもここでは生憎と使い所は無かったか。
この滝はスケールがあるのでいつもロープを出す。スラブを斜上し右側へ。
2025年07月26日 09:15撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
7/26 9:15
この滝はスケールがあるのでいつもロープを出す。スラブを斜上し右側へ。
一旦流芯近くに戻り直上。
2025年07月26日 09:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:16
一旦流芯近くに戻り直上。
ラスト13Kさんが上部を登る。
2025年07月26日 09:22撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:22
ラスト13Kさんが上部を登る。
お疲れ様。
2025年07月26日 09:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:23
お疲れ様。
すぐにゴルジュの向こうに靴底型7m滝が見える。
2025年07月26日 09:26撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
7/26 9:26
すぐにゴルジュの向こうに靴底型7m滝が見える。
7m滝へのアプローチ。
2025年07月26日 09:28撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:28
7m滝へのアプローチ。
靴底型7m滝。ホッケースティックにも見えるけどね。
2025年07月26日 09:29撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:29
靴底型7m滝。ホッケースティックにも見えるけどね。
どこから登るの？とまた尋ねながらスルスルと登って行くAki-G3さん。斜上バンドから流芯を跨ぎ、直上。
2025年07月26日 09:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
7/26 9:30
どこから登るの？とまた尋ねながらスルスルと登って行くAki-G3さん。斜上バンドから流芯を跨ぎ、直上。
今日はみんな斜上バンドに乗る日のようだ。
2025年07月26日 09:31撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:31
今日はみんな斜上バンドに乗る日のようだ。
流芯を跨いでスティックの先でレスト。
2025年07月26日 09:31撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:31
流芯を跨いでスティックの先でレスト。
そして流芯の右壁を登る。適度に良いホールド、スタンスがあって快適に登れる。
2025年07月26日 09:31撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:31
そして流芯の右壁を登る。適度に良いホールド、スタンスがあって快適に登れる。
斜上バンドから流芯横断中。
2025年07月26日 09:32撮影 by  SO-53C, Sony
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7/26 9:32
斜上バンドから流芯横断中。
すぐに5m滝。Aki-G3さんはもう登り切っている。
2025年07月26日 09:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:34
すぐに5m滝。Aki-G3さんはもう登り切っている。
どちらかと言えば右壁寄りに登り5m滝を越える。
2025年07月26日 09:35撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:35
どちらかと言えば右壁寄りに登り5m滝を越える。
またすぐに5m滝。この辺りは次から次に滝が現れる。下部のスラブがかなりスリッピーだ。
2025年07月26日 09:36撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
7/26 9:36
またすぐに5m滝。この辺りは次から次に滝が現れる。下部のスラブがかなりスリッピーだ。
この辺りにはイワタバコが多く見られた。7月下旬でも見られるんだ。
2025年07月26日 09:36撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2
7/26 9:36
この辺りにはイワタバコが多く見られた。7月下旬でも見られるんだ。
13Kさんが続く。
2025年07月26日 09:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:38
13Kさんが続く。
小滝なのだが写真で見るとスケールがある滝に見えるのが不思議。
2025年07月26日 09:40撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:40
小滝なのだが写真で見るとスケールがある滝に見えるのが不思議。
805mの第一テーブル岩。
2025年07月26日 09:41撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:41
805mの第一テーブル岩。
釜を湛えた小滝。
2025年07月26日 09:41撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:41
釜を湛えた小滝。
4m滝。13Kさんはいつものように右から。Aki-G3さんは斜上バンドで上部に達してそこから直上。
2025年07月26日 09:43撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:43
4m滝。13Kさんはいつものように右から。Aki-G3さんは斜上バンドで上部に達してそこから直上。
多分3m滝。
2025年07月26日 09:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:46
多分3m滝。
滝上は再びナメ。
2025年07月26日 09:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:46
滝上は再びナメ。
840mの第二テーブル岩。
2025年07月26日 09:47撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:47
840mの第二テーブル岩。
840m二俣は岩が堆積している。ここは左が本流。
2025年07月26日 09:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:49
840m二俣は岩が堆積している。ここは左が本流。
板状2m滝。
2025年07月26日 09:50撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:50
