ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3731678
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩 🚈古里駅-鉄五郎街道-広沢山-大塚山-奥の院-サルギ尾根-上高岩山-高岩山-金比羅尾根-金比羅山-武蔵五日市駅🚉

2021年11月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:05
距離
21.8km
登り
1,626m
下り
1,730m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
1:01
合計
10:04
6:38
6
7:14
7:25
35
8:00
8:04
55
8:59
9:00
21
9:21
9:23
17
10:06
10:08
37
10:45
10:52
35
11:27
11:28
16
11:44
11:45
12
11:57
12:00
4
12:04
12:17
21
12:38
12:39
46
13:25
13:25
42
14:07
14:08
71
15:19
15:21
11
15:32
15:33
13
15:46
15:46
11
15:57
15:59
43
16:42
16:42
0
16:42
ゴール地点
今回初めて時間通りに動けた。道に迷うことが殆どなかったのが理由。唯一問題だったのが琴平尾根への取付きであった。地元の方に横根峠旧道を教えて頂き、寧ろ早く着けた。感謝感謝。
天候 晴天、風冷たし、午後風止み、暑くなる
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:05:10 小平
西武拝島線・拝島行
05:37 拝島
JR青梅線・奥多摩行
06:36 古里
帰り:17:03 武蔵五日市
JR五日市線・立川行
17:32 拝島
西武拝島線急行・西武新宿行
17:53 小平
コース状況/
危険箇所等
鉄五郎街道は案内が各所にあり、多少危険を感じる尾根走りはあるが、御岳まで安心して歩けるルート、サルギ尾根は途中案内が消える箇所があり、危険を随所で感じる高低差の激しいルート、サルギ尾根は養沢神社まで、そこから金比羅尾根への取付きは、怒田畑からの足跡があるのを見つけ、探すも、地元の方から今は通れない、横根峠に抜ける道があると教えてもらい、向かう。横根峠旧道である。荒れているが、案内はしっかりしており、寧ろ尾根に近く、取付きは楽である。
その他周辺情報 武蔵五日市駅南口に沿ってあるBlan.coはコーヒーが美味い、今回ビールも頂いた。美味い!
https://factory-blanco.tokyo/
広沢山に朝日が射して、神々しいばかりだ。
2021年11月12日 06:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 6:41
広沢山に朝日が射して、神々しいばかりだ。
万世橋から遥か下に流れる多摩川を撮る。紅葉が美しい。
2021年11月12日 06:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 6:41
万世橋から遥か下に流れる多摩川を撮る。紅葉が美しい。
朝日に映える紅葉、丹三郎集落を抜ける道。
2021年11月12日 06:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 6:44
朝日に映える紅葉、丹三郎集落を抜ける道。
次回トライするズマド山と在ノ久保山。青空に映える。
2021年11月12日 06:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 6:50
次回トライするズマド山と在ノ久保山。青空に映える。
更に西山の先に本仁田山、何れも次回アタック予定。
2021年11月12日 06:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 6:51
更に西山の先に本仁田山、何れも次回アタック予定。
低山と笑う莫れ。結構な登山になりそうだ。
2021年11月12日 06:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 6:54
低山と笑う莫れ。結構な登山になりそうだ。
大岳山か?
2021年11月12日 06:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 6:54
大岳山か?
日の出山?
2021年11月12日 06:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 6:55
日の出山?
いよいよ寸庭集落に入りました。
2021年11月12日 07:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:01
いよいよ寸庭集落に入りました。
この先が山への取付きになります。分かり易い。ありがとうございます。
2021年11月12日 07:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:05
この先が山への取付きになります。分かり易い。ありがとうございます。
道標さえ見逃さなければ大丈夫のよう。
2021年11月12日 07:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:07
道標さえ見逃さなければ大丈夫のよう。
細い道に突入。いよいよ。
2021年11月12日 07:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:18
細い道に突入。いよいよ。
寸庭川を渡ります。
2021年11月12日 07:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:19
寸庭川を渡ります。
橋の先に道標、ありがたや。
2021年11月12日 07:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:19
橋の先に道標、ありがたや。
行き止まりまで表記、これで間違う訳がなく。今回ほぼ時間通り登れたのは親切な道標のおかげです。道に迷わなければ、ちゃんと予定通り登れるのです。
2021年11月12日 07:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:23
行き止まりまで表記、これで間違う訳がなく。今回ほぼ時間通り登れたのは親切な道標のおかげです。道に迷わなければ、ちゃんと予定通り登れるのです。
分かり易い道が嬉しい。ずっとこんな感じ
2021年11月12日 07:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:27
分かり易い道が嬉しい。ずっとこんな感じ
と思ったら罠に嵌りそうな、左の木橋の方向に折れます。
2021年11月12日 07:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:42
と思ったら罠に嵌りそうな、左の木橋の方向に折れます。
遠くに滝が望める、清涼感。
2021年11月12日 07:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:54
遠くに滝が望める、清涼感。
鉄五郎街道なのですね。地図は新道になってますが?鉄五郎尾根に通じる道だから鉄五郎街道なのでしょうか?
