子持山 〜午前の部：獅子岩からの眺めは最高！〜

2021年11月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 6.6km
• 登り: 822m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:26

7:15 5号橋駐車場
7:21 7:25 ７号橋駐車場
7:32 7:32 屏風岩
8:15 8:52 獅子岩
9:16 9:16 柳木ヶ峰
9:35 9:49 子持山
10:02 10:02 柳木ヶ峰
10:33 10:33 牛十二
10:51 10:51 浅間山
11:39 11:40 5号橋駐車場
11:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5号橋駐車場　約10台　トイレなし
6号橋まで入れます、約5台

コース状況／危険箇所等

5号橋駐車場前に登山ポストあり、紙・鉛筆なし
・登山口〜獅子岩：
　　最初は急な谷を九十九折で登り、尾根に出る。獅子岩直下に来ると岩が多くなり、四つん這い状態になる場面もある。猪子岩は鎖の梯子で簡単に登れる。
・獅子岩〜山頂：
　　一旦下った後、柳木ヶ峰まで登り返すとそこから平坦になるが、山頂直下でまた岩が多くなる。山頂は樹々に覆われていて展望なし。
・柳木ヶ峰〜浅間山：
　　大タルミはロープがあるものの激下りで、落ち葉の下に石が隠れているので要注意。この辺は過去にクマが出没したらしい。その後、大きなアップダウンを繰り返し浅間山に着くが、この区間が一番退屈でしんどかった。
・浅間山〜登山口：
　　炭釜までは細い尾根道で両側が谷なので注意が必要。そこを過ぎればほぼ下り一辺倒で、途中にカエデの紅葉があって楽しませてくれる。

写真

11/5 7:12

登山ポストは届で溢れていました。一緒に到着した若者たちはクライミングが目的とか。

11/5 7:27

ここから獅子岩へ一直線に谷を上り詰めます

11/5 7:32

道といえるかどうか？　水は流れていません

11/5 7:54

植林地帯が終わると、広葉樹林へ。九十九折をじっと我慢の登りが続きます。

11/5 8:07

この道標から勾配がきつく、岩も多くなります

11/5 8:19

ほぼ四つん這い状態。でも岩に手掛かりがあり、難しくはない

11/5 8:24

獅子岩
見上げると凄いですが、あの上まで登れるらしい

11/5 8:24

一息入れ振り返ると、山並みがいい色に染まっているぅ

11/5 8:31

セルフタイマーでクライマー気分を

11/5 8:37

なぜにここに御嶽山神社が？

11/5 8:38

奥が子持山の山頂でしょうね。ここが真っ赤に染まるのを見たかったのに、時すでに遅し

11/5 8:38

小野子三山、この時までは明日登る予定にしていたのだが…

11/5 8:39

淵に近づくと、ゲゲゲの鬼太郎。ブルブル、おぉ〜怖!!!

11/5 8:40

渋川方面はいい感じ

11/5 8:56

さっきまでいた獅子岩。クライマーはどこへ行ったのか？

11/5 9:00

目がビック〜！　鮮やかだね、残っていて良かった

11/5 9:16

柳木ヶ峰
帰りはここから左方向へ降りて行きます

11/5 9:22

見るだけならいい尾根なんだけどね

11/5 9:24

エッ、あの上ですか？

11/5 9:40

子持山にとうちゃこ
樹々に覆われていて何も見えましぇん(´;ω;｀)

11/5 10:13

大タルミの不安定な下り。ロープはあるんですが、落ち葉の下に石が隠れていて怖い！

11/5 10:19

時々、和ませてくれる風景。本当はこれの連続なはずだったんですよ

11/5 10:22

この稜線はずっと左側に獅子岩が見えるのが魅力

11/5 10:52

やっとこさ浅間山にとうちゃこ
ここも見晴らしはありましぇん！　次があるので早速下山へ

11/5 11:01

岩の先端に人影が！ それにしてもあんな所に異様に突き出ていて

11/5 11:07

炭釜とは如何に？
ここから一気に駐車場へ

11/5 11:11

あったあった！　

11/5 11:14

これを探していたんですよ

11/5 11:15

首が疲れるほど眺めていました

11/5 11:15

燃えるような赤、しびれるねぇ！

11/5 11:17

一息入れて

11/5 11:20

またお出まし、この尾根は凄いね

11/5 11:21

青空に真っ赤か〜、トンビがくるりと輪を書いた、ほ〜いのほい

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

yugoro

獅子岩から真っ赤に染まる全山紅葉の子持山が見たくて、遥々やって来ました。
昨年も紅葉目当てに上州に来たときは、あまり気にも留めてなかった山でしたが、よく調べなければいけませんね。

ところが、紅葉の最盛期はすでに過ぎたようで、周りの山々はいい雰囲気に染まっているのに、子持山はぼやけた色に変わってました。やはり先週が見ごろだったようです。まあ、獅子岩からの眺めは一級品だったので、良しとしましょう。

下山は浅間山経由としわざわざ遠回りしたのに、道中は展望がほとんどない退屈な尾根道がずっと。クマが出なくて良かったけれど、代わりに出るのは愚痴ばかり。炭釜から降り始めてやっと、黄色や真っ赤なカエデに出会うことができました。かなり鮮やかで、茨城・奥久慈の紅葉を彷彿とさせる綺麗なものでした。

予定通りに午前中で用が足りたので、午後はちょっと移動し近くの山へ。

コメント

BOKUTYANN

トンビがくるりと輪を書いた、ほ〜いのほい♪〜♪（By 三橋美智也）

yugoroさん　おはようございます

「そこから東京が見えるかい」なんて歌が出てくるようじゃ
yugoroさんも間違いなくJJIだよね(^_-)-☆
でもまだ元気に岩を登ってるし・・・
セルフでクライマー気分って言う事は当然回収の為一度戻ってるんだヨネ？
気持ちと体力はまだBOKUより若そうで羨ましいワ

前半では紅葉を外したのかと心配しましたが
後半で狙いの一部を取り返せたようで何よりでした（●＾o＾●）

yugoro

♬ふ〜ゆが来る前に、もう一度あの山へ

BOKU様、おはようございます
ヤバ、分かっちゃいました？
いやいや三橋美智也は子守唄ですから
いつもJI〜JIと呼ばれているので何の抵抗もありません

自撮りは1回では済まず、岩を登ったり降りたりと何回も
岩の上は展望が良くて最高ですよ
バ◯と煙りは高いところが好き、なんて言っちゃダメよー

紅葉は何とか見れましたが、この程度なら茨城でも十分
全山紅葉が見たかったのに遅かったようです