【栃木】男体山

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 2:09
• 合計: 7:44

6:56 二荒山神社中宮祠
7:06 7:06 一合目
7:43 7:43 三合目
8:02 8:03 四合目
8:19 8:26 五合目
9:01 9:16 七合目
9:38 9:56 八合目 瀧尾神社
10:12 10:14 九合目
10:38 10:38 二荒山神社奥宮
10:44 10:44 太郎山神社
10:49 10:50 二荒山神社奥宮
10:55 11:06 男体山
11:16 11:56 二荒山神社奥宮
12:11 12:12 九合目
12:30 12:36 八合目 瀧尾神社
13:04 13:21 七合目
13:43 13:44 五合目
13:56 13:57 四合目
14:14 14:21 三合目
14:35 14:36 一合目
14:40 二荒山神社中宮祠

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往：中禅寺湖⇒レンタカー⇒二荒山神社中宮祠
復：二荒山神社中宮祠⇒レンタカー⇒湯元温泉

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、怪しい踏み跡や岩場に注意

写真

11/6 6:43

二荒山神社中宮祠で入山料を納めて出発
後ろの男体山からの圧が強い

11/6 6:56

山行の無事を祈ります

11/6 6:57

登山道は鳥居の向こう

11/6 6:59

いきなりの急階段
もう帰りたくなりますね

11/6 7:04

階段が終わると一合目
ここから本格的な登山のスタートです

11/6 7:06

紛らわしい踏み跡がいくつも…

11/6 7:19

二合目に着きました
体も暖まってきましたよ

11/6 7:31

謎の石垣

11/6 7:33

工事用道路にぶつかりました
ここからしばらく舗装路を歩きます

11/6 7:37

中禅寺湖が美しい
左が半月山、右が社山

11/6 7:42

紅葉には遅すぎたか

11/6 7:53

四合目の鳥居、ここからが本番です
暑かったのでシャツを脱ぐ

11/6 8:11

いわいわした道を行く

11/6 8:19

ほどなくして五合目

11/6 8:20

五合目避難小屋
雨風はしのげそうですが…

11/6 8:33

さらに先へ
わかりにくいですが左下に六合目とあります

11/6 8:53

岩場をひたすら登る

11/6 8:59

何に注意すればいいんでしょうか
落石？

11/6 9:11

ようやく七合目

11/6 9:05

吹けば飛びそうなバラック
これも避難小屋なんですかね

11/6 9:22

どう進むか、どこに足を置くか
岩場は頭を使います

11/6 9:32

鉄製の鳥居をくぐる

11/6 9:33

また岩場か（ムキー

11/6 9:41

八合目の瀧尾神社
大岩の下にあります

11/6 9:41

八合目避難小屋
他の小屋と比べると造りがマシ

11/6 10:03

このへんから坂の角度が少し楽になります
あくまでも少し、ですが

11/6 10:13

九合目、あとちょっと！

11/6 10:22

森林限界を超えたことで、一気に展望が開けました
左：錫ヶ岳、右：日光白根山

11/6 10:22

このへんが戦場ヶ原かな

11/6 10:23

さあラストスパートです

11/6 10:50

二荒山神社奥宮に着きました
さすが百名山、人の数もスゴいです

11/6 10:49

二荒山大神の像

11/6 10:42

山頂へ逸る気持ちを抑えて、まずは太郎山神社へ

11/6 10:40

360度の大展望に激写ボーイと化す
太郎山と大真名子山

11/6 10:44

錫ヶ岳と日光白根山をアップで
間に見えるのが武尊山

11/6 10:45

燧ヶ岳はわかりやすくてよい
その脇に控えてるのが越後駒ヶ岳かな

11/6 10:45

後ろのノペッとした山が会津駒ヶ岳

11/6 11:10

写真を撮るだけ撮ったら山頂へ

11/6 10:54

山頂には御神剣が突き立っています
ステンレス製だそうで

11/6 11:33

奥宮の脇に腰を下ろしてランチ
韓国製のアルファ米、キムチやラーメンが入ってるのがいかにもな感じ

11/6 12:01

最後に中禅寺湖をパチリと撮って撤収
後ろに皇海山も見えます

11/6 12:55

岩場を慎重に下っていく

11/6 14:50

中宮祠まで戻ってきました
1223回？！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ タイツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

季節は晩秋、そろそろ冬の足音が聞こえてくる頃です。高山には雪が積もり、私の実力では登ることが難しくなってきました。2021年の百名山遠征は、今回の日光2座で最後かな…

標高差1200mをほぼ直登しますので、道中はさすがにキツいです。八合目を越えると少し楽になりますが。疲労が原因の遭難が多い山です、急がずゆっくり登ることをおすすめします。

苦労の末、たどり着いた山頂からの景色は圧巻でした。まさに苦労も吹き飛ぶというもの。日光の山はどれもいい形してますねぇ。