大峰山


- GPS
- 02:56
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 581m
- 下り
- 578m
コースタイム
10:24 西大峰山登山口
11:20 西大峰山への縦走路
11:48 休憩(行動食)
12:06 峯太郎ブナ
12:10〜12:49 大峰山山頂
13:47 大峰ランド駐車場
天候 | 晴れから午後曇り 微風でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
川上地区に無料駐車場 トイレあり 足湯とサウナは休業中? |
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかく急登がつづく登山道で、粘土質であるためとても滑りやすい。 この日は雪解けもあり、落葉との相乗効果で滑りまくりでした。 西大峰山の登りは階段ではなく、自然斜面なのでとくに注意を要す。 登山ポストらしきものが大峰ランド駐車場にありました(扉の中にノートと忘れ物が少々)。 熊鈴必須です。 |
写真
感想
朝起きて晴天に誘われ、約1年ぶりの大峰山へ。
到着時の国道沿いの気温は1℃でした、大峰ランド駐車場では体感でもっと低いようだった。
今日はレイリングの構築ということで、手持ちのウェアを総動員しての山歩きです。
まず、通年着用するアンダーのジオラインの上にウィックロンクールを重ねてみた。
実は夏用としてのウィックロンクールであるが、意外とクールではなかったのでソフトシェル的に使えないかという発想だ。
登り始めの発汗に対してジオラインは秀逸で、休憩中の汗冷えもほぼ無し。
ウィックロンクールも体温を意外と閉じ込めてくれているので、これも合格点。
もう少し気温が低かったり、風が強ければ上にハードを羽織ると問題ないだろう。
ボトムに関して言えばまったく寒くもなく暑くもなく、防寒という観点から見れば必要にして十分なレイアリングだった。
念のため、ユニクロのヒートテックを履こうかと思ったが、0℃前後では必要ないと判断した。
ただ、撥水スプレーの処理を手抜きした暖パンは雪解けによってびっしゃこになって悲惨だった。
レインのパンツか、スパッツが要るね。
最後に帽子と手袋について。
やはりこの季節はビーニータイプが必要だと感じた。この日はパタのトレラン用をかぶっていたため、汗抜けは良かったが休憩中が寒すぎた。
手袋は雪に触りさえしなかったら作業用のものでもいいかと思えるが、やはりここもインナーとオーバーの使い分けまで気が回れば活動範囲も広がるかも。
山歩きについて。
やはり大峰山からの360°の展望はすんばらしい。
吉和冠山、十方山、恐羅漢、深入山はほぼ白い山体となっており、こちらを誘惑しているようだった。
山裾に目を落とせば紅葉が眩しいはずなのだが、午後からの曇天でいまいちだった。
次はやっぱり雪山へ!
備忘録
トップ
上 モンベル ウィックロンクール ロングスリーブジップネック
中 モンベル ジオラインLW ロングスリーブハイネック
下 即乾Tシャツ
ボトム
上 ユニクロ カーゴ暖パン
下 モンベル ジオラインクールメッシュ
休憩中のアウター
1.mazumeフィッシングジャケット
2.ユニクロ ダウンジャケット
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