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Yamareco

記録ID: 375648
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

奇岩、見上げる岩壁 庚申山

2013年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:42
距離
15.2km
登り
1,197m
下り
1,186m

コースタイム

6:31駐車場〜7:12天狗の投石〜7:20一の鳥居7:27〜7:53百丁目〜8:22庚申山荘8;27〜
9:27庚申山9:45〜10:32庚申山荘〜10:45天下見晴11:36〜11:48庚申山荘〜
12:08百丁目〜12:23庚申七滝〜12:31〜12:41天狗の投石〜13:13駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かじか荘先駐車場(登山者用?)
コース状況/
危険箇所等
・かじか荘先のゲートから一の鳥居までは林道歩き
 (林道は落石も多いようなので一応注意を)
・一の鳥居からコースには所々にリボン等の目印あり
・足元に石がごろつき、やや歩きにくい区間もあり
・庚申山荘から庚申山付近までは鎖場、梯子登りが数箇所あり
 足元が狭い所もあり通過は慎重に
・雪は山頂付近に少し残る程度
 但しコース上は圧雪状態で滑りやすいので注意

※ルートは手入力の為、ズレや距離に違い有り
本日は庚申山へ
注意書きは更に先の登山道のことですね
2013年11月24日 06:34撮影 by  CX6 , RICOH
1
11/24 6:34
本日は庚申山へ
注意書きは更に先の登山道のことですね
2013年11月24日 06:47撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 6:47
月も見える気持ちの良い青空
2013年11月24日 06:52撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 6:52
月も見える気持ちの良い青空
思っていたよりも長い林道歩き
両側が切り立っている所も
2013年11月24日 06:53撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 6:53
思っていたよりも長い林道歩き
両側が切り立っている所も
天狗の投石
この一角だけ埋め尽くされているのが不思議ですね
2013年11月24日 07:09撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 7:09
天狗の投石
この一角だけ埋め尽くされているのが不思議ですね
対面には終わりを迎えるカラマツの黄葉
2013年11月24日 07:14撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 7:14
対面には終わりを迎えるカラマツの黄葉
一ノ鳥居
庚申山の登山口
2013年11月24日 07:20撮影 by  CX6 , RICOH
11/24 7:20
一ノ鳥居
庚申山の登山口
沢に沿っての歩き
なかなか良い雰囲気
2013年11月24日 07:32撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 7:32
沢に沿っての歩き
なかなか良い雰囲気
落葉した木々の間からは青空を望み
2013年11月24日 07:37撮影 by  CX6 , RICOH
1
11/24 7:37
落葉した木々の間からは青空を望み
橋を何度か渡りながら
2013年11月24日 07:38撮影 by  CX6 , RICOH
11/24 7:38
橋を何度か渡りながら
振り返れば輝く沢が眩しく
2013年11月24日 07:43撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 7:43
振り返れば輝く沢が眩しく
点在する大岩、奇岩?を目にしながら
仁王門の間を抜け山荘へ
2013年11月24日 08:09撮影 by  CX6 , RICOH
11/24 8:09
点在する大岩、奇岩?を目にしながら
仁王門の間を抜け山荘へ
庚申山を背後に庚申山荘
立派な建物・・・
2013年11月24日 08:22撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 8:22
庚申山を背後に庚申山荘
立派な建物・・・
山荘から先は迫る岩壁に圧倒される
2013年11月24日 08:40撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 8:40
山荘から先は迫る岩壁に圧倒される
つい見上げてしまいますが・・・
2013年11月24日 08:44撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 8:44
つい見上げてしまいますが・・・
狭い足元、鎖、ハシゴ・・・上ばかり見ていられません
2013年11月24日 08:56撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 8:56
狭い足元、鎖、ハシゴ・・・上ばかり見ていられません
この岩の下を通るとは
不安になるのは自分だけ?
2013年11月24日 08:57撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 8:57
この岩の下を通るとは
不安になるのは自分だけ?
山頂近くで開ける展望
袈裟丸連峰が近いですね
2013年11月24日 09:10撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 9:10
山頂近くで開ける展望
袈裟丸連峰が近いですね
山頂付近に残る雪の様子
2013年11月24日 09:21撮影 by  CX6 , RICOH
11/24 9:21
山頂付近に残る雪の様子
山頂手前から望む袈裟丸連峰
左のピークが(前)袈裟丸山、その右が後袈裟丸山でしょうか
2013年11月24日 09:23撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 9:23
山頂手前から望む袈裟丸連峰
左のピークが(前)袈裟丸山、その右が後袈裟丸山でしょうか
2013年11月24日 09:25撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 9:25
山頂先の見晴らしへ
飛び込んでくる鋸山、皇海山の景色が素晴らしく
2013年11月24日 09:30撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 9:30
山頂先の見晴らしへ
飛び込んでくる鋸山、皇海山の景色が素晴らしく
その右、錫ヶ岳や奥白根方面
こちらは雲に覆われ判別できませんね
2013年11月24日 09:34撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 9:34
その右、錫ヶ岳や奥白根方面
こちらは雲に覆われ判別できませんね
眼下は松木沢
中倉山を登るときに渡るあの清流ですね
2013年11月24日 09:35撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 9:35
眼下は松木沢
中倉山を登るときに渡るあの清流ですね
コメツガとダケカンバ?が混在する山肌
2013年11月24日 09:36撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 9:36
コメツガとダケカンバ?が混在する山肌
ずっと右に視線を移せば
太郎山、男体山も望めます
2013年11月24日 09:38撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 9:38
ずっと右に視線を移せば
太郎山、男体山も望めます
オロ山に向かうと思われる尾根を少しだけ踏み入る
左手前に見えるのがオロ山?
2013年11月24日 09:51撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 9:51
オロ山に向かうと思われる尾根を少しだけ踏み入る
左手前に見えるのがオロ山?
正規の登山道へ戻り途中の展望地から
社山〜半月山を望む
手前は沢入山かな
2013年11月24日 10:01撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 10:01
正規の登山道へ戻り途中の展望地から
社山〜半月山を望む
手前は沢入山かな
上級者ではないので進みません
2013年11月24日 10:12撮影 by  CX6 , RICOH
11/24 10:12
上級者ではないので進みません
庚申山荘からは六林班峠方向へ少し進む
2013年11月24日 10:38撮影 by  CX6 , RICOH
11/24 10:38
庚申山荘からは六林班峠方向へ少し進む
鎖場の先には・・・
2013年11月24日 10:44撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 10:44
鎖場の先には・・・
「天下の見晴」
庚申山の眺めが素晴らしいですね
2013年11月24日 10:49撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 10:49
「天下の見晴」
庚申山の眺めが素晴らしいですね
2013年11月24日 10:55撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 10:55
庚申山に目が行き過ぎますが・・・
周囲も見渡せます
2013年11月24日 11:35撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 11:35
庚申山に目が行き過ぎますが・・・
周囲も見渡せます
白と青が良く映えますね
2013年11月24日 11:39撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 11:39
白と青が良く映えますね
一ノ鳥居近くの庚申七滝
(遊歩道があるのですが、途中の橋が崩落し周回はできません)
2013年11月24日 12:24撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 12:24
一ノ鳥居近くの庚申七滝
(遊歩道があるのですが、途中の橋が崩落し周回はできません)
戻りは残った紅葉を探しながら
2013年11月24日 13:00撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 13:00
戻りは残った紅葉を探しながら
かじか荘付近は綺麗な黄葉が残っていました
2013年11月24日 13:11撮影 by  CX6 , RICOH
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11/24 13:11
かじか荘付近は綺麗な黄葉が残っていました
撮影機器:

