女峰山（霧降高原からピストン）

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:13

6:00 霧降高原駐車場
6:10 6:10 八平ヶ原分岐
6:27 6:38 小丸山
6:42 6:42 丸山分岐
7:26 7:31 赤薙山
8:08 8:10 奥社跡
8:45 8:55 独標
9:47 10:26 女峰山
11:10 11:10 独標
11:39 11:40 奥社跡
12:08 12:15 赤薙山
12:49 12:49 丸山分岐
12:52 12:52 小丸山
13:07 13:07 八平ヶ原分岐
13:13 霧降高原駐車場

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧降高原の無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

積雪ははぼ無し。所々に凍結箇所があり、特に岩場では注意が必要。滑り止めは使用しなかった。

写真

11/14 5:55

第3駐車場で車中泊。出発時の気温は4度。寒い。
ここのトイレは冬季を除き24時間空いているが、自分でシャッターを開けるスタイルなので最初は閉まっているのかと思い絶望した。

11/14 6:17

まずはゲレンデ跡を1445段登る。標高差237mを荒稼ぎ。

11/14 6:24

小丸山展望台着。ちょうど日の出の時刻だったが、雲多めで太陽は望めず。赤く染まっているだけでも十分綺麗なので満足。

11/14 6:44

赤薙山に向かって登山開始。遠くに富士山が見える。

11/14 6:44

高原方面を振り返る。しばらくは笹が主体の草原を登る。

11/14 7:20

赤薙山に近づくにつれ樹林帯に変わっていく。

11/14 7:26

赤薙山着。

11/14 7:27

赤薙山から見た女峰山（右端）。まだまだ遠い。
左奥には男体山も見える。

11/14 7:59

奥社跡に向けて急登。

11/14 8:08

奥社跡着。ここに限らずあらゆる日陰に霜が降りていた。いまのところ凍結箇所はない。

11/14 9:08

女峰山の名前の由来って、もしかしてこれ？

11/14 9:28

樹林多めな尾根歩きが続くが、ところどころで景色が開けて目を楽しませてくれる。

11/14 9:32

薄い残雪の中に凍結が紛れている（右上）。
女峰山頂に向けて岩場が増えるため、転倒しないよう細心の注意を払う。

11/14 9:35

来た道を振り返る。右端が奥社跡かな。

11/14 9:44

ピークに山頂標が見える。目的地まで残りわずかになり、達成感と寂しさが入り混じる。

11/14 9:49

女峰山頂着。思ってた以上の絶景。
奥に見える男体山までの山並みをいつか歩いてみたい。

11/14 9:50

日光市街方面。

11/14 10:00

遠くの山々がまるで水墨画。

11/14 10:08

オーケーの299円（税抜き）弁当を持ってきたが、気温が低くご飯が硬くなっていた。やはりカップ麺にすべきだったか...

11/14 10:56

下山途中の水場で水分補給。登山道から20mしか離れてないのにこの水量、素晴らしい。

11/14 12:04

赤薙山（正面）まで戻ってくる頃にはガスが周囲を覆っていた。

11/14 12:26

霜降高原に向けて降下中。霧が降る高原なのだから、この景色がデフォルトなのかな。

11/14 12:56

特異な光景。丹沢塔ノ岳と違い、とっても登り降りしやすい。

11/14 13:05

階段の途中で下山用のプチ登山道へ迂回。

11/14 13:23

レストハウス着。登山靴を洗ったり飲料水を補給できて便利。

11/14 13:24

登山靴の洗い場。

11/14 13:24

飲めます。（第3駐車場のトイレの蛇口は「飲用不可」だったので注意）

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

efuzawa

先月、男体山へ登ったときに気になっていた日光の女峰山へ。200名山ということで100名山の男体山より地味なのかと思いきや、歩きごたえのある縦走路や絶景で大満足。山頂から見えた小真名子山→大真名子山→男体山にいずれ挑戦しようと心に誓った。