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Yamareco

記録ID: 3725066
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ハイキング
東海

真富士山と湯ノ岳をぐるっと周回

2021年11月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
10.5km
登り
982m
下り
982m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
1:10
合計
4:46
8:41
8:41
30
9:11
9:14
7
9:21
9:31
9
9:40
9:40
25
10:05
10:20
43
11:03
11:45
36
12:21
12:21
11
12:32
12:32
19
12:51
真富士山第3登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
真富士山第3登山口先の路肩。
両脇に3台ずつくらいでしょうか。
コース状況/
危険箇所等
湯ノ岳から湯ノ岳登山口までは登山道はおろか踏み跡もほとんどありません。目印のテープは豊富ですが、コンパス+地図orGPSでの現在地確認は必携でしょう。
路肩の広い場所に駐車。ざっと6台ほど停められそう。
2021年11月08日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 7:54
路肩の広い場所に駐車。ざっと6台ほど停められそう。
40mほど戻ると、真富士山第3登山口がある。
2021年11月08日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 8:05
40mほど戻ると、真富士山第3登山口がある。
ヒノキ林の中をトラバース気味に登って行く。
2021年11月08日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 8:10
ヒノキ林の中をトラバース気味に登って行く。
道標や目印に導かれ、沢を越えて行く。
2021年11月08日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 8:33
道標や目印に導かれ、沢を越えて行く。
ヲイ平。
「平」と付くから、もっと平坦な場所かと思ったら、ただの分岐だった。
2021年11月08日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 8:41
ヲイ平。
「平」と付くから、もっと平坦な場所かと思ったら、ただの分岐だった。
点々と現れる真富士三十三観音。
これは第23番目の観音様。
2021年11月08日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/8 8:41
点々と現れる真富士三十三観音。
これは第23番目の観音様。
真富士山から北西に延びる尾根上の分岐に到着。右の真富士神社へ。
2021年11月08日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 9:10
真富士山から北西に延びる尾根上の分岐に到着。右の真富士神社へ。
真富士神社。
2021年11月08日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/8 9:11
真富士神社。
引き返して主稜線に乗る。右は竜爪山方面。
2021年11月08日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 9:19
引き返して主稜線に乗る。右は竜爪山方面。
ひと登りで真富士山(第一真富士山)山頂に到着。
2021年11月08日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ひと登りで真富士山(第一真富士山)山頂に到着。
風雪に耐える山頂標識。
2021年11月08日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/8 9:24
風雪に耐える山頂標識。
雲に隠れていた富士山が頭を見せてくれた。
2021年11月08日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/8 9:29
雲に隠れていた富士山が頭を見せてくれた。
山頂を出発してすぐの分岐を左へ。
右は河内方面だが、歩道崩落のため通行止めとなっている。
2021年11月08日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 9:36
山頂を出発してすぐの分岐を左へ。
右は河内方面だが、歩道崩落のため通行止めとなっている。
真富士峠。
左にヲイ平への道が分かれる。
2021年11月08日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 9:40
真富士峠。
左にヲイ平への道が分かれる。
唯一の難所!?
ロープが張られた切立った崖だが、大したことはない。
2021年11月08日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 9:48
唯一の難所!?
ロープが張られた切立った崖だが、大したことはない。
第二真富士山。
標高はこっちが高く、三角点まであるのに、あくまでも第二なのだ。
2021年11月08日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:05
第二真富士山。
標高はこっちが高く、三角点まであるのに、あくまでも第二なのだ。
この日一番の富士山。登った甲斐があったってもの。。。✌️😀✌️
2021年11月08日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
11/8 10:18
この日一番の富士山。登った甲斐があったってもの。。。✌️😀✌️
湯ノ岳に向かいます。
2021年11月08日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:20
湯ノ岳に向かいます。
すぐに分岐に出た。
右が湯ノ岳。左は第2真富士山登山口に降りるのだろうか?
2021年11月08日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:21
すぐに分岐に出た。
右が湯ノ岳。左は第2真富士山登山口に降りるのだろうか?
概ね穏やかな稜線歩きが続く。
2021年11月08日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:31
概ね穏やかな稜線歩きが続く。
ヒノキ林の端の潅木帯をたどるようになると。。。
2021年11月08日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:58
ヒノキ林の端の潅木帯をたどるようになると。。。
湯ノ岳山頂で昼食タイム。
開けた感じだけど、展望はあまり良くない。
2021年11月08日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 11:03
湯ノ岳山頂で昼食タイム。
開けた感じだけど、展望はあまり良くない。
キレイな山頂標識。
2021年11月08日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/8 11:03
キレイな山頂標識。
山頂を出発。北端で左の西に延びる尾根に入る。
2021年11月08日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 11:45
山頂を出発。北端で左の西に延びる尾根に入る。
西の尾根取付にはテープが目立つ。
2021年11月08日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 11:45
西の尾根取付にはテープが目立つ。
やや右寄りを下ると目印を見失わない。
思ったほどの急下降でもなく、サクサク下る。
2021年11月08日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 11:53
やや右寄りを下ると目印を見失わない。
思ったほどの急下降でもなく、サクサク下る。
標高1230mあたりでちょっと左に寄り過ぎたため、徐々に右へ修正する。目印も見当たらない。
2021年11月08日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 12:02
標高1230mあたりでちょっと左に寄り過ぎたため、徐々に右へ修正する。目印も見当たらない。
標高1160mあたりで出てきたフェンスに沿って下る。
このあたりが一番の急傾斜!!
2021年11月08日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 12:07
標高1160mあたりで出てきたフェンスに沿って下る。
このあたりが一番の急傾斜!!
10分ほどでフェンスが途切れ、すぐ先のP1035を越えると。。。
2021年11月08日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 12:16
10分ほどでフェンスが途切れ、すぐ先のP1035を越えると。。。
林道に降り立つ。
あとはひたすら林道を歩き、駐車場所へ戻る。
2021年11月08日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 12:20
林道に降り立つ。
あとはひたすら林道を歩き、駐車場所へ戻る。

感想

2006年に真富士山に登っている。真富士の里に車を置き、バスで俵沢へ移動。俵峰登山口から大滝経由で稜線西側をたどり山頂に立った。1月末で寒かった記憶しかなく、冬前に再び登ることにした。
真富士山だけでは物足りないので、湯ノ岳まで足を延ばした。
真富士山山頂に着いたときは、富士山はほぼ雲の中だったが、休憩中に頭を見せてくれた。さらに、第二真富士山では中腹に雲が掛かる程度まで姿を現わした。
この山に登る大きな目的でもあるので、ラッキーだった。
真富士山第3登山口から湯ノ岳までは道標も目印も豊富で迷うようなところはない。また、危険な場所もない。
湯ノ岳から湯ノ岳登山口までは目印は豊富だが、踏み跡はほぼないので、コンパスやGPSでの現在地確認は必須。切れ落ち気味の尾根の右側沿いを下ると、目印を見失うことはないだろう。傾斜も思ったほどではない。
そして、フェンスが出たら、それに沿って下れば良い。傾斜はよりキツクなり、フェンスの支柱に掴まることもあった。
最後の林道歩きはゆるやかな下りが続くので、足の負担は少ないが、やはり退屈だ。
これを書いていて、2006年と同じルートを歩いてみたくなった。

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