感想

社山や沢入山から何度も望んでいた庚申山。
初冬を迎えるこの頃、足を運んでみました。
(雪が気になっていましたが、直近の情報から問題無いと判断して)

かじか荘先の駐車場からの歩き始め。
やはり一ノ鳥居までの林道歩きは長く感じますね。
一ノ鳥居から暫くは沢に沿っての歩き。
落葉した木々から覗く青空、水の流れを耳に・・・なかなか雰囲気が良かったです。
庚申山荘からは視線が上下に。
迫る岩壁は間近で何度も見上げてしまいますが、ハシゴや鎖、足元に気を使う所も多かったですね。

庚申山先の展望箇所からは皇海山、鋸山を望む景色が素晴らしかったですね。
他に男体山も望めましたが奥白根などは雲に隠れて判別できませんでした。
ただ折角の展望も吹き付ける冷たい風で長居できなかったのは残念です。
山荘に戻ってからはもう一つ気になっていた場所、天下の見晴しへ。
ここからの眺めも良く、正面に望む庚申山はとても存在感がありました。

吹く風は冷たく感じましたが、青空と天気も良い中歩けました。
途中にある庚申山荘の利用も考えてみたくなりますね。
(泊るなら皇海山も併せたい所ですが・・・登山道が心配)
季節を変えてまた訪れようと思います。

