高崎山
- GPS
- 00:57
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 230m
- 下り
- 221m
コースタイム
- 山行
- 0:58
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:58
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
遠く水平線が見渡せた
『高崎山(たかさきやま:291m)』
■伐採の恩恵
『「ほぼ」登り切ったあたり(カーブミラーとカーブミラーの間)の右手、ガケに斜めにかぶせてある青い金網を2,3mよじ登ったら「国土調査」846なるものが足下に見出された。』(T教官のかわいい山より)
旧コバルトラインの途中、車2台ほど止められるスペースがあった。
さらに100mほど先には伐採地があり(とうせんぼがあり伐採地には入れないようになっている)、その脇から進入。しかし道は先細くなり、結局は先生が歩いたと思われる道に合流する。
電力の送電線の整備のせいなのか、復興整備なのか、伐採のおかげで展望はすこぶる良い。
天気は晴れ。
真っ青な海に、白く細く伸びる防波堤?
そのまま高度を上げてゆくと、反射板に出会う。
手で触れられるほどの低さ。
あらためて見ると、なんかブリキのような安っぽい素材。
素材による反射率などに違いはないのだろうか?
(無線工学専攻)
歩きやすい尾根を登るとほどなく山頂。
平らな広いスペースには三角点があった。
三角点の側面には「036」。
緯度や経度を示しているのだろうか?
■梨の木
『ボーっとしていたが、良く見るとすぐ横に太い梨の木があり白い花が満開なのである。素晴らしい。』
隣りには大きく枝を延ばした気が何本か。
そういわれれば、周囲の木と比べ、葉の形が違うようだ。
天然の梨の木?
(↓解説はこちら、wsbよりまとめ)
ニホンヤマナシといっても、各地に自然交配を繰り返したさまざまな品種が自生していて、それらを総称してニホンヤマナシと呼んでいるようです。また、この系統以外にも、東北などに自生する野生種とされる「イワテヤマナシ(ミチノクナシ)」と呼ばれる品種や「アオナシ」という品種などがあります。
実は小ぶりで、酸味が強いみたいです。
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