丹沢山(バカ尾根〜塔ノ岳経由ピストン)日帰り


- GPS
- 06:45
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 179m
コースタイム
天候 | 晴れ。無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バカ尾根以降の稜線は霜柱が溶けてぬかるみグチャグチャです。。。 それとバカ尾根に1箇所、崩落して迂回路が設けられてるところがあります。崩落箇所はロープが張ってあるので、間違えて行かない様に気をつけてください。 |
写真
感想
明日は珍しく嫁さんもいないし、1人のんびり丹沢でもいくかなと思い、急遽予定を組みました。
朝7時に入山するつもりが、起きると既に7時。。。。大倉バス停到着は9時前で、急いで支度をして9:05分入山。
山麓や中腹あたり、特に見晴茶屋を過ぎた先のもみじのトンネルはまさに見所で癒されながらも、コースタイム的にあまり余裕は無いので急ぎ目に塔ノ岳を目指します。
いつもはのんびり山行ですが、今日は行く人々をゴボウ抜きにして、塔ノ岳到着が11:45分。何とか昼までに着きました。ここで15分ほど休憩をとり、丹沢山を目指します。ここからはあまり傾斜はきつくなかったですが、バカ尾根を飛ばしてきたせいで丹沢山山頂あたりではさすがに足にきました^^;
丹沢山到着が12:40分。日没時刻を考えると決していい時間ではありませんが、ここで休憩&昼食。先日、以前に登山をしていた叔父からもらったコンロを初めて使いラーメンとコーヒーを飲むという目標があった為、張り切って野菜をチンしたやつやら増えるわかめちゃんやらいろいろ入れたらなんだか気持ち悪い鍋みたになっちゃいましたが、味はよかったです。何より山であったかいものが食べられるのっていいですね^^
40分ほど休憩を取り、塔ノ岳までは景色を眺めながらのんびり歩きました。丹沢山〜塔ノ岳間の景色はとてもいいですね。展望も開けているところがあり(落葉しているから?)気持ちがよいです。ここら辺は日向は霜柱が溶けてぐちゃぐちゃ、日陰はどうやら日中も霜が溶けないらしく路面が凍結していました。
塔ノ岳には14:15に着きました。この時点で塔ノ岳山頂に15人ほどの人が居ましたが、みんな山小屋箔なのかな??もう日没まであまり時間が無いので、私はペースを上げて下山です。
バカ尾根は帰りは楽なので特に問題なし。最後に見晴らし茶屋で小休止をしていると目の前の尾根の紅葉と針葉樹がまるで猫の模様みたいにはいってたので一枚パチリ。
結局大倉バス停には15:50分帰着でした。ヘッドライトも持っていきましたがなんとか出番なく済んで一安心。急ぎ足だったので少々キツい工程でしたが、終ってみれば満足な山行でした。
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