金剛山 −千早本道 往復−
- GPS
- 00:25
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 695m
- 下り
- 699m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○道の状況 ・山頂の気温は-6℃ ・葛木神社付近は一面凍結 |
写真
感想
過去記録UPです。
2013年最初の日の出を見るために金剛山へ。大阪府最高峰。
確か3時代の天王寺発の始発電車に乗りました。意外と人が多くびっくり。
5:00河内長野駅発のバスに乗ろうと4:20頃からバス待ちの列に並び始め、最初のバスが4:45頃にきました。幸いにして椅子に座ることができましたが、最後の1席に近かったと思います。
何時ごろから登り始めたかはっきり覚えていませんが、05:30頃だったかと。登りは千早神社・千早城跡経由の道を選択。こちらの道を選ぶ方はどなたもいなかった。 暗い中1人で進むと、堀切らしき地形を過ぎたところで前方に明かりが。千早神社の係りの方々だった。まっくらな中歩いていたので、本当に人かと疑ってしまった(笑 記帳し、お神酒とチョコレートをいただく、ありがとうございました。ご朱印もいただこうとしたのですが、麓の食堂で取り扱っているとのことでした。
千早本道に合流してからはかなり人が増えました。千早本道はかなり整備されていて登りやすかったです。登りはアイゼン無で一応大丈夫でしたが、丸太の階段の一部が凍っていました。
葛城神社付近は、ほとんどが凍っていてアイゼン無しでは苦労しました。ダイトレとの合流点の鳥居までは、一面道が凍っていて坂も急なので目の前の方が転んだと思った瞬間、自分も転んでしまいました。
葛城神社では、お守りとご朱印をゲット。日の出は展望台で見るのがよし、という情報を教えていただき、展望台に向かいました。が、かなりの込み具合。一番上には上がれず、真ん中の段で日の出を迎えることになりました。
日の出を見た後、神社下の売店のある広場で珈琲を飲む。気温は変わらず-6℃でしたが、プリムスの赤缶とストーブ(プリムス P-141)は点火装置も1回で点火でき問題なく機能しました。 しかし、となりのジェットボイルを使用している方々は点火装置が機能しないらしく、ライターを貸しました。
帰りは軽アイゼンを装着。格段に歩きやすくなりました。 が、少しくだると、すぐ雪がなくなり外しました。 下りは千早本道をずっとたどり、麓の食堂(名前を忘れました)で千早神社のご朱印をお願いしました。渡された紙には毛筆が印刷されていましたが朱印が押されていない。「???」と思っていると、朱印の判子と見本が渡され、数種類あるから自由に押してくれ、との事。「なにそれ?」と思いながらも好きに押しました。どうせなので見本より1つ多く(笑 ちなみに300円でした。 非常にユニークなご朱印で面白かったです。
バス停からのバスは、新春ダイヤか元旦ダイヤらしく、時刻表とは違う時間で運行していました。
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