ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3712015
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

角ヶ仙:岡山県鏡野町

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:45
距離
5.3km
登り
593m
下り
586m

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:15
合計
2:45
11:32
87
スタート地点
12:59
13:14
63
14:17
ゴール地点
天候 晴れ 時々曇り 気温は 15℃〜 18℃位
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
角ヶ仙登山口駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
トイレは、登山口付近に見当たりませんでした。
事前に済ませておくと良さそうです。
危険箇所は有りません。
〈角ヶ仙西登山口→角ヶ仙山頂〉
・登山道は、とても良く整備されています。急登と階段が多めです。
 コースは明瞭で、道迷いの心配は、ほぼ有りません。
〈角ヶ仙山頂→角ヶ仙東登山口〉
・序盤は笹狩りされた明瞭な道ですが、直ぐに笹に覆われます。
 最初は膝下位ですが、深い所では腰から胸位になります。
 踏み跡は概ね明瞭ですが、笹に覆われているので道の状態が分かり難く、
 段差や石に足を取られます。
 滑りやすいとレコに有ったので、慎重に下りましたが転倒2回。
 1回は片手を着いてコラエましたが、2回目は完全にコケました。(*_*)
 急傾斜の下り、笹で見え難い、落ち葉が積もっている。よく滑ります。
 笹で一部踏み跡が不明瞭な部分も有りますが、テープが有り迷いませんでした。
 笹ゾーンを抜けると、快適な山道になります。
 植林ゾーンで踏み跡が分かりにくい箇所もありますが、こちらもテープに
 従えば問題ありません。
その他周辺情報 〈山田養蜂場 みつばち農園〉
帰りに寄って、ブルーベリークレープをいただきました。
アイスクレープで美味しかったです。
角ヶ仙西登山口からスタートです。キャンプ場の跡地で広い駐車スペースが有ります。車は私の1台だけでしたが・・・。(^^;) キャンプ場は、平成16年から休止しているとのこと。
2021年11月06日 11:32撮影 by  SHG04, SHARP
4
11/6 11:32
角ヶ仙西登山口からスタートです。キャンプ場の跡地で広い駐車スペースが有ります。車は私の1台だけでしたが・・・。(^^;) キャンプ場は、平成16年から休止しているとのこと。
良い感じに色付いています。奥に見えるのは炊事場だったようです。
2021年11月06日 11:34撮影 by  SHG04, SHARP
11
11/6 11:34
良い感じに色付いています。奥に見えるのは炊事場だったようです。
皆さんのレコに出てきた看板がお出迎え。写真では伝わり難いですが、中々の急登です。しばらく階段の急登が続きます。
2021年11月06日 11:37撮影 by  SHG04, SHARP
4
11/6 11:37
皆さんのレコに出てきた看板がお出迎え。写真では伝わり難いですが、中々の急登です。しばらく階段の急登が続きます。
振り返えると、両サイドの樹木が良い感じに色付いています。登っている最中は観る余裕がありません・・・。
2021年11月06日 11:49撮影 by  SHG04, SHARP
5
11/6 11:49
振り返えると、両サイドの樹木が良い感じに色付いています。登っている最中は観る余裕がありません・・・。
階段を登り切るとベンチが有ったので、早速座って水分補給の休憩です。
2021年11月06日 11:50撮影 by  SHG04, SHARP
3
11/6 11:50
階段を登り切るとベンチが有ったので、早速座って水分補給の休憩です。
そして階段の急登が。この後も、階段の急登→少し緩慢な道→階段の急登が繰り返されます。
2021年11月06日 11:54撮影 by  SHG04, SHARP
3
11/6 11:54
そして階段の急登が。この後も、階段の急登→少し緩慢な道→階段の急登が繰り返されます。
石に刻まれた周囲の山。現在は樹木によって見えませんでした。
2021年11月06日 11:58撮影 by  SHG04, SHARP
4
11/6 11:58
石に刻まれた周囲の山。現在は樹木によって見えませんでした。
何度目かの急な階段を登りきると、
2021年11月06日 12:11撮影 by  SHG04, SHARP
3
11/6 12:11
何度目かの急な階段を登りきると、
950mの小ピークに。
2021年11月06日 12:16撮影 by  SHG04, SHARP
3
11/6 12:16
950mの小ピークに。
樹木の間から見えるのが角ヶ仙の山頂の様です。一旦下って、次の1,000mピークを目指します。
2021年11月06日 12:18撮影 by  SHG04, SHARP
4
11/6 12:18
樹木の間から見えるのが角ヶ仙の山頂の様です。一旦下って、次の1,000mピークを目指します。
この急な階段を登り切ると、
2021年11月06日 12:22撮影 by  SHG04, SHARP
1
11/6 12:22
この急な階段を登り切ると、
1,000mの小ピークに到着。
2021年11月06日 12:27撮影 by  SHG04, SHARP
2
11/6 12:27
1,000mの小ピークに到着。
石に座って休もうと思ったら何やら文字が。○十山?。座るのはやめて先に進みます。
2021年11月06日 12:28撮影 by  SHG04, SHARP
4
11/6 12:28
石に座って休もうと思ったら何やら文字が。○十山?。座るのはやめて先に進みます。
ここからは少し、なだらかな道が続きます。周りの樹木を観る余裕が出てきました。
2021年11月06日 12:30撮影 by  SHG04, SHARP
3
11/6 12:30
ここからは少し、なだらかな道が続きます。周りの樹木を観る余裕が出てきました。
開けて雰囲気が変わりました。日射しがありますが、今日は暑いという程ではありません。
2021年11月06日 12:40撮影 by  SHG04, SHARP
2
11/6 12:40
開けて雰囲気が変わりました。日射しがありますが、今日は暑いという程ではありません。
山頂が近づいて来ました。山頂直下は急登の様です。
2021年11月06日 12:49撮影 by  SHG04, SHARP