2021年11月12日 07:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:56
鉄五郎街道なのですね。地図は新道になってますが?鉄五郎尾根に通じる道だから鉄五郎街道なのでしょうか?
琴平神社の廃墟。鳥居のみ残り、登山道の入口になってます。鳥居を潜り、左に急坂が見えます。ここから本当の登山道になります。
2021年11月12日 07:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 7:59
琴平神社の廃墟。鳥居のみ残り、登山道の入口になってます。鳥居を潜り、左に急坂が見えます。ここから本当の登山道になります。
この二本の木の間を潜ります。
2021年11月12日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 8:03
この二本の木の間を潜ります。
鳥居を潜って右に向かうと滝見台があるそうです。先ほどの滝を直下に見られるのでしょうか?
2021年11月12日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 8:03
鳥居を潜って右に向かうと滝見台があるそうです。先ほどの滝を直下に見られるのでしょうか?
登山道は凄まじい角度で広沢山に向かいます。
2021年11月12日 08:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 8:06
登山道は凄まじい角度で広沢山に向かいます。
途中面白い看板を見つけました。○草花に♡と書いてありますが、○の字が読めません。岩団扇(イワウチワ)保護地を示しているようですが、看板を木に縛っているのが電気配線、素人ぽくて楽しいですね。
2021年11月12日 08:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 8:10
途中面白い看板を見つけました。○草花に♡と書いてありますが、○の字が読めません。岩団扇(イワウチワ)保護地を示しているようですが、看板を木に縛っているのが電気配線、素人ぽくて楽しいですね。
この見事なケルンは何を意味するのか?考えてしまいました。後ろの山の風景に見事にマッチし、芸術的に組み上げていますよね。
2021年11月12日 08:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 8:31
この見事なケルンは何を意味するのか?考えてしまいました。後ろの山の風景に見事にマッチし、芸術的に組み上げていますよね。
更に登りは続きます。
2021年11月12日 08:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 8:39
更に登りは続きます。
やっと広沢山登頂。景色は勿論ありません。
2021年11月12日 08:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 8:59
やっと広沢山登頂。景色は勿論ありません。
木漏れ日の中下ります。
2021年11月12日 09:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 9:01
木漏れ日の中下ります。
気持ちよく歩いていくとぶつかるのが電波塔。なんじゃこりゃみたいな。電波塔沿いに登ると大塚山頂上みたいです。あと少し。
2021年11月12日 09:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 9:16
気持ちよく歩いていくとぶつかるのが電波塔。なんじゃこりゃみたいな。電波塔沿いに登ると大塚山頂上みたいです。あと少し。
このフェンス沿いに更に登ると
2021年11月12日 09:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 9:18
このフェンス沿いに更に登ると
大塚山山頂です。
2021年11月12日 09:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 9:21
大塚山山頂です。
御岳山に向かって快適な道を歩きます。いい道です。流石参道と言いたくなります。天祖山とは大違い。
2021年11月12日 09:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 9:22
御岳山に向かって快適な道を歩きます。いい道です。流石参道と言いたくなります。天祖山とは大違い。
御岳山奥の院山頂と紅葉、なかなかこういう写真が撮れない。木々が多過ぎるのです。
2021年11月12日 09:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 9:33
御岳山奥の院山頂と紅葉、なかなかこういう写真が撮れない。木々が多過ぎるのです。
絵になる御岳山奥の院、ここまで登るんだなあ。
2021年11月12日 09:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 9:34
絵になる御岳山奥の院、ここまで登るんだなあ。
時間がなく、御岳山山頂は諦め、奥の院のみとしましたが、登る登る。
2021年11月12日 09:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 9:48
時間がなく、御岳山山頂は諦め、奥の院のみとしましたが、登る登る。
武蔵御嶽神社の鳥居越しの眺めです
2021年11月12日 10:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 10:01
武蔵御嶽神社の鳥居越しの眺めです
奥の院は大岳山に向かって登ります。
2021年11月12日 10:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 10:08
奥の院は大岳山に向かって登ります。
この鳥居が入口ですが、ここから実際長い。山頂まで20分登り切りました。
2021年11月12日 10:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 10:11
この鳥居が入口ですが、ここから実際長い。山頂まで20分登り切りました。
これ弟橘姫命と読むんですね。読めないですよね。弟はいいが、橘が人偏になってませんか?