板状2m滝。
CS2m。
2025年07月26日 09:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:52
CS2m。
ボチボチ水も少なくなって来た。875m二俣の手前だけどここらで小休止。
2025年07月26日 09:54撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:54
ボチボチ水も少なくなって来た。875m二俣の手前だけどここらで小休止。
Aki-G3さんからお誕生日プレゼント。ちょっと早いけど。
2025年07月26日 09:58撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
7/26 9:58
Aki-G3さんからお誕生日プレゼント。ちょっと早いけど。
875m二俣。右俣がマスキ嵐、左を詰めてコルを越えれば鬼石沢に繋がる。
2025年07月26日 10:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:13
875m二俣。右俣がマスキ嵐、左を詰めてコルを越えれば鬼石沢に繋がる。
ケルン？
2025年07月26日 10:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:14
ケルン？
右俣を数分歩くと奥に5m涸滝が見えて来る。
2025年07月26日 10:19撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:19
右俣を数分歩くと奥に5m涸滝が見えて来る。
5m滝は階段状。右から登るのは珍しい絵のような。ここもイワタバコが多かった。
2025年07月26日 10:22撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:22
5m滝は階段状。右から登るのは珍しい絵のような。ここもイワタバコが多かった。
5m滝に取り付くAki-G3さん。
2025年07月26日 10:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:24
5m滝に取り付くAki-G3さん。
そして10m涸滝。
2025年07月26日 10:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:25
そして10m涸滝。
ロープを出してAki-G3さんがリード。最初のスタンス2手がポイント。
2025年07月26日 10:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2
7/26 10:30
ロープを出してAki-G3さんがリード。最初のスタンス2手がポイント。
ここもイワタバコ多し。
2025年07月26日 10:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:32
ここもイワタバコ多し。
残置ハーケンが多いので中間支点を取りながら登る。
2025年07月26日 10:35撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:35
残置ハーケンが多いので中間支点を取りながら登る。
最上部は狭いのもあるけれど記憶よりもホールドが悪目でちょっと躊躇った。
2025年07月26日 10:43撮影 by  SO-53C, Sony
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7/26 10:43
最上部は狭いのもあるけれど記憶よりもホールドが悪目でちょっと躊躇った。
13Kさんを確保するAki-G3さん。滝上にはボルトも残されている。
2025年07月26日 10:48撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:48
13Kさんを確保するAki-G3さん。滝上にはボルトも残されている。
この先は渓に倒木等が詰まってる。行けなくはないが最後尾根に上がる所も蟻地獄状態だしなぁ。
2025年07月26日 10:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:53
この先は渓に倒木等が詰まってる。行けなくはないが最後尾根に上がる所も蟻地獄状態だしなぁ。
と言うことで滝上から右岸の支尾根に登ることにした。先ずはカモシカの径から斜上して尾根に取り付く。
2025年07月26日 10:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:55
と言うことで滝上から右岸の支尾根に登ることにした。先ずはカモシカの径から斜上して尾根に取り付く。
支尾根に取り付いた。
2025年07月26日 10:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:55
支尾根に取り付いた。
Aki-G3さん早速手頃なストックを見付けてるよ！しかもスリングでストラップまで！
2025年07月26日 10:56撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:56
Aki-G3さん早速手頃なストックを見付けてるよ！しかもスリングでストラップまで！
支尾根の登りはそれなりに急だけど30mも登ると勾配は落ちる。
2025年07月26日 10:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:57
支尾根の登りはそれなりに急だけど30mも登ると勾配は落ちる。
これが全部サルの腰掛けだったらいくらだろう？
2025年07月26日 10:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:59
これが全部サルの腰掛けだったらいくらだろう？
緩やかに尾根に合流。
2025年07月26日 11:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:07
緩やかに尾根に合流。
尾根に出た。この赤ペンキの×マークは何？確かに数m痩せ尾根だが下ってトラバースも嫌だよな。
2025年07月26日 11:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:07
尾根に出た。この赤ペンキの×マークは何？確かに数m痩せ尾根だが下ってトラバースも嫌だよな。
2つ目の沢の源頭が元のルート。お助けロープが延長されているが付け足されているのは2年前に10m滝下で見た青緑のロープのようだ。
2025年07月26日 11:15撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:15
2つ目の沢の源頭が元のルート。お助けロープが延長されているが付け足されているのは2年前に10m滝下で見た青緑のロープのようだ。
赤ペンキの◯。これもこれまでは見なかったマーク。
