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Yamareco

記録ID: 3706152
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

正丸峠〜伊豆ヶ岳

2021年11月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
8.7km
登り
616m
下り
616m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:59
合計
4:04
距離 8.7km 登り 616m 下り 629m
12:57
12
13:09
13:10
9
13:19
14
13:33
26
13:59
14:37
17
14:54
14:55
5
15:00
9
15:09
15:10
14
15:24
15:32
12
15:44
10
15:54
15:57
34
16:31
10
16:41
13
16:54
17:01
0
17:01
正丸駅
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
In/Out) 西武秩父線正丸駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
正丸駅に降り立つ。
正丸駅に降り立つ。
正丸駅から出発。
正丸駅から出発。
正丸峠から伊豆ヶ岳へは関東ふれあいの道となっているようです。
正丸峠から伊豆ヶ岳へは関東ふれあいの道となっているようです。
駅脇の階段を下ります。
駅脇の階段を下ります。
おそらく左手奥の山が伊豆ヶ岳。
おそらく左手奥の山が伊豆ヶ岳。
大倉山コースとの分岐点。
大倉山コースとの分岐点。
分岐点のすぐ先で舗装道路は終わり本格的な山道になります。
分岐点のすぐ先で舗装道路は終わり本格的な山道になります。
鬱蒼とした杉の森の中を進みます。
鬱蒼とした杉の森の中を進みます。
正丸峠分岐点。左の奥村茶屋方向に進みます。
正丸峠分岐点。左の奥村茶屋方向に進みます。
橋が落ちて応急措置の仮橋が架けられていました。
橋が落ちて応急措置の仮橋が架けられていました。
結構荒れてます。
結構荒れてます。
奥村茶屋が見えてきました。
奥村茶屋が見えてきました。
正丸峠到着。
少し上に登ってみます。
少し上に登ってみます。
昔々、ここに星を見にきたことがありました。ここで引き返します。
昔々、ここに星を見にきたことがありました。ここで引き返します。
奥村茶屋。
峠からの眺め。
六本木ヒルズが見えます。
六本木ヒルズが見えます。
手前に西武ドーム。
手前に西武ドーム。
正丸峠を後にして伊豆ヶ岳方面に進みます。
正丸峠を後にして伊豆ヶ岳方面に進みます。
長岩峠。
左手の道は丸太が一部崩れているのでまき道(正面)に進むように指示が出てます。
左手の道は丸太が一部崩れているのでまき道(正面)に進むように指示が出てます。
伊豆ヶ岳直下。鎖場(男坂)は落石多発のため女坂を利用するようにとのこと。右手の女坂に進みます。
伊豆ヶ岳直下。鎖場(男坂)は落石多発のため女坂を利用するようにとのこと。右手の女坂に進みます。
と思ったら女坂も崩落。
と思ったら女坂も崩落。
更に新しい道(男坂と女坂の中間)に進めと。
更に新しい道(男坂と女坂の中間)に進めと。
鎖場の上部。
伊豆ヶ岳の由来。
伊豆ヶ岳の由来。
伊豆ヶ岳到着。
下界が良く見えます。手前は西武ドーム。
下界が良く見えます。手前は西武ドーム。
東京スカイツリーも見えました。
東京スカイツリーも見えました。
五輪山。ここから下る道があるはずなのですが結局見つけられず。
五輪山。ここから下る道があるはずなのですが結局見つけられず。
大蔵山。ここから下って、と思いきやまたも道がわからず。結局もう少し先の長岩峠まで戻ってから下り道に入りました。
大蔵山。ここから下って、と思いきやまたも道がわからず。結局もう少し先の長岩峠まで戻ってから下り道に入りました。
かめ岩、かな。
かめ岩でした。
ふたご岩。
見つけられなかった五輪山からの道と合流。
見つけられなかった五輪山からの道と合流。
崩れた跡が。
元の道と合流。
正丸駅到着。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

連休ということもありいつもの高尾山とは別の山に行ってみようということで昔々行ったことがあった正丸峠〜伊豆ヶ岳に行ってみることにしました。
高尾山はアクセスが良いのでついいつものペースで出かけたら乗り継ぎに予想以上に時間がかかり正丸駅についたのは午後も1時をすぎた頃になってしまいました。とはいえ確か1時間程度で登れたよなという記憶から日が暮れる前には戻ってこられるはずと計算してスタートしました。
しばらく舗装道路を進み大蔵山コースとの分岐の先から山道に。途中、ガーデンハウス方面への分岐がありましたがそのまま直接正丸峠方面に進みました。いつの台風から嵐かわかりませんが、道は結構荒れていて古い記憶からそんなに酷かったかなと思いつつ何とか峠まで登り切りました。後で西武鉄道が出しているハイキングマップを見るとガーデンハウス方向に進むようにルートが設定されていましたが荒れた道になっているからかもしれません。
正丸峠には昔々夜に星を見にきたことがあってその時は更に少し登ったところにテントを張ってやってたなと思い出し、少しだけ登ってみました。もう記憶も結構怪しくなっていましたが四阿やストーンテーブルは記憶にあり、この辺りだなーと感慨深かったです。もっとも現在は周囲は木々に覆われ見晴らしも良くないので今は星を見るにはあまり適さない状況で、木々の成長に時の流れを感じました。
正丸峠に戻った後、時間的に少し微妙な感じもありましたが伊豆ヶ岳に向かうこととしました。尾根伝いに進み、伊豆ヶ岳直下では鎖場は落石のため通行不可となっていて指示に従って女坂で登りました。こちらも途中で崩落していて新しい道に進めとあり、それも指示通りに進み、ようやく伊豆ヶ岳に到着。
ちょっと休憩したのちに戻りますが、晴天の連休にもかかわらずここまでほとんど人とすれ違うこともなくもの寂しい雰囲気が感じられました。古い記憶では鎖場を含めて結構人々で賑わっていたように思いました。
五輪山からの道を探すも道を発見できず、大蔵山から下ることとしました。が、こちらも大蔵山から下る道がわからず、結局長岩峠まで戻ってから下りました。結果的にこれが大蔵山コースでしたが山からの道とは合流する感じもなく本当に道があったのかなと今でも疑問です。
その後元の道と合流し、無事正丸駅に戻り、この日の山歩きは終了です。たまには別の山もいいなと思いましたが、一方で高尾山周辺はいかによく整備されているかを改めて実感することにもなりました。

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