陣馬山

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 6.2km
• 登り: 568m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

7:34 スタート地点
9:34 ゴール地点

天候

晴れ。ただしそれほどクリアではなく、南アルプス・日光などは拝めなかった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

朝の高尾駅は、大変な賑わい。陣馬高原下行きバス、定時プラス急行2台。発車15分前にバス停に到着したが、急行では座れなかった。帰りのバスダイヤの関係で、およそ30分間の我慢を余儀なくされた。

コース状況／危険箇所等

まったく問題ないが、一部濡れて滑りやすい箇所もある。

写真

11/6 7:34

陣馬高原下バス停付近。人から離れて一服していたら、ほとんど誰もいなくなってしまった。

11/6 7:52

林道と新道の分岐点。ほとんどのハイカーが、新道を選択するようだ。

11/6 8:15

標高600メートル付近。このあたりて、猛烈な急登から解放される。

11/6 8:30

750メートルくらい。ここまで来れば、あと10分ほどで頂上だ。

11/6 8:31

先ほどの標識から、山腹をトラバースとなる。

11/6 8:42

陣馬高原。なだらかな草原と、頂上の白馬の像（早く撤去してよ）。

11/6 8:48

富士山、頭の先っちょだけ。

11/6 8:48

左扇山、右は権現山。権現山はアクセス悪く、未だ未登だ。

11/6 8:48

これは生藤山。

11/6 9:13

和田への下り。とても良い道。下りにストレスは感じられない。

11/6 9:24

和田登山口に下りてきました。

11/6 9:35

予定通りにバス停到着。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

evegre

陣馬山に初めて登ったのは、たしか平成2年の春である。開腹手術した翌年、小学生の娘と2人だった。あのころ、今のメインの登山道は未開通で、和田峠までの林道歩きが退屈だった。
あれからおよそ30年、毎年数回登っているので、かれこれ100回くらい通っているかも知れない。陣馬高原下からが一番多いが、藤野側から、生藤山方面からなど、自在にコース設定が可能だ。登山口からの標高差5〜600メートルくらい。1時間少々頑張れば、広闊で気分の良い山頂に立つことができる。古希目前の私には、ちょうど良いスケールの山であるようだ。
今回も、いつもの通り。分刻みで、高度計とにらめっこ。ハァハァしたが、早くもなく遅くもなく、ほんの少し発汗した程度で登ることができた。下りもサクサクと、和田バス停9時39分発の藤野行きバス、発車4分前に到着できた。
雨具、傘、特別な防寒着などすべて省略。食料はコンビニおにぎり1個、水は冷たいお茶100ccのみ。なんとも気分爽快な数時間だった。