大姥山 〜日曜ハイカーヤマレコアプリに頼る
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- GPS
- 04:16
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 641m
- 下り
- 629m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉で踏み跡がわかりにくいです。大姥神社のトイレまで、ススキや竹で道がわからなくなっており、「みんなの足あと」を参考に尾根をたどりました。山頂三角点からの下りも、復帰まで適当に降ってしまいました。 |
その他周辺情報 | 生坂の「勝家のおやき」をいただきました。運良く予約なしで買えましたが、予約をお勧めします。 |
写真
感想
秋の里山は落ち葉で道がわかりにくい上、 大姥山は2回目なものの、神社駐車場まで登るところが、前回も竹林でわかりにくくなっていたので、不安があり、とうとうヤマレコプレミアムプランに加入して、地図とみんなの足跡を研究の上、ヤマレコアプリで確認しながらの登山をしました。
観音堂近くからスタートして、無印の表示にしたがって進みます。最初は良いものの、すぐにススキで覆われた空き地に出て、道が不明。少し高いところから、それらしきところへ横断して、登るも、道は竹に覆われて、踏み跡も落ち葉ではっきりしません。尾根伝いで良いのですが、早速アプリのお世話になりました。
大姥神社からは、鎖場の連続ですが、しっかりした新しい鎖の上、足場もしっかりしていたので、登りやすいです。
ただ、大穴への道が、狭いトラバースの上、落ち葉だらけで、最初はちょっと怖かったです。
大穴は、金太郎が住んでいたというところですが、5mはあると思われる広大な窪地で崩れた岩が砂となっていて、砂浜のような異世界となっています。
山頂からは、北アルプスを始め、県内の山々の展望が望めました。
東屋でちょっと早いお昼にしました。空いてました。
下りも、落ち葉でわかりにくいと思ったので、ヤマレコで準備しておいたコースをたどりました。ただ、1,006mの三角点からの山姥の遊歩道へ合流するところは、急斜面を滑る落ちるようでした。
そこからは、見頃の紅葉の間を抜ける、夢のような道でした。針葉樹が出てきて終わりになりましたが、鎖場を楽しみ、紅葉を愛でる楽しい山旅でした。
その後も、道が不明になるところがあり、ヤマレコアプリに助けられる場面がありました。コースを外れて、山姥の滝を見に行った時はしっかりコースから外れているというアナウンスもありました。
山姥の滝では上部の紅葉と青空が美しく、オーバーハングしたように見える滝口が天から水を注いでいるようでした。
この記録を書くにも、GPSデータが自動で反映された下書きができており、楽でした。これから、いろいろな里山に挑戦しやすくしてくれるいいアプリと思います。今回の4時間半の間機内モードにして、いつも通り、写真も撮って25%ほどの電池の減りでしたので、バッテリーの心配もそれほどではなさそうです。
いつも、かあさん家でおやきを食べるのですが、今回初めておやきの勝家に行ってみました。予約なしでは厳しいようですが、たまたま買えました。皮がカリッとモチッとした灰焼きおやきは焼きたてが美味しいおで、近くの公園ですぐに食べました。
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