2025年07月26日 11:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:18
赤ペンキの◯。これもこれまでは見なかったマーク。
樹間から畦ヶ丸が望める。
2025年07月26日 11:19撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:19
樹間から畦ヶ丸が望める。
左側には檜洞丸。こちらは天辺には雲が掛かっている。
2025年07月26日 11:19撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:19
左側には檜洞丸。こちらは天辺には雲が掛かっている。
大分登って来て周りも明るくなって来た。
2025年07月26日 11:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:24
大分登って来て周りも明るくなって来た。
箒沢権現山山頂に到着。ここで小休止、沢装備を解く。
2025年07月26日 11:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:30
箒沢権現山山頂に到着。ここで小休止、沢装備を解く。
丹沢湖越しに箱根山まで一直線の展望が広がり南風が心地良い。
2025年07月26日 11:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:30
丹沢湖越しに箱根山まで一直線の展望が広がり南風が心地良い。
これも赤ペンキで権現山1138m。ちょっと雑な仕事だ。
2025年07月26日 11:31撮影 by  SO-53C, Sony
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7/26 11:31
これも赤ペンキで権現山1138m。ちょっと雑な仕事だ。
入道雲が近い。
2025年07月26日 12:00撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:00
入道雲が近い。
写真を撮りたくなる風景です。
2025年07月26日 12:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:03
写真を撮りたくなる風景です。
ここで先ほど出会った3人パーティも合流したが驚いたのはハイキングの2人に出会ったこと。沢屋以外に権現山で権現山であったことは無い。聞くと西丹沢VCから畦ヶ丸に登ったが往路を下るのでは面白くないとYAMAPを見たらこの尾根があったそうだ。確かに畦ヶ丸から南に出ている尾根が繋がって西丹沢VCまで延びている。今度畦ヶ丸に登った時には辿ってみようか。
2025年07月26日 12:03撮影 by  SO-53C, Sony
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7/26 12:03
ここで先ほど出会った3人パーティも合流したが驚いたのはハイキングの2人に出会ったこと。沢屋以外に権現山で権現山であったことは無い。聞くと西丹沢VCから畦ヶ丸に登ったが往路を下るのでは面白くないとYAMAPを見たらこの尾根があったそうだ。確かに畦ヶ丸から南に出ている尾根が繋がって西丹沢VCまで延びている。今度畦ヶ丸に登った時には辿ってみようか。
いつものように権現山南西尾根を下る。比較的新しい黄色テープが見られるが、最初は怪しく感じていたが最後まで付いていた。
2025年07月26日 12:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:08
いつものように権現山南西尾根を下る。比較的新しい黄色テープが見られるが、最初は怪しく感じていたが最後まで付いていた。
苔を剥がして「す」？
2025年07月26日 12:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:32
苔を剥がして「す」？
P788下の支尾根の分岐点で見たマーキングだが作業用のかも。一応矢印は正しい南西尾根の方角を指している。
2025年07月26日 12:37撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:37
P788下の支尾根の分岐点で見たマーキングだが作業用のかも。一応矢印は正しい南西尾根の方角を指している。
今度は「も」？
2025年07月26日 12:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:38
今度は「も」？
「ら」。逆に読んだら「ラモス」か！
2025年07月26日 12:45撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:45
「ら」。逆に読んだら「ラモス」か！
また「も」。
2025年07月26日 12:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:52
また「も」。
またまた「も」。この辺りになると左右から沢音が聞こえて来る。もうすぐだ。
2025年07月26日 12:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:53
またまた「も」。この辺りになると左右から沢音が聞こえて来る。もうすぐだ。
またまたまた「も」。「桃もラモス」？こんなこと考えてると桃を食べたくなるなぁ。
2025年07月26日 12:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:55
またまたまた「も」。「桃もラモス」？こんなこと考えてると桃を食べたくなるなぁ。
林道が見えた。
2025年07月26日 13:00撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 13:00
林道が見えた。
林道に到着。
2025年07月26日 13:01撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 13:01
林道に到着。
いつものくつろぎ場所。泥と汗を流す。
2025年07月26日 13:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 13:02
いつものくつろぎ場所。泥と汗を流す。
途中で沢の音が聞こえた藤嵐沢だが大滝沢に出合う堰堤では水の気配無し。
2025年07月26日 13:22撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 13:22
途中で沢の音が聞こえた藤嵐沢だが大滝沢に出合う堰堤では水の気配無し。
大滝沢林道ゲートに到着。お疲れ様でした。
2025年07月26日 13:29撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 13:29
大滝沢林道ゲートに到着。お疲れ様でした。
撮影機器：

