記録ID: 3713655
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ハイキング
奥多摩・高尾
天目山〜酉谷山(東日原周回)〜奥多摩駅
2021年11月06日(土) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 2,687m
- 下り
- 2,978m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:01
16:05
ゴール地点
天候 | 晴れ。しかし雲多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】奥多摩駅1634 →1714河辺(温泉) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に危険個所はないが、都県境尾根の山道は、常に南側(都側)をトラバースしながら通る。ときどき道幅が狭かったり崩壊仕掛けになっていたり、この時期では落ち葉で道端が不明確だったりするので、踏み外しに気を遣う。 落ち葉が多く、踏み跡が分からない箇所も何か所かあるので、GPS頼りに進む。 【東日原〜天目山(三ツドッケ)】ヨコスズ尾根 東日原バス停の少し(20mくらい)奥多摩側から入る。急坂もなく、登りやすい。終始タケカンバなどの木々に囲まれていて、眺望の楽しみは少ない。山頂手前に一杯水避難小屋がある。雲取山や鷹ノ巣山にあるような新しい避難小屋ではないが、広めで使いやすそう。そこから三方へ分岐するが、天目山山頂行きのルートは避難小屋の真後ろを稜線に沿って登ることになる。踏み跡が少ないので分かりにくい。トラバースルートはハッキリしている。天目山山頂付近は、岩がゴツゴツしているが、危険とは感じなかった。 【天目山〜酉谷山〜水松山】都県境尾根 天目山山頂からゴツゴツ岩を降りていくと、やがてトラバースの登山道と合流する。そこからはアップダウンもほどんどない。都県境の稜線の南側をトラバースしていくので、常に左側が谷。人通りが少ない割には良く整備された登山道。落ち葉で登山道の端が見えないので踏み抜かないこと。ところどころ、木橋などあり。それと、酉谷山などから尾根伝いに小川谷や日原鍾乳洞に向かって降りる道があるが、すべてトラロープで通行止めされていた。小川谷林道は補修中で通れないとのこと。 コース状況とは関係ないが、水松山は”あららぎやま”と読むらしい。どうやったらこういう事になるのか?ご存じの方がいらっしゃれば教えていただきたいくらいだ。 【水松山〜天祖山〜東日原】 水松山を出た後は、水平道。若干下るが、天祖山で登り返す。ここがキツイ。そこまでに梯子坂ノクビレというヤセ尾根っぽい地名があるが、危険ではない。天祖山から下っていくが、ロボット雨量計の先、特に最後の高度200mが急坂。 ※今回のルートとは関係ないが、このエリアで通行できなさそうな登山道。 ・酉谷山(鍾乳洞〜小川谷林道経由)のルート ・稲村岩経由鷹ノ巣山のルート ・川苔山の川乗橋からのルート 最新情報を確認願います。 |
写真
撮影機器:
感想
山と高原のコースタイム1.0で 11時間15分
実績 6時間30分(東日原着まで。休憩15分含む)
=0.57
登りの後半(一杯水避難小屋付近)で胸がギューっと締め付けられるようで苦しかった。息も上がった。続くようであれば下山も考えたくらい。
それ以降徐々に良くなったものの、ペースは抑え気味にした。
帰りの温泉でビールを呑んだあと休憩室で2時間くらい爆睡してしまった。
何か疲れが貯まっていたのだろうか。。。。
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