2021年11月12日 10:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 10:25
これ弟橘姫命と読むんですね。読めないですよね。弟はいいが、橘が人偏になってませんか?
木の根が不揃いに高い階段です。足を引っかけると痛い。
2021年11月12日 10:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 10:30
木の根が不揃いに高い階段です。足を引っかけると痛い。
奥の院峰なのですね。登るのに携帯のヤマレコがあらぬ方向を指しているので、その方向へ回り道をしました。御蔭で後から付いてきた人の顰蹙をかってしまいました。
2021年11月12日 10:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 10:45
奥の院峰なのですね。登るのに携帯のヤマレコがあらぬ方向を指しているので、その方向へ回り道をしました。御蔭で後から付いてきた人の顰蹙をかってしまいました。
大岳山が望めました。
2021年11月12日 10:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 10:47
大岳山が望めました。
ルート取りで大きな間違いを犯しました。奥の院の標高は1077m、そこから距離計算ともう山は登りたくない思いで、綾広の滝標高882mまで一気に下りてしまいました。サルギ尾根は芥場峠分岐1020m〜入ります。200m近く下りて、140m登り直したようなもんです。因みに鍋割山経由では1084mが最高でまき道もあるようです。奥の院で会った登山者が芥場峠近くで座って休んでおり、何してるのの様な顔をされました。私が選んだルートは疲れるばかりか、危険な下りルートでした。滝も見えません。お勧めしません。サルギ尾根は奥の院からでしたら鍋割山経由で向かって下さい。
2021年11月12日 11:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 11:22
ルート取りで大きな間違いを犯しました。奥の院の標高は1077m、そこから距離計算ともう山は登りたくない思いで、綾広の滝標高882mまで一気に下りてしまいました。サルギ尾根は芥場峠分岐1020m〜入ります。200m近く下りて、140m登り直したようなもんです。因みに鍋割山経由では1084mが最高でまき道もあるようです。奥の院で会った登山者が芥場峠近くで座って休んでおり、何してるのの様な顔をされました。私が選んだルートは疲れるばかりか、危険な下りルートでした。滝も見えません。お勧めしません。サルギ尾根は奥の院からでしたら鍋割山経由で向かって下さい。
やっと辿り着いたサルギ尾根分岐点。疲れた。ルート取りは距離の見た目より標高の高低差で選ぶこと、肝に銘じました。
2021年11月12日 11:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 11:44
やっと辿り着いたサルギ尾根分岐点。疲れた。ルート取りは距離の見た目より標高の高低差で選ぶこと、肝に銘じました。
また現れた二者択一のルート、思わず景色の良いと思われる左の尾根沿いの道を選びましたが、風が冷たく、景色は林立する木々でさほど楽しめず、右ルートが正解だった。
2021年11月12日 11:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 11:47
また現れた二者択一のルート、思わず景色の良いと思われる左の尾根沿いの道を選びましたが、風が冷たく、景色は林立する木々でさほど楽しめず、右ルートが正解だった。
上高岩山は岩の上、ここを登っていきます。
2021年11月12日 11:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 11:55
上高岩山は岩の上、ここを登っていきます。
登りました。看板のみで景色は勿論楽しめません。
2021年11月12日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 11:58
登りました。看板のみで景色は勿論楽しめません。
細い分かり易い尾根沿いの道を何処までも何処までも歩いていくのがサルギ尾根です。
2021年11月12日 12:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 12:00
細い分かり易い尾根沿いの道を何処までも何処までも歩いていくのがサルギ尾根です。
途中物見やぐらが出現。錆ついていますので、PRしようとして辞めたのか?分かりませんが、穴場かもしれません。ここからの眺めです。手前、高岩山は今から向かう山、その先は麻生山、白岩山でしょう。何れ登る山です。
2021年11月12日 12:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 12:07
