正丸峠〜伊豆ヶ岳


- GPS
- 04:05
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 616m
- 下り
- 616m
コースタイム
天候 | 晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
連休ということもありいつもの高尾山とは別の山に行ってみようということで昔々行ったことがあった正丸峠〜伊豆ヶ岳に行ってみることにしました。
高尾山はアクセスが良いのでついいつものペースで出かけたら乗り継ぎに予想以上に時間がかかり正丸駅についたのは午後も1時をすぎた頃になってしまいました。とはいえ確か1時間程度で登れたよなという記憶から日が暮れる前には戻ってこられるはずと計算してスタートしました。
しばらく舗装道路を進み大蔵山コースとの分岐の先から山道に。途中、ガーデンハウス方面への分岐がありましたがそのまま直接正丸峠方面に進みました。いつの台風から嵐かわかりませんが、道は結構荒れていて古い記憶からそんなに酷かったかなと思いつつ何とか峠まで登り切りました。後で西武鉄道が出しているハイキングマップを見るとガーデンハウス方向に進むようにルートが設定されていましたが荒れた道になっているからかもしれません。
正丸峠には昔々夜に星を見にきたことがあってその時は更に少し登ったところにテントを張ってやってたなと思い出し、少しだけ登ってみました。もう記憶も結構怪しくなっていましたが四阿やストーンテーブルは記憶にあり、この辺りだなーと感慨深かったです。もっとも現在は周囲は木々に覆われ見晴らしも良くないので今は星を見るにはあまり適さない状況で、木々の成長に時の流れを感じました。
正丸峠に戻った後、時間的に少し微妙な感じもありましたが伊豆ヶ岳に向かうこととしました。尾根伝いに進み、伊豆ヶ岳直下では鎖場は落石のため通行不可となっていて指示に従って女坂で登りました。こちらも途中で崩落していて新しい道に進めとあり、それも指示通りに進み、ようやく伊豆ヶ岳に到着。
ちょっと休憩したのちに戻りますが、晴天の連休にもかかわらずここまでほとんど人とすれ違うこともなくもの寂しい雰囲気が感じられました。古い記憶では鎖場を含めて結構人々で賑わっていたように思いました。
五輪山からの道を探すも道を発見できず、大蔵山から下ることとしました。が、こちらも大蔵山から下る道がわからず、結局長岩峠まで戻ってから下りました。結果的にこれが大蔵山コースでしたが山からの道とは合流する感じもなく本当に道があったのかなと今でも疑問です。
その後元の道と合流し、無事正丸駅に戻り、この日の山歩きは終了です。たまには別の山もいいなと思いましたが、一方で高尾山周辺はいかによく整備されているかを改めて実感することにもなりました。
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