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Yamareco

記録ID: 3748767
全員に公開
ハイキング
近畿

上根来ー百里ヶ岳ー三国峠ー弓坂越

2021年11月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福井県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:10
距離
41.1km
登り
1,995m
下り
1,630m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
0:59
合計
9:12
距離 41.1km 登り 1,995m 下り 1,630m
7:30
64
スタート地点
9:22
9:23
36
9:59
10:00
14
10:14
10:18
44
11:02
11:10
30
11:40
11:41
12
11:53
12:03
76
13:19
13:22
15
13:37
13:46
20
14:06
14:07
31
14:38
14:46
11
14:57
15:00
17
15:17
15
15:32
15:33
28
16:01
16:05
36
16:41
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
入山:JR小浜線 東小浜駅
下山:高島市営バス 能家バス停

朽木地域の高島市営バスは、ミニバンに毛が生えた程度のサイズなので多人数の乗車は無理です。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はないと思います。
スタート地点のJR東小浜駅
ここから上根来まで11kmのロードラン
スタート地点のJR東小浜駅
ここから上根来まで11kmのロードラン
若狭姫神社
神さびています。
若狭姫神社
神さびています。
若狭彦神社
神宮寺
開門前だったので、門の外から撮影。
神宮寺
開門前だったので、門の外から撮影。
鵜の瀬
清流です。
鵜の瀬
清流です。
登山口の上根来(かみねごり)
高台にある静かな集落
登山口の上根来(かみねごり)
高台にある静かな集落
木地山峠への道
最初の谷筋はやや荒れていますが、尾根に入ると素晴らしい雰囲気
木地山峠への道
最初の谷筋はやや荒れていますが、尾根に入ると素晴らしい雰囲気
木地山峠に到着
百里ヶ岳山頂
予想外にひらけた所
1
百里ヶ岳山頂
予想外にひらけた所
おにゅう峠
車、バイク、自転車で来た人達で賑わっていました
おにゅう峠
車、バイク、自転車で来た人達で賑わっていました
P803のすぐ北
オクスゲノ池と思いますが水はありませんでした
P803のすぐ北
オクスゲノ池と思いますが水はありませんでした
長池の水もありませんが、落ち葉の下の泥は深いようです
正面の小山が三国峠
この辺りの地形は複雑で、まるで地形模型を見るようです
長池の水もありませんが、落ち葉の下の泥は深いようです
正面の小山が三国峠
この辺りの地形は複雑で、まるで地形模型を見るようです
地蔵峠
研究林への林道はゲートでがっちり封鎖されています
三国峠からここまでの尾根道はアップダウンの連続でした
地蔵峠
研究林への林道はゲートでがっちり封鎖されています
三国峠からここまでの尾根道はアップダウンの連続でした
生杉バス停
次のバスまで2時間近くあるのでもう少し足を延ばすことにしました
生杉バス停
次のバスまで2時間近くあるのでもう少し足を延ばすことにしました
弓坂峠への道
歩きやすい古道ですが、あまり歩く人がいないようで落ち葉や倒木に埋もれつつあります
1
弓坂峠への道
歩きやすい古道ですが、あまり歩く人がいないようで落ち葉や倒木に埋もれつつあります
西日に映える弓坂峠
いい雰囲気ですが、ここから先、能家への下りはかなり荒れています
西日に映える弓坂峠
いい雰囲気ですが、ここから先、能家への下りはかなり荒れています
ゴールの高島市営バス能家バス停
16:58発の最終バスを待ちます
1日3本とはいえ、こんな山奥まで来てくれるのはありがたいです
ゴールの高島市営バス能家バス停
16:58発の最終バスを待ちます
1日3本とはいえ、こんな山奥まで来てくれるのはありがたいです

装備

個人装備
防寒着 雨具 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計

感想

上根来→木地山峠
集落からは地図よりもかなり谷の奥まで林道が延びています。
林道終点からは植林地の荒れた谷筋。谷が二股になった地点(道標あり)から尾根に上がります。
ここからは自然林となり古道らしい雰囲気の良い山道です。
要所にテープがありますので迷うことはないと思います。

木地山峠→百里ヶ岳→おにゅう峠
高島トレイルですのでよく踏まれています。
百里ヶ岳からの下りがやや急な他は歩きやすい道です。

おにゅう峠→三国峠
同じくよく踏まれていますが、これまでよりもややアップダウンが大きいためあまり速度が出ませんでした。

三国峠周辺
すっかり落葉して尾根、ピーク、川の源流などの地形があらわとなり、まるで地形模型を見るようです。(タモリ氏が喜びそうな感じ)
加えて、西方に伸びる若丹国境尾根に少し踏み込んだところブナの疎林が素晴らしい雰囲気。ここはいつか再訪したいですね。

三国峠→地蔵峠
痩せ尾根とアップダウンが連続し、距離の割に骨が折れます。

地蔵峠→生杉バス停(山帰来)
林道なので道に迷うことはありませんが、クネクネしているので意外と時間がかかりました。

弓坂越
入り口に看板があったようですが、今は朽ちていますので、注意していないと気づかずに通り過ぎてしまいそうです。
雰囲気の良い古道ですが、踏み跡は薄めです。峠までは比較的しっかりした道でしたが、峠から能家への下りは荒れ気味でルートファインディングに気を使いました。山と高原地図では実線表記ですが、点線表記が妥当だと思います。

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訪問者数:302人

コメント

Sanrei118さん こんにちは
百里ヶ岳〜木地山峠の間でお遭いしたものです。
はじめてのレコアップ、おめでとうございます。かなりの快足で長距離を歩かれた(走られた?)ようですね。紅葉が美しかったですね。遠敷端の高への尾根はカエデを主体とした自然林の疎林が続きますので、ご参考にして頂ければと思います。それから下根来からの小栗への尾根もなかなか素晴らしいです。

野坂山地や湖北の山を訪れる時には朝一ののぞみで米原で敦賀行の北陸本線に乗って、縦走型の山行をしていることが多いです。行かれたかもしれませんが、野坂岳〜赤坂山の若越国境稜線、岩籠山〜乗鞍岳などは縦走しがいのある尾根だと思います。私の過去のレコは山行の数が多いこともあって探しにくいかもしれませんが、もしも検索できれば参考にして頂ければ幸甚です。

またどこかのお山でお遭い出来るのを楽しみにしております。
2021/11/18 16:15
yamaneko0922さん コメントありがとうございます。
ヤマレコはいままで見るだけだったのですが、yamaneko0922さんとのお話を契機にアップしました。
これまで山に行ってもその話をする相手がおらず寂しい思いをして来ましたので、これからはアップしていこうと思います。

岩籠山〜乗鞍岳はまだ未踏ですが、野坂岳〜赤坂山の尾根道はお気に入りでして、お目にかかった前日の13日にもちょろっと行ったところです(家から交通機関を使わずにブナの森に行けちゃうのはかなり嬉しい(^_^)。
今回教えていただいた遠敷端の高や小栗は興味津々ですので、上中駅→千石山→駒ヶ岳→小栗あるいは遠敷端の高→百里ヶ岳→駒ヶ岳→千石山→上中駅などはどうかと考え中です。

またどこかでお遭いしましょう。
どうもありがとうございました。
2021/11/18 22:20
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