4
11/6 12:49
山頂が近づいて来ました。山頂直下は急登の様です。
アキノキリンソウかな?もう終盤の様です。
2021年11月06日 12:51撮影 by  SHG04, SHARP
1
11/6 12:51
アキノキリンソウかな?もう終盤の様です。
リンドウ(竜胆)も。もう終盤かな?。見つけたのは、この1株だけでした。最後の急登をヒーヒー言いながら登っています。
2021年11月06日 12:56撮影 by  SHG04, SHARP
6
11/6 12:56
リンドウ(竜胆)も。もう終盤かな?。見つけたのは、この1株だけでした。最後の急登をヒーヒー言いながら登っています。
山頂に到着。広場になっています。
2021年11月06日 12:59撮影 by  SHG04, SHARP
5
11/6 12:59
山頂に到着。広場になっています。
角ヶ仙 1,153m の山頂標示。
2021年11月06日 13:00撮影 by  SHG04, SHARP
6
11/6 13:00
角ヶ仙 1,153m の山頂標示。
三角点で、お約束の一枚。
2021年11月06日 13:00撮影 by  SHG04, SHARP
3
11/6 13:00
三角点で、お約束の一枚。
山頂から西の眺望。
2021年11月06日 13:02撮影 by  SHG04, SHARP
11
11/6 13:02
山頂から西の眺望。
山頂から南の眺望。正面に見えるのは泉山かな?。少し遅めの、お握り休憩にします。
2021年11月06日 13:01撮影 by  SHG04, SHARP
9
11/6 13:01
山頂から南の眺望。正面に見えるのは泉山かな?。少し遅めの、お握り休憩にします。
西登山口にピストンしようか、笹漕ぎ+よく滑るとレコにあった東登山口に下りようか迷っていましたが、感じの良い入口に誘われ、東登山口に下りることに。
2021年11月06日 13:09撮影 by  SHG04, SHARP
3
11/6 13:09
西登山口にピストンしようか、笹漕ぎ+よく滑るとレコにあった東登山口に下りようか迷っていましたが、感じの良い入口に誘われ、東登山口に下りることに。
南東の眺望。正面の奥に見えるのは那岐三座かな?泉山(井水山)から観たときより、近くに感じます。
2021年11月06日 13:12撮影 by  SHG04, SHARP
5
11/6 13:12
南東の眺望。正面の奥に見えるのは那岐三座かな?泉山(井水山)から観たときより、近くに感じます。
はい。ほどなく笹ゾーンに。(^^;) 写真では見えにくいですが、踏み跡は有ります。この辺りで膝下位です。
2021年11月06日 13:17撮影 by  SHG04, SHARP
6
11/6 13:17
はい。ほどなく笹ゾーンに。(^^;) 写真では見えにくいですが、踏み跡は有ります。この辺りで膝下位です。
この辺りで、腰から胸位です。踏み跡が分かり難い所もありますが、テープが有るので何とかなります。斜面が急なのと、道の段差や石が見え難いので、慎重に進みます。
2021年11月06日 13:33撮影 by  SHG04, SHARP
4
11/6 13:33
この辺りで、腰から胸位です。踏み跡が分かり難い所もありますが、テープが有るので何とかなります。斜面が急なのと、道の段差や石が見え難いので、慎重に進みます。
笹ゾーンを抜け、歩き易い道になりました。ここに来るまで、転倒2回。1回は片手を着いてコラエましたが、2回目は完全に滑ってコケました。急傾斜+笹で見えにくい+落ち葉で滑り、為す術無く・・・。(*_*)
2021年11月06日 13:41撮影 by  SHG04, SHARP
3
11/6 13:41
笹ゾーンを抜け、歩き易い道になりました。ここに来るまで、転倒2回。1回は片手を着いてコラエましたが、2回目は完全に滑ってコケました。急傾斜+笹で見えにくい+落ち葉で滑り、為す術無く・・・。(*_*)
植林帯に入ると、フカフカで歩き易い道になりました。踏み跡が分かり難い所も有りますが、テープに従えば問題ありません。
2021年11月06日 13:47撮影 by  SHG04, SHARP
3
11/6 13:47
植林帯に入ると、フカフカで歩き易い道になりました。踏み跡が分かり難い所も有りますが、テープに従えば問題ありません。
沢沿いに出ました。チョット分かりにくい所も有りましたが、テープに従えば問題ありません。
2021年11月06日 14:03撮影 by  SHG04, SHARP
1
11/6 14:03
沢沿いに出ました。チョット分かりにくい所も有りましたが、テープに従えば問題ありません。
車道に出ました。東登山口には、登山口らしき標示はありませんでした。車道を歩いて駐車地点に戻ります。
2021年11月06日 14:08撮影 by  SHG04, SHARP
1
11/6 14:08
車道に出ました。東登山口には、登山口らしき標示はありませんでした。車道を歩いて駐車地点に戻ります。
車道脇のススキ。光を浴び輝きます。
2021年11月06日 14:13撮影 by  SHG04, SHARP
6
11/6 14:13
車道脇のススキ。光を浴び輝きます。
戻りました〜。結局私の車1台だけです。山行中も誰とも会いませんでした。この後、金屑山に行ったのですが別レコで。
2021年11月06日 14:17撮影 by  SHG04, SHARP
4
11/6 14:17
戻りました〜。結局私の車1台だけです。山行中も誰とも会いませんでした。この後、金屑山に行ったのですが別レコで。
移動中に一服しようと路肩に駐まったら面白い看板が。泉山と後山の事が書かれていました。
2021年11月06日 14:30撮影 by  SHG04, SHARP
6
11/6 14:30
移動中に一服しようと路肩に駐まったら面白い看板が。泉山と後山の事が書かれていました。
移動中に鮮やかな紅葉が有ったので、思わず止まって一枚。
2021年11月06日 15:18撮影 by  SHG04, SHARP
6
11/6 15:18
移動中に鮮やかな紅葉が有ったので、思わず止まって一枚。
今日のご褒美は、山田養蜂場 みつばち農園のブルーベリークレープ。アイスクレープでブルーベリーもシャリシャリ。美味しくいただきました〜。(^^)
2021年11月06日 16:04撮影 by  SHG04, SHARP
6
11/6 16:04
今日のご褒美は、山田養蜂場 みつばち農園のブルーベリークレープ。アイスクレープでブルーベリーもシャリシャリ。美味しくいただきました〜。(^^)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル パーカー 温湿度計

