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Yamareco

記録ID: 3737040
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺周回(↗北東尾根↘仙岳尾根)

2021年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:47
距離
7.7km
登り
833m
下り
824m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:07
合計
2:47
7:21
40
8:01
8:03
31
8:34
8:39
18
8:57
8:57
70
10:07
10:07
1
10:08
ゴール地点
天候 快晴快晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
北東尾根、仙岳尾根共にバリエーションルートとなってますが、踏み跡明瞭で一般道と変わらず。
登山道入口近くの駐車場がこの時間で埋まってしまっていた為、
丁度良い場所に車を停めてここからの出発となった。
登山道入口近くの駐車場がこの時間で埋まってしまっていた為、
丁度良い場所に車を停めてここからの出発となった。
良い感じに色づいてます。上の稜線は金比羅尾根。
1
良い感じに色づいてます。上の稜線は金比羅尾根。
この階段からアプローチします。ここだけバリエーションっぽい
雰囲気。
この階段からアプローチします。ここだけバリエーションっぽい
雰囲気。
ちょっと登って下を見た所。
ちょっと登って下を見た所。
こんな感じの所を登って行きます。
こんな感じの所を登って行きます。
しっかりした道があります。
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しっかりした道があります。
この岩までが何気に急登だった。
この岩までが何気に急登だった。
山頂かな?
鹿柵沿いに進みます。
鹿柵沿いに進みます。
こういったピンクリボンも所々にありますね。
こういったピンクリボンも所々にありますね。
舗装路まで登ってきました。
舗装路まで登ってきました。
ここを上がります。
ここを上がります。
あと少しか。
山頂到着。
筑波山が見えますね。
さて仙岳尾根から降ります。
筑波山が見えますね。
さて仙岳尾根から降ります。
木々の間から川苔山が見えます。
木々の間から川苔山が見えます。
槙ノ尾山に到着、ここを右に曲がります。
以前はこういう指示標はなかった。
槙ノ尾山に到着、ここを右に曲がります。
以前はこういう指示標はなかった。
北東尾根より踏み跡がない、と言うより落ち葉で見えない。
北東尾根より踏み跡がない、と言うより落ち葉で見えない。
とはいっても解りやすい。
とはいっても解りやすい。
見晴台のところでロープが張られてしまってます。
これをロープ沿いに右に折れます。
見晴台のところでロープが張られてしまってます。
これをロープ沿いに右に折れます。
舗装路に出ます。
舗装路に出ます。
降りてきたところ。
降りてきたところ。
舗装路を左手へ進み
舗装路を左手へ進み
ここを降ります。
ここを降ります。
ここは結構急です。
ここは結構急です。
泥濘んでいると結構面倒な道。
泥濘んでいると結構面倒な道。
落合の方に曲がる。
落合の方に曲がる。
こういった所を降りて行きます。
こういった所を降りて行きます。
河原の所まで降りてきました。
河原の所まで降りてきました。
河原からすぐ橋を渡るのですが、19年の台風で道がなくなってました。なのでここから上がって行きます。
河原からすぐ橋を渡るのですが、19年の台風で道がなくなってました。なのでここから上がって行きます。
あの橋を渡る。
渡って登ると道路に出ます。
渡って登ると道路に出ます。
暫く名栗湖沿いに車を駐車しているところまで歩きます。
暫く名栗湖沿いに車を駐車しているところまで歩きます。
いい感じにリフレクション。
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いい感じにリフレクション。
蕨山から有間山に向かう尾根が見えます。
蕨山から有間山に向かう尾根が見えます。
湖に反射していて釣り人が何だか凄いところで釣りをしている
様に見えました。
湖に反射していて釣り人が何だか凄いところで釣りをしている
様に見えました。

感想

今日は何の気なしに棒ノ嶺に登りにきましたが、振り返ってみると丁度1年前にも登りにきていたので他に行くとこないんかいと笑ってしまった。

いつも落ちた体力のリハビリで来る事が多いので白谷沢コースをピストンして終わってしまう事が多いが、この山に来たての頃は白谷沢尾根から仙岳尾根で降るというルートを頻繁に取っていた事を思い出した。

北東尾根も虫が少なくなったら登りに来ようと以前から考えていましたが中々あの階段を見るになんか虫が多そうだなあと踏ん切りが付かず今日に至るが、本日の朝の登山道入口近くの駐車場が満杯だったのを見てやはり今日登ろうと決意させてくれた。

後から考えるとこの時期は鳥を撮影する高齢者や名栗湖のワカサギ釣りが解禁する時期でもあるので早い時間から駐車場が埋まり出す為、登山者よりそっちの方達によるものだったのではないかと思った。

北東尾根は全般踏み跡も明瞭で迷う理由が見つからないくらいの一般道でした。
踏み跡を歩いているとピンクリボンまで出てくるので最早それではない道で少しがっかりしながらいくつか急登を登って行くと長沢背稜にぶつかるのでそれを左に折れればすぐ山頂、あっという間だった。

山頂はこの時間にしては人は居ましたね。
こういった1時間ちょっとの登山でも朝食を抜けば腹が減ると思い今日もカップ麺を
持ってきたが、全くお腹が空かない状況だったので暫し景色を楽しんで水を飲んだ後、下山は仙岳尾根を降った。
白谷沢尾根から丁度登ってきた3名が長沢背稜の方に向かって降りていったが、
恐らく北東尾根を降ったとみられる。もう少し登ってくるのが遅かったらスライドしていただろう。

仙岳尾根はここのところ晴れ続きで急な斜面も泥濘んでなかったのが良かったが、
ここも色々と以前に比べ指示標が立てられていたりロープが張られていたりと
いらないルート作りがなされていました。

棒ノ嶺は人気の山で沢山の人が本日も登って行かれたと思います、夏登るなら白谷沢コースが涼しくてお薦めですが、秋や冬は北東尾根や仙岳尾根もイイですね。

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