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コメント

同じ月を逆方向から?
 おはようございますwakasatoさん

 同日、写真NO3の同じ月を、赤薙山の方から写してました
  同じ様に見てる人がいたなんて
   何かすごく嬉しい気がしますネ

 庚申山はまだ、行った事がありません
  お山巡りコースをこの秋に考えたんですが
 悩みながらこのレコの写真にもある袈裟丸山にしたのを思い出しました

 皇海山、鋸山、袈裟丸山などの景観も美しいですネ
  コウシンソウの時期を狙って行きたいと思いました
 庚申山荘にもすごく惹かれるものがありますネ
2013/11/27 10:06
空の注目の的
こんばんは、BOKUTYANNさん。

雲一つない空に浮かぶ月・・・自然と目に留まりますよね。
それぞれの時間は大分違いますが (BOKUTYANNさんは夜明け前)

庚申山といえばコウシンソウ。
自分も見てみたいと思っていますが・・・
お山巡りコースは危険らしいので躊躇ってしまいます
来年の梅雨の時期、迷っていしまいそうです
2013/11/27 21:16
こんばんは、そして、どうも失礼いたしました。
 ヤマレコやってらっしゃる方とすれ違うなんて、、、後からわかることなんですが、なんだか嬉しくなりました。
 山歩きして数日経ちましたが、仕事中山歩きの雰囲気を思い出して一人ニヤニヤしています 自分にとってはとても思い出に残る山歩きとなりました。朝早くというか夜の林道歩き、そしてヘッドライト電池切れ、鹿多数目撃、お山巡り、皇海山の雄姿、庚申山荘、、などなど。
 お山巡りはスリル満点でした。この緊張感、自分にとっては石裂山以来です。自分はまだまだ初心者の域を出ませんので、今回はやりすぎ感を否めません。それにしても梯子をかけたり、橋を渡したり、最初はどうやってやったのでしょうか。
2013/11/27 21:22
きっと大丈夫!
wakasatoさん、こんばんわ!

今回も良いお天気に恵まれて最高ですね!
そしてたくさん歩かれて(^o^)

昨年コウシンソウの時期に、お山巡りコース行きましたよ!、工事中の箇所が名箇所もあり一応通行禁止になってましたが、たぶん、もう修復は終わっていると思います。
これまでのwakasatoさんのレコをみれば、お山巡りコースは楽勝でしょう(^^)。でもくれぐれも油断は禁物ですが
2013/11/27 21:31
思い出に残る山
こんばんは、akagera02さん。
こちらへのコメントありがとうございます。

夜の林道歩き・・・そういえば随分早い歩き出しですね
(自分はまだ起きてもいないですよ。)

そして、やはりお山巡りは印象に残りますか
次は歩いてみたいと思いますが、スリル満点以上になってしまうかな
(信仰の道のようですが・・・確かに昔からハシゴなどがあったのでしょうかね
2013/11/27 22:32
お山巡りにコウシンソウ
こんばんは、sakurasaku64さん。

早速記録を確認・・・
確かに梅雨の頃、コウシンソウの写真がありますね
6月末だとやや終盤なのですか。
参考にさせて頂きます

やはり足場が不安定な所などは少し緊張してしまいます
(コースは雨の後は滑りやすいので危険ともありますし・・・)
できれば梅雨の晴れ間を狙いたいですね
2013/11/27 22:47
wakasatoさん、こんにちは!
我が家も行ってみた〜い庚申山でございます!
今年は6月に平標とどちらにするか悩んだ末に、平標が勝ってしまったので〜〜
あのちっさい花をはたして見つけられるのかどうかも分かりませでしたし

やはりでんじゃらすで足元注意!のお山なのですね
キョロキョロしてたら危ないのかな・・・
でもやっぱり奇岩群が面白そう 見上げて写真を撮るときなんかは気をつけないといけないですかね

いっそ、登山道の感じをつかむために、花の無い時期に一度歩いてみといた方がいいかしらん
2013/11/28 8:41
コウシンソウよりも
こんばんは、nyagiさん。

今年コウシンソウを考えていたのですか?
平標山の 花畑 と比べてしまうと・・・やはりそちらへ流れてしまいますよね

でんじゃらす区間は山荘から先に待ち受けています。
と言っても部分的なので見上げて撮る分には問題ないですね
ただ、お山巡りは初心者お断りで更にでんじゃらすらしいですが
(ヤマレコ的には30日未満の方は歩けない・・・ようですね
2013/11/28 23:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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