記録ID: 3757522
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ハイキング
東海
山伏〜小河内山〜水無峠山〜三ノ沢山〜青笹山 テン泊往復
2021年11月17日(水) 〜
2021年11月18日(木)
kaorukapapa
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,473m
- 下り
- 1,457m
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1日目
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:15
2日目
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:31
紅葉はすっかり終わってましたが、葉が落ち、気持ちいい、
見通しのきいた歩きやすい山並みでした。
もうすぐ雪の季節。ご来光には間に合いませんでしたが、
1日目の朝日、雲海の富士、2日目の静かで穏やかな空気の中の富士。
連日で山伏からの富士山を楽しめました。
そして、行ってみたかった青笹山に向けて。
長い道のりでしたが、時々展望もあり、
青笹山山頂手前の展望地はキャンプに最高な場所。
ガスってきてはしまいましたが、素晴らしい場所でした。
見通しのきいた歩きやすい山並みでした。
もうすぐ雪の季節。ご来光には間に合いませんでしたが、
1日目の朝日、雲海の富士、2日目の静かで穏やかな空気の中の富士。
連日で山伏からの富士山を楽しめました。
そして、行ってみたかった青笹山に向けて。
長い道のりでしたが、時々展望もあり、
青笹山山頂手前の展望地はキャンプに最高な場所。
ガスってきてはしまいましたが、素晴らしい場所でした。
| 天候 | 1日目晴 2日目曇時々晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
◆勘行峰林道 ・規制区間：静岡県民の森〜百畳平 ・規制期間：2020年12月1日〜2021年4月30日解除予定 昨年から今年分でした！ ・関係する登山口：井川峠入口、天稜星水、百畳峠 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山伏から山伏峠への登山道は、かなりの急登ですが、 途中の一部が完全に崩壊している箇所がありました。 急登、ざれざれ、崩壊。 行きの下りはできるだけ避けて降りましたが、 帰りの登りはずるずるしながら、這い上がりました。 |
| その他周辺情報 | 川根方面に帰りましたが、接岨峡温泉会館 せっその湯はお休み。 川根温泉まで行きました。 |
写真
前夜県民の森を過ぎ、百畳峠駐車場に着。
車は1台のみ。すっかり紅葉は終わり冬の装い。
すでに明るくなってきてしまいました。
車は1台のみ。すっかり紅葉は終わり冬の装い。
すでに明るくなってきてしまいました。
小屋に向けて進むと山並みは紅く染まる。
小屋前を通ると宿泊者がいらっしゃいました。
小屋前を通ると宿泊者がいらっしゃいました。
木道から。
すっかり陽が上がってきていましが、朝の空気、
朝のすがすがしい光、最高です！
すっかり陽が上がってきていましが、朝の空気、
朝のすがすがしい光、最高です！
南アルプス方面も快晴。これから向かう山並みもばっちり。
キャンプされていた方とお話しをしました。
素晴らしご来光、雲海の富士だったそうです！
キャンプされていた方とお話しをしました。
素晴らしご来光、雲海の富士だったそうです！
峠への下り。最初は普通、その途中の展望。
これから向かう小河内山方面。
ここからジグザグの急降下。
途中、ざれざれでしかも、道が崩壊しているところあり。
これから向かう小河内山方面。
ここからジグザグの急降下。
途中、ざれざれでしかも、道が崩壊しているところあり。
小河内山は結構登りがいがありした。
最初に無名のピーク、その後も3つくらいピークを超えたり、、
最初に無名のピーク、その後も3つくらいピークを超えたり、、
やっと展望できる所へ。木々の間から富士山。
雲が出てきてしまいましたが綺麗でした。
雲が出てきてしまいましたが綺麗でした。
ネットの地図では、小河内山の印があった
三角点があった所。これから向かう路程が
よく見えます。足元は、崩れてます！
三角点があった所。これから向かう路程が
よく見えます。足元は、崩れてます！
小河内山の古い看板。
ここまで峠から結構のぼり降りして
やっと到着。そしてまた結構降ります。
ここまで峠から結構のぼり降りして
やっと到着。そしてまた結構降ります。
水無峠山の看板は行きでは見つけられず、
三ノ沢山の看板発見。
この辺熊の爪痕やたら多かったです！
三ノ沢山の看板発見。
この辺熊の爪痕やたら多かったです！
時々気持ちの良い展望があります。
青枯山も通り過ぎましたが、看板分かりませんでした、、
青枯山も通り過ぎましたが、看板分かりませんでした、、
展望地を今夜の宿泊所と決め、青笹山山頂へ。
山頂は木々の中で展望なし。
急いで戻ります。
山頂は木々の中で展望なし。
急いで戻ります。
展望地へ戻り、テント準備していると、一気にガスって来ました。
それでも時々日がさすときは暖かい。
で、プレミアムモルツで乾杯！
それにしても、鹿のふんいっぱい！です。
ふんの無い、平な所にテント建てました。
時々鹿さんが来て、ぴーって鳴いて去って行きました。
1
展望地へ戻り、テント準備していると、
一気にガスって来ました。
それでも時々日がさすときは暖かい。
で、プレミアムモルツで乾杯！
それにしても、鹿のふんいっぱい！です。
ふんの無い、平な所にテント建てました。
