根子岳

2009年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 15.0km
• 登り: 955m
• 下り: 960m

コースタイム

8:15上田駅発菅平高原行きバス乗車-9:10菅平高原バス停-9:25登山スタート-10;10菅平牧場管理事務所到着-10:30根子岳目指す-12:30到着(昼食１時間。四阿山は断念）-14:15小根子岳-ゴルフ場、ゲレンデ横など通り-16:30菅平高原バス停

天候

曇りのち晴。でも一時曇り

コース状況／危険箇所等

まずアップが登ってから一週間後ですいません。仕事の関係で手をつけられなくて…。
登ったその日に書くのが一番いいんですが下山後は必ず酒を飲んでしまうので、書けません。次からは早く書く事を心がけます。
なので、現在は根子岳、四阿山、ともにもう少し雪解けして道は歩きやすくなってる…といいですね。
12日の時点では足が深々と腰まで雪に埋まりました。登り下りに関わらず。それがまたよかったりするんですが。
あと、交通費問題を解決したい。車を買うお金も維持費も何より免許がないので（普通二輪まで）、移動は電車や新幹線。とくに新幹線を挟むと移動費が倍にハネあがる。ツラい…。それでも関東在住なだけマシといえばマシですが。
この日は新幹線を使った分早く上田に到着。8:15分の菅平高原行きバスに間に合い、それに乗り、菅平高原へ。この時は若干寝不足もあってボーッとしていたせいか小銭準備を忘れてしまい、バスの運転手さんに最寄りのコンビニまで戻ってもらうことに。万札をくずして運賃を払い、登山口を目指す。
クマが怖いので（まだ出ないのかな？）、登山口でクマよけの鈴を装着。最初は「根子岳→四阿山→下山」のつもりで登りはじめたが、登山口へ来る途中の宿のおじさんの忠告（？）通り、時間的に四阿山は無理。百名山登りたくて来たのに…。それは次回に取っておく。
12:30根子岳到着。顔が日焼けするほどの日差し、陽炎が出るほどの熱気なのに、登山口からずっと雪は残ったまま。冬山装備で来る事をオススメします。上着はともかく、下半身は。
雪のない土の部分は、下品な表現ですがでっかいウ○コの上を歩いているみたいな踏み心地。ブニュブニュでした。雨の後だったんでしょうか。
四阿を諦めたことで逆に時間に余裕ができたのでせっかくだから雪道を歩く訓練もかねて遠回り。
小根子まで行き、避難小屋を通り、ゴルフ場やスキー場の横を通って（両方から雪かきされた雪がなぜか登山道に山盛りに…）、下山。不覚にも途中で水切れのハプニングあり。以後気をつけよう。

写真

菅平高原バス停。撮ったのは帰りです

登山口に行くまでの道。まっすぐです

登山口

これは登り始め。この時点で結構足がズボズボいきました

途中の山道。他にも撮ったのですが現像したらアップします

向こうに見えるのが四阿山。次は違うルートから攻めよう…

ちょっとカッコつけてみました

重複。

空の景色。雪に寝転がって撮ってみました。呑気だよなー…

根子から見たアズマヤ山。

根子岳頂上。あとカウベルが立ってました

根子山頂

根子から見た景色。何山か分かりません

登山中の景色

これは下山中かな？

思い出せない…どのタイミングで撮ったんだろう…

四阿山頂（が見えてる）

根子山頂付近。雪がずっしりでした

小根子の頂

小根子から見たさらに向こう。ダボスと反対側です。行くと迷子になるのでやめました

遠くにかすかに見えるのは…どこだろう…

いい景色です

自分が歩いてきた跡。ラッセルドロボウといわれようと人が歩いた後の方が楽です

下山中にあったこれは…避難小屋？　ゴルフ場の休憩所かな

何用か知りませんがアンテナ

下山途中の避難小屋。外観はボロですがあるとやっぱり心強い

小屋の中。壁の注意書きに注目。その通り！

積もった雪の下をせせらぎが流れてます。ペットに入れようとしたら濁ってました。飲めません（当然か？）

いい景色

見つけたもの２。牧場かゲレンデの中にありました。水たまり…？

概ね下った後。あとは比較的平坦でした

下山途中で見つけたもの１。おっかないんだろうなあ、落雷…

このこんもりした山が根子岳

撮影機器：

DRAPE 東芝