装備

個人装備
登山靴 ヘッドライト ヘルメット ハーネス 8環 ATC スリング(各自3) カラビナ(各自3) 予備電池 沢靴 帽子 日焼け止め タオル 地図 コンパス 筆記用具 ライター ナイフ ゴミ袋 保険証 お金 行動食 医薬品 運転免許証 着替え カメラ 時計 計画書 飲み物 手袋 トイレットペーパー 非常食２食分 帰りの着替え その他必要と思うもの
共同装備
ロープ8×30m カム類

感想

tadomasa

猛暑日確定の土曜日となると沢しかない。且つアプローチも涼し目で短い所となるとマスキ嵐沢。良く訪れている沢だけど今回はよりナメ滝が美しく感じられました。陽射しと水のバランスが良かったのでしょうか。プチ山行ですが猛暑日にはちょうど良い沢です。

大滝沢林道のゲート前で車上外気温計は28℃を指していて目を疑ったけれど降りて歩き出すと隣に大滝沢が流れ木陰と言うこともあって先週の越後駒程の猛暑は感じなかった。とは言え速く歩くとすぐにバテそうなのでユルユルと歩いて行く。いつも30分で着くマスキ嵐沢まで35分掛けて到着。そこで沢装備を身に付けて入渓。3m滝からナメが続き、5×8m、6×10mと水流沿いに登れる滝が楽しく、いつになく美しく感じられた。途中で先行者の新しい足跡を見たが、樋状4×10mで出会った。ここを過ぎると2段15m、靴底型7m、5m、5mと楽しい滝場が続く。今日も暑いからみんな濡れるルート取り優先かも。一通りの滝場が終わり2つ目のテーブル岩の先で水が細くなって来たので水流がある涼し気な場所でと小休止。Aki-G3さんから13Kさんは遅めの僕は早めの誕生日プレゼントを頂戴した。

875mの二俣を右に取り数分直進すると5m涸滝、10m涸滝に出合う。これを越えると2年前のまま大倒木帯となっているので右岸の支尾根に取付き、尾根を目指す。最初は急だけど直に緩やかになって尾根に出る。尾根に出ると赤ペンキの◯とか×とかのマーキングが新しい。こんなところに誰が？とも思ったが山頂で出会ったハイカー（権現山山頂で沢屋以外に出会うのは初めてだ）がYAMAPを見ながら畦ヶ丸から下って来たと話してくれたので、最近はそう言う登山者が増えたために誰かがマーキングをしたのかもしれない。確かにヤマレコの地形図を見ても畦ヶ丸から尾根で繋がっているんで今度機会があれば歩いてみようか。

箒沢権現山山頂に出ると南風が今日は気持ち良かった。展望もいつもよりクリアーで箱根山もくっきりと望めるし、駿河湾から伊豆山稜線の辺りまで展望でき、正に夏休みの山の雰囲気を満喫できた。下りはいつもの南西尾根に取るが、こちらも黄色テープのマーキングが終始打たれていた。マーキングのお陰で少し楽な気持ちで下れたかもしれない。1時間でいつもの取水口まで下り着き、泥と汗を流す。林道ゲート前に戻って来ると大勢の子供達が下から歩いて来た。夏休みですねぇ。

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