途中物見やぐらが出現。錆ついていますので、PRしようとして辞めたのか?分かりませんが、穴場かもしれません。ここからの眺めです。手前、高岩山は今から向かう山、その先は麻生山、白岩山でしょう。何れ登る山です。
今登って下りてきた上高岩山
2021年11月12日 12:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 12:07
今登って下りてきた上高岩山
大岳山の雄姿です。
2021年11月12日 12:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 12:09
大岳山の雄姿です。
高岩山到着、尾根沿いに登り降りすれば着きます。下りる先が養沢神社と分かります。只管下り続けることになります。落ち葉が道をふさぎ、惑わせ、滑らせ、危険一杯です。
2021年11月12日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 12:38
高岩山到着、尾根沿いに登り降りすれば着きます。下りる先が養沢神社と分かります。只管下り続けることになります。落ち葉が道をふさぎ、惑わせ、滑らせ、危険一杯です。
急勾配。落ち葉と倒木、更に隠れた岩、気を着けないと真っ逆さま。
2021年11月12日 13:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 13:09
急勾配。落ち葉と倒木、更に隠れた岩、気を着けないと真っ逆さま。
はるか下に神社の鳥居、これが養沢神社のようです。
2021年11月12日 13:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 13:51
はるか下に神社の鳥居、これが養沢神社のようです。
驚いたのが狛犬ならぬ登り竜が鎮座。
2021年11月12日 13:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 13:58
驚いたのが狛犬ならぬ登り竜が鎮座。
更に狛犬も居て、更に狐、これは個人の御稲荷さんとのこと。下りてきた山を上方に垣間見ることができますが、休日は救急車が良く呼ばれるそうで、危険なルートとして有名らしい。暗くなれば危険さは増すと経験から思う。猿が多く来るのでサルギ尾根とのことですが、全然会いませんでした。勿論に人にも、マイナールートです。
2021年11月12日 13:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 13:58
更に狛犬も居て、更に狐、これは個人の御稲荷さんとのこと。下りてきた山を上方に垣間見ることができますが、休日は救急車が良く呼ばれるそうで、危険なルートとして有名らしい。暗くなれば危険さは増すと経験から思う。猿が多く来るのでサルギ尾根とのことですが、全然会いませんでした。勿論に人にも、マイナールートです。
養沢神社、5神社の合祀とのこと。だから立派。ここから歩きます。
2021年11月12日 14:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 14:07
養沢神社、5神社の合祀とのこと。だから立派。ここから歩きます。
養沢川に沿って都道を下って、金比羅尾根の取付きを探します。
2021年11月12日 14:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 14:08
養沢川に沿って都道を下って、金比羅尾根の取付きを探します。
養沢川に紅葉、絵になりますね。
2021年11月12日 14:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 14:34
養沢川に紅葉、絵になりますね。
怒田畑の登り口の実績のある所に着く。何と豪勢な民家の門。戻り、手前の集会所から御堂に向かう。どうも廃寺となった養沢寺らしい。先の民家をぐるりと回って山に入ろうと、沢でヘルメットをかぶった作業中のお爺さんに聞いてみる。すると山への入口には電気鉄線を張り巡らしているので通れない、道に戻り、先に横根峠に抜ける道が左手に見える。そこを登りなさいと言われた。この門から道に戻りなさい。何とさっきの豪勢な民家の門であった。するとこのお爺さんはこの家の主人か!
2021年11月12日 14:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
11/12 14:55
怒田畑の登り口の実績のある所に着く。何と豪勢な民家の門。戻り、手前の集会所から御堂に向かう。どうも廃寺となった養沢寺らしい。先の民家をぐるりと回って山に入ろうと、沢でヘルメットをかぶった作業中のお爺さんに聞いてみる。すると山への入口には電気鉄線を張り巡らしているので通れない、道に戻り、先に横根峠に抜ける道が左手に見える。そこを登りなさいと言われた。この門から道に戻りなさい。何とさっきの豪勢な民家の門であった。するとこのお爺さんはこの家の主人か!
