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記録ID: 3761666
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ハイキング
甲信越

虚空蔵山〜和合城跡[座摩神社から鼠宿](上田市/坂城町)

2021年11月20日(土) [日帰り]
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GPS
05:22
距離
12.8km
登り
871m
下り
871m

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:02
合計
5:28
7:38
33
スタート地点
8:11
8:11
48
鉄塔
8:59
9:04
21
9:25
9:38
21
9:59
10:03
9
10:12
10:12
20
10:32
10:32
7
10:39
10:40
16
10:56
11:22
21
11:43
11:43
19
12:02
12:02
32
鼠橋西詰
12:34
12:47
4
テクノ坂城駅(しなの鉄道)
12:51
12:51
15
(しなの鉄道)西上田駅
13:06
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
往路:座摩(ざますり)神社下の登山者用駐車場(5台ほど)に駐車
復路:しなの鉄道・テクノ坂城駅〜西上田駅に電車で移動後、徒歩で駐車場所に戻る
コース状況/
危険箇所等
以前より案内板が増えていて、道に迷う心配は少ないと思う。いままで知らなかったコースの分岐にも案内板があった。いろいろなコースが整備されたものか。
ただ、ロープが張られた急坂が随所にある。落葉も積もり、足元は滑りがち。
登山者用駐車場から兎峰の岩峰を望む。(写真は下山時のもの)
登山者用駐車場から兎峰の岩峰を望む。(写真は下山時のもの)
座摩神社。
座摩神社の左側から登山道がはじまる。大沢コースの案内板も設置されていたが、今日は兎峰経由で。
座摩神社の左側から登山道がはじまる。大沢コースの案内板も設置されていたが、今日は兎峰経由で。
最初から急登だが、紅葉に気を紛らす。
最初から急登だが、紅葉に気を紛らす。
送電鉄塔で少し勾配は緩む。
送電鉄塔で少し勾配は緩む。
ベンチのある中間部の平坦地。「持越城跡」の案内板があった。
ベンチのある中間部の平坦地。「持越城跡」の案内板があった。
兎峰の直下はロープのある岩場の急登。最後は左側を回り込む。
兎峰の直下はロープのある岩場の急登。最後は左側を回り込む。
兎峰への鞍部。兎峰へは右折。虚空蔵山へは左へ。
兎峰への鞍部。兎峰へは右折。虚空蔵山へは左へ。
兎峰の岩峰から。この時間は雲が多く、上田の平地がわずかに望める程度。
兎峰の岩峰から。この時間は雲が多く、上田の平地がわずかに望める程度。
稜線にのった後、虚空蔵山直下の岩場のロープ。
稜線にのった後、虚空蔵山直下の岩場のロープ。
虚空蔵山の山頂。
虚空蔵山の山頂。
虚空蔵山から上田平を見おろす。
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虚空蔵山から上田平を見おろす。
虚空蔵山から太郎山、烏帽子岳方面。
虚空蔵山から太郎山、烏帽子岳方面。
虚空蔵山からロープの急坂を下って最初の鞍部へ。大沢コース合流が示されている。
虚空蔵山からロープの急坂を下って最初の鞍部へ。大沢コース合流が示されている。
鳥小屋山。石仏が置かれている。
鳥小屋山。石仏が置かれている。
高津屋山。わずかに坂城方面が開ける。
高津屋山。わずかに坂城方面が開ける。
稜線上の紅葉。
陣馬鳥越山。冠着山が見える。
陣馬鳥越山。冠着山が見える。
陣馬鳥越山から、歩いてきた山稜を振り返る。
陣馬鳥越山から、歩いてきた山稜を振り返る。
菖蒲平の先のロープのある急な下り。前方に見える鉄塔は和合城跡のもの。
菖蒲平の先のロープのある急な下り。前方に見える鉄塔は和合城跡のもの。
和合城跡。稜線の突端にあり、坂城方面を展望。
2
和合城跡。稜線の突端にあり、坂城方面を展望。
和合城跡から塩田平を見おろす。
和合城跡から塩田平を見おろす。
和合城跡から陣馬鳥越山を振り返る。左奥は坂城大峰山か。
和合城跡から陣馬鳥越山を振り返る。左奥は坂城大峰山か。
鼠宿の登山口に下山。この周辺には駐車スペースはない。
鼠宿の登山口に下山。この周辺には駐車スペースはない。

感想

上田周辺の里山を歩くには良い季節だと思って出かけたが、思ったよりも気温は高く、また朝のうちは雲が多かった。兎峰経由で虚空蔵山に登る道は以前も登ったことがあるが、「こんなに急登だったかな」という感じ。兎峰・虚空蔵山からの展望は霞み気味だった。虚空蔵山から和合城跡への下りも、随所にロープのある急坂がある。以前は造作もなく上り下りしたような曖昧な記憶しかないが、山の記憶などいい加減なもの。それでもところどころ紅葉も楽しめたし、和合城跡まで来てみると雲も少なくなり、近場の山並みくらいは望むことができた。誰にも会わないかと思っていたが、虚空蔵山の前後で3人の登山者とすれ違った。
最後、鼠橋を越えるように歩いたのは、単なる赤線つなぎ。

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