時々鹿さんが来て、ぴーって鳴いて去って行きました。
一気にガスって来ました。
それでも時々日がさすときは暖かい。
で、プレミアムモルツで乾杯！
それにしても、鹿のふんいっぱい！です。
ふんの無い、平な所にテント建てました。
時々鹿さんが来て、ぴーって鳴いて去って行きました。
午後の4時には辺りは真っ白。寒くなってきたので早々にテントに入り就寝。
9時くらいに少しガスが取れた時。
お月様がよく見えました。
この後は、朝まで風や飛行機の音が結構大きく聞こえました。
夜は寒い、、
1
午後の4時には辺りは真っ白。
寒くなってきたので早々にテントに入り就寝。
9時くらいに少しガスが取れた時。
お月様がよく見えました。
この後は、朝まで風や飛行機の音が結構大きく聞こえました。
夜は寒い、、
寒くなってきたので早々にテントに入り就寝。
9時くらいに少しガスが取れた時。
お月様がよく見えました。
この後は、朝まで風や飛行機の音が結構大きく聞こえました。
夜は寒い、、
朝、次第に空が明るくなり、
全く見えなかった山並みが見える。
そして次第に日が山並みを照らしてくる。
手前の大きな山は？青薙？
全く見えなかった山並みが見える。
そして次第に日が山並みを照らしてくる。
手前の大きな山は？青薙？
反対側は富士山。前日は全く気が付きませんでした。
雲がかかってますが、ご来光に光だす富士山。
雲がかかってますが、ご来光に光だす富士山。
手前の大きな山塊も次第に明るさを増してきます。
展望地のすぐ向こうは崩れてます。
展望地のすぐ向こうは崩れてます。
キャンプの展望地。
テントの目の前の木のオブジェが面白い。
それにしても、鹿さんのふんが多い。
もう気にせず歩く！
テントの目の前の木のオブジェが面白い。
それにしても、鹿さんのふんが多い。
もう気にせず歩く！
ずいぶん明るくなりテントなどを片付け、出発です。
陽が斜めに輝く、富士山。
陽が斜めに輝く、富士山。
やっぱり、青枯山の看板が見当たらず、三ノ沢山付近。熊の爪痕が多い。しかも、手前についさっきつけられた
様な、木を爪でひっかたあとが生生しいい、、、
11/18 8:28
やっぱり、青枯山の看板が見当たらず、三ノ沢山付近。
熊の爪痕が多い。しかも、手前についさっきつけられた
様な、木を爪でひっかたあとが生生しいい、、、
熊の爪痕が多い。しかも、手前についさっきつけられた
様な、木を爪でひっかたあとが生生しいい、、、
行きで気がつかなかった、水無峠山の看板発見。帰りはピンクテープ見落とし、2、3回
ウロウロしてしまいました！
似たような倒木地が多いので気をつけなくては。
11/18 9:05
行きで気がつかなかった、水無峠山の看板発見。
帰りはピンクテープ見落とし、2、3回
ウロウロしてしまいました！
似たような倒木地が多いので気をつけなくては。
帰りはピンクテープ見落とし、2、3回
ウロウロしてしまいました！
似たような倒木地が多いので気をつけなくては。
目の前に逆光で黒々と光る、
小河内山。これが結構のぼりくだりで
足の疲労した自分には結構きついです。
小河内山。これが結構のぼりくだりで
足の疲労した自分には結構きついです。
いくつかある展望所より。
竜爪山、真富士山方面から梅ケ島へ向かう
山並みがよく見えました。
竜爪山、真富士山方面から梅ケ島へ向かう
山並みがよく見えました。
行きでも見た、小河内山の古い看板を過ぎ、
富士山展望地。曇り空ですが、富士山は
はっきり見えました。
富士山展望地。曇り空ですが、富士山は
はっきり見えました。
山伏峠まで、やっと戻ってきました。
山頂への急登、ざれざれを登ります。
山頂への急登、ざれざれを登ります。
山伏山頂へ戻って来ました！
空は雲が多いですが、富士山ばっちり。
空は雲が多いですが、富士山ばっちり。
いつもの富士山展望所。
誰もいない。
風なく、暖かくとても気持ちいい。
誰もいない。
風なく、暖かくとても気持ちいい。
展望所の大きの木の下で。そして、山伏小屋を横に見ながら下山。
下山道は風なく、暑いくらい。
葉が落ち、とても気持ちの良いハイキングコース。
少し黄緑になった苔も綺麗でした。
2
11/18 12:30
展望所の大きの木の下で。
そして、山伏小屋を横に見ながら下山。
下山道は風なく、暑いくらい。
葉が落ち、とても気持ちの良いハイキングコース。
少し黄緑になった苔も綺麗でした。
そして、山伏小屋を横に見ながら下山。
下山道は風なく、暑いくらい。
葉が落ち、とても気持ちの良いハイキングコース。
少し黄緑になった苔も綺麗でした。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
テント
|
|---|
感想
小河内山から青笹山までは、途中の看板をやはり見落としてしまいます。
行きは2回くらいピンクテープを見落とし、帰りは2回大きく迷子に
なりそうこね、ネットマップで場所を確認して、ウロウロしている内に
水無峠山の看板を発見。道は歩きやすいですが、時々、マークはどこだ？
となりました！青枯山は看板を探したのですが、、わかりませんでした。
何回も鹿さんに遭遇。ぴー！と言って走って行きます。
キャンプ地では何度も来ては、ぴー！と行って去って行きました。
展望地はとにかくフンが多い。
展望地は南アルプス方面、反対は富士山方面、
晴れていれば両面素晴らしいと思います。
夏の快晴であれば、最高でしょうね。
でも、動物さんも多そう、、、。
少しでも動物さんに存在を知ってもらおうと、
テントではBluetoothスピーカーで音楽をかけて、
夜は大きな声で歌ってました！
それくらい気持ちの良い展望地でした！
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