言われた通り、更に歩いていくと横根峠旧道の道標を発見。昔は五日市駅に抜ける道として使っていたらしい。横根峠を越えれば、十里木分岐から尾根沿いに金比羅山を越えて駅に確かに向かえる。
2021年11月12日 15:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:04
言われた通り、更に歩いていくと横根峠旧道の道標を発見。昔は五日市駅に抜ける道として使っていたらしい。横根峠を越えれば、十里木分岐から尾根沿いに金比羅山を越えて駅に確かに向かえる。
道は雑草で覆われていたが、道が広がったり細くなったりしながら峠に向かっている。間違いない。
2021年11月12日 15:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:05
道は雑草で覆われていたが、道が広がったり細くなったりしながら峠に向かっている。間違いない。
横根峠に到着。道に迷うことはなかった。
2021年11月12日 15:20撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:20
横根峠に到着。道に迷うことはなかった。
暗くなる前に金比羅山に着きたい。最早15時を過ぎている。気ばかり焦っていた。
2021年11月12日 15:20撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:20
暗くなる前に金比羅山に着きたい。最早15時を過ぎている。気ばかり焦っていた。
自分の影は最早時間の猶予がないことを語っていた。古い峠道だ。
2021年11月12日 15:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:26
自分の影は最早時間の猶予がないことを語っていた。古い峠道だ。
遂に十里木分岐に、これから金比羅尾根だ。予定より早く着いている。お爺さんの言われた道が結果として正解だった。ありがとうございます。
2021年11月12日 15:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:34
遂に十里木分岐に、これから金比羅尾根だ。予定より早く着いている。お爺さんの言われた道が結果として正解だった。ありがとうございます。
後は尾根沿いに金比羅山を目指す。
2021年11月12日 15:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:35
後は尾根沿いに金比羅山を目指す。
急に視界が広がる。富士見台だ。残念ながら富士は見えない。あきる野の街並が望める。
2021年11月12日 15:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:40
急に視界が広がる。富士見台だ。残念ながら富士は見えない。あきる野の街並が望める。
静かな山里だ。
2021年11月12日 15:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:40
静かな山里だ。
遂に金比羅山に到着、ヤマレコの山頂表示は奥の院と同様ずれていた。しかし山頂標が見つからない。お地蔵さんのみ。首のみのものはどうしてなのか?少々怖い。
2021年11月12日 15:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:52
遂に金比羅山に到着、ヤマレコの山頂表示は奥の院と同様ずれていた。しかし山頂標が見つからない。お地蔵さんのみ。首のみのものはどうしてなのか?少々怖い。
巨大岩の下に祠。
2021年11月12日 15:57撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:57
巨大岩の下に祠。
何とすぐ前の建物は私が以前辿り着いたところではないか。何と山頂の目と鼻の先まで来ていたのだ。悔しさに襲われた。
2021年11月12日 15:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 15:58
何とすぐ前の建物は私が以前辿り着いたところではないか。何と山頂の目と鼻の先まで来ていたのだ。悔しさに襲われた。
景色の拝める東屋まで下り、またあきる野の街を眺め、駅に向かうこととする。
2021年11月12日 16:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 16:01
景色の拝める東屋まで下り、またあきる野の街を眺め、駅に向かうこととする。
駅に着いた。予定より早い。満足。
2021年11月12日 16:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 16:41
駅に着いた。予定より早い。満足。
早速南口並びのBlan.coにてビール、ツマミ、コーヒーを頼む。17時閉店とのこと。後15分を切っていた。間に合ってよかった。こういうときもある。ただ運が良かっただけなのだ。
2021年11月12日 16:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/12 16:42
早速南口並びのBlan.coにてビール、ツマミ、コーヒーを頼む。17時閉店とのこと。後15分を切っていた。間に合ってよかった。こういうときもある。ただ運が良かっただけなのだ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 やはりこの時期はアンダーウェアをもう一枚着るべきだった。

感想

鉄五郎街道とサルギ尾根は素晴らしくいい道。若干危険個所あるも整備されており、歩きやすかった。道に迷うこともほぼなかった。ヤマレコの山頂表記が奥の院、金比羅山でずれていた。実際見てみないと分からないものだ。

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