感想

何となく、次は角ヶ仙に登ろうかと考えていましたが、ろくに調べず就寝。
朝起きて、モタモタ登山口だけスマホで調べて遅めの出発。
ETC割引は適用される様になったけど、今まで下道で移動していたので、
今日も下道で鏡野町へ。登山口近くでコンビニに寄りたかったので、
道の駅 奥津温泉を過ぎたあたりから、角ヶ仙の登山口に向かいました。
笠菅峠の泉山登山口の駐車場は一杯。多くの方が登られているよう。
途中に鮮やかな紅葉もありましたが、先ずは角ヶ仙に向かいます。
登山口の駐車場に着くと、私の車1台だけ。
山行中も誰ともお会いせず、角ヶ仙を独り占めでした。(^^)

角ヶ仙は、私の苦手な階段と急登の情報。登り始めると情報通りの階段と急登が。
上を見ながら登ると気持ちが折れそうになるので、足元だけを見ながら、
1歩1歩登ります。両サイドは色付く樹木も有りますが観る余裕無く。(^^;)
二つの小ピークを越え、最後の急登に。
リンドウ等に癒やされ、ヒーヒー言いながら何とか山頂に到着。
距離以上に足を使った登りでした。
山頂で休憩後、刈り込まれた道に誘われ、東登山口に向かうことに。
笹漕ぎ、滑り易いとの情報通り、急斜面+笹で見えない+落ち葉で滑りやすいで
転倒2回。かなり慎重に進んだのですが、為す術無く・・・。(*_*)
それでも笹ゾーンを抜けると歩きやすい道に。
踏み跡が不明瞭な箇所も有りましたが、テープがあり迷いませんでした。
メインの西登山口のルートと、東登山口のルートは別の山?と思う位の差でした。
膝の不安も有りましたが、ゆっくり下った為か痛みは出ませんでした。
歩いているとサポーターがズレるので、買い換えないとダメみたい。
下山中近くに、岡山百名山の中でも特異な「金屑山」有ると分かったので、
向かいましたが、別レコで。

角ヶ仙を独り占めでき、とても良く整備された西登山口ルートを登れ、
野趣のある東登山口ルートを下り、良い山歩きが出来ました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:534人

コメント

山頂の眺望が、素晴らしいですね。ありがとうございました😆
2021/11/7 1:19
masa87さん
コメントありがとうございます〜。(^^)
栃木のレコ拝見しました。素晴らしい渓谷と紅葉ですね!
お互い無理せず、山歩きを楽しみましょう。では! (^^)/
2021/11/7 2:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国山地東部 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら