記録ID: 370630
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山滑走
尾瀬・奥利根
谷川岳トマの耳山スキー
2013年11月16日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
hareharawai
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 845m
- 下り
- 1,013m
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標高グラフを拡大コースタイム
8:01天神峠リフト降場-8:59熊穴沢避難小屋9:37-11:36谷川岳トマの耳12:45-
12:52(1本目滑走終了地点)13:10-13:58肩の小屋近くの標識14:08-
15:13熊穴沢避難小屋22-16:05天神平駅
12:52(1本目滑走終了地点)13:10-13:58肩の小屋近くの標識14:08-
15:13熊穴沢避難小屋22-16:05天神平駅
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
熊穴沢避難小屋までの登山道でいつもはロープで下りるところは下に降りて簡単なトラバースでクリアできます。土曜日で晴天だったため登山者が多く、トレースを利用させて頂きました(感謝！感謝！です)。山スキーヤーは自分ひとりだったので、西黒沢源頭部のおいしい斜面だけを2本いただきました。雪質は、少しクラストしかけていましたが、比較的滑りやすかったです。ただ、その下はまだ雪が不十分なのでスキーを履いたまま下るのは難儀しました。 |
写真
天神峠までリフトで運んでもらった！しかし、この後が大変で、トレイルはなし、それはいいのだけど、雪が少なく滑走もままならない状態だった。
1
11/16 8:14
天神峠までリフトで運んでもらった！しかし、この後が大変で、トレイルはなし、それはいいのだけど、雪が少なく滑走もままならない状態だった。
先行者が沢山いたので、トレースはしっかりしていました。平日だとこうはいきません。
肩の小屋からオジカ沢の頭-万太郎山-仙の倉山-平標山の方面がよく見えます。
2本目はここまで登り返し、ここから滑り始めました。本日使用の板はATOMICのSUGAR DADDY 153cmです(チビデブ板です)。今日は藪が多く、この短さだと取り回しが容易だったので、板の選択はうまくいったかなと思います。
4
11/16 14:21
2本目はここまで登り返し、ここから滑り始めました。本日使用の板はATOMICのSUGAR DADDY 153cmです(チビデブ板です)。今日は藪が多く、この短さだと取り回しが容易だったので、板の選択はうまくいったかなと思います。
その下はまだ笹が雪で埋まっていません。でも、気にしないで滑ります。
感想
11/16(土)谷川岳トマの耳で今シーズンの初滑りです。天神平の積雪は55cmでした。トマの山頂直下は快適でしたが、標高で約1700mから下はまだまだ雪不足でブッシュと藪に悩まされます。自分も岩の出ている登山道を避けようとして、両サイドの斜面に何度か入りましたが、藪に行く手を阻まれ、結局登山道をスキーを脱いで降りた方が早かったように思います。17:00が下りの最終なので、時間にはゆとりを持って行動して下さい。
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トマの耳でお話させていただいたs3214です。楽しいお話ありがとうございました！
あのあとスノーシュー沈む沈む…苦戦しながらも何とか日暮れ前に茂倉避難小屋まで行けました
滑走シーン、見たかったです
またどこかでお会いしましたらよろしくお願いします。
こんにちは、初めまして17日に同じく山頂から滑ってきました。
14日に天気が良くなるのを確信して行きましたが一気に積もった雪が深すぎ滑れるところまで行きつきませんでした。ラッセルの強い人がもう2人くらいいれば山頂まで行けたと思うのですが！！
毎年この時期には滑りに行きますがシュプールが有ったのは久しぶりです。
何処かでお会いするかもしれませんがその時はよろしくお願いします。
熊穴沢避難小屋でお話させていただいた者の連れです
トマの耳から二本滑られたのですねー♪
下山中、一本目を下から見させていただきました。
気持ちよさそうでいいなーと思いましたが、
私はスキーを担いで登れそうにないので、
今度はソリに挑戦してみたいと思いました
itiroさん、はじめまして。
土曜に初滑りを果たしたhareharawaiです。同じ群馬の出身です。
この時期に行けるいろいろなエリアを探っていました。
�‥眈廠�(八方尾根を往復)
�⇔�山(雄山〜山崎カール)
��針ノ木岳（マヤクボ沢カール〜針ノ木雪渓）
�っ�川岳(トマノ耳〜西黒沢源頭部〜天神尾根)
仕事の疲れもあり、また翌日の17日に仕事があったので、近場の�い砲靴泙靴拭Ａ綾気琉棒�参りの帰り道に関越道の月夜野〜湯沢間が雪で通行止だったので、きっと谷川岳もそこそこ雪があるだろうと予測し、谷川岳ロープウェイのHPを見て、決定しました。雪は大方予想通りでした。そこそこ楽しめたと思います。どこかでお会いしたら声をかけてください。
熊の小屋では雪が少なく愕然としていたので、テンションが下がっていたことと思います。正直のところ下りのルートをどうとったらよいのか考えさせられてしまいました！
でも、確かに西黒沢源頭部のおいしい斜面だけは頂けたので、２本挑戦しました。１本目は今シーズンのそれこそ初滑りでしたので、いい加減な自分でさえ少しは緊張しました。２本目はｷﾞｬﾗﾘｰもいなくなってしまい、またｸﾗｽﾄ気味だったので力を抜いて適当に中パラで下りてみたらそこそこ快適でした。ただ、大斜面下で太股がつってしまい、しばし寝っ転がっていて、人から見られていないか気になりました。
スキー用具についてはかなり進化しています。重量が気になるのでしたら、超軽量な短めの板、超軽量な兼用靴、これまた超軽量な金具も登場していますし、携帯が容易なショートスキーも残雪期の藪山では有効です。あるいは、今回の山行で単独の女性が持っていたシリセード用のプラスチックの板、etc... きっと、雪山での楽しみがいろいろと広がることと思います。道具については登山用具店に相談されてみるのもよいかと思います。
今後も楽しい山行を続けて下さい！
こんにちわ、はじめまして！
私も同じ日登ってまして、１回目の滑走終わったところで、気持ちよさそうですね〜と声をかけたものです。
行きの避難小屋や山頂でも一緒でしたが覚えていますでしょうか
ほんといい天気で最高でしたね
レコでのコメント、ありがとうございました。
オレンジメットの山スキーヤー、hareharawaiです。
maedatomoさんのレコを読ませて頂き、maedatomoさん、gligliさん、お二人のコンビで心から雪山を楽しんでいる様子が伝わってきました。私も相棒を伴ってきたかったのですが、疲れがたまっているようだし、雪の少ないバックカントリーでの初滑りは危険だろうと思い、自分ひとりで行くこととなりました。きっと、雪山ウォーカーから見ると、BCスキーヤーは異質なものに見えるでしょうが、いざ大雪に閉じ込められたとき、スキーが最高の脱出道具に変わるのです。自分も何度かスキーと携帯シャベルに助けられた経験があります。
ところで、話は変わりますが、正直申しまして、私はG党です。なぜかC党の方とよく一緒になります。現在の職場にも広島出身の女性がいます。また、20数年前にも米国のｵﾚｺﾞﾝ大学でなぜかカープの達川捕手の弟さんと一緒になり、その年にはカープがリーグ優勝を達成しました。引退した前田智徳選手は確かに素晴らしい野球人だと思います。
では、これからが本格的な雪山シーズン、安全を最優先に楽しい雪山ライフをお楽しみください！
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