記録ID: 372995
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
悪天候の木曽駒ヶ岳
2013年11月20日(水) [日帰り]
polarbear
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:24
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 276m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
9:00→ロープウェイに乗車
10:00→千畳敷駅を出発
11:30→乗越浄土の手前で撤退を決断
12:15→千畳敷駅に到着
10:00→千畳敷駅を出発
11:30→乗越浄土の手前で撤退を決断
12:15→千畳敷駅に到着
天候 | 菅の台は晴れ → 千畳敷は雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■菅の台までの道路は凍結・積雪などありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■思ったよりも積雪が深く、膝までは普通に潜る。 ■箇所によっては、モモのあたりまで潜る。 ■夏道の柵はまだ少し顔を出しています。 |
写真
感想
3年連続行ってる冬の木曽駒ヶ岳。
気合を入れて一眼レフまで持って行ったが、
今回は天気に恵まれず。
写真もあまり撮れませんでした。
しかも、気温か結露か原因は不明だが、カメラがエラーで一時使用できず。
携帯も取り出した瞬間電源が落ちる。。
こうゆうことがあるので、電子機器に依存はできない。
カメラやレンズにも良くなさそうだし、今後冬山ではスナップ程度の目的ならコンデジを持っていくことにします。
冷え込んだこの一週間で相当雪が降ったんだろう、
登山道は予想以上の積雪。
こんなにも膝下ラッセルを強いられるとは、予想外の展開。
雪は柔らかく、引き返した地点まではピッケルもアイゼンもほとんど
役に立たず、ストックも持ってくれば良かったと反省。
天候と視界の悪さからか、後続のパーティーは引き返してゆく。
しばらく進んだあたりで、同行者と相談し自分たちも引き返すことに決める。
稜線では相当厳しい天候だったんだろうなァ。
乗越浄土のあたりから見るキレイな冬の宝剣岳を同行者に見せてあげられなくて
残念だったけれども、気軽にアクセスできるのが駒ヶ岳の良さ。
また来れば良い☆
今回、ハイドレーションを凍らせてしまった事は反省。
「水を飲み終えた後にホース内に水を残さないでおく」
&
「こまめに水分補給をする」
この2つで、ある程度の条件なら凍らせずに使えることは赤岳で実験済みなので、冬でもハイドレーションを使うようになったのだが、普通の使い方をしていれば冬季用のカバーをしていても簡単に凍ります。
今シーズン中にもう一度行けたら行きたい。
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