ハト峰〜国見岳〜ハライド


- GPS
- 05:47
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,382m
- 下り
- 1,380m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程、赤テープ目印がしっかりついていて、迷う事はない。 標高900m以上は雪が残る。 きのこ岩〜ハライド間は道幅狭く傾斜もきつく注意が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
ガイド地図
コンパス
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
車
|
感想
今回は、鈴鹿縦走シリーズ。
御在所〜国見岳、釈迦ヶ岳〜ハト峰はすでに歩いてるので
まだ歩いていないハト峰〜国見岳間の縦走路を歩く。
天気は快晴、だけど、家の窓から眺めると、竜ヶ岳以北の鈴鹿の山は
山頂付近完全に積雪状態
御在所方面はまだ積もってなさそうだけど、まあ、それなりに寒いのを覚悟で出発
いつもながらのんびり8時過ぎに家を出て、9時前に朝明チャンプ場駐車場着
ハイシーズンには一杯になるのだけれど、さすがにそうは混んでいない
でも、それなりに埋ってるから、釈迦ヶ岳、国見岳へ登る人もまだ多いのだね
準備してトイレ行ったら、いつの間にかトイレが新装されていてびっくり
新しいトイレで用を済まして出発
今回、スマホを新調し、性能バリバリなので、山と高原地図のアプリをインストールして初めて使ってみる。電波届かなくても現在地表示、GPSログも残せる便利物
登り口は、過去に2度下った経験のあるハト峰への登山道
キャンプ場、山荘を抜けて登りの取り付きのところでスズメバチの巣注意というロープが張られている
今年、スズメバチではないが、ハチに襲われた経験があるので、刺激しないようにゆっくり進む
堰堤沿いに登ると、意外なほどすぐにハト峰
下りの時とは違う印象
そこから金山から中峠、根ノ平峠は適度な尾根道で所々展望もよく問題ない
目印もしっかりついていて、迷うこともないでしょう
途中、水晶岳へ往復で10分程度の寄り道して国見岳へ
国見岳の登り途中は大岩、奇岩がゴロゴロしてて、岩によじ登ったりしてちょっとはしゃいでしまったけど、そんなに人も通らないでよかった
そこまでは数パーティーの登山者を追い越したり、すれ違ったりしただけ
御在所のような賑わいはないけど、私はそのほうが好き
といってる間に国見岳山頂へ。1時過ぎたくらいか
山頂付近はさすがに何組かの登山者がお昼タイムしてました
山頂は風があり、汗かいた状態では寒い。フリースとウィンドブレーカ着て
岩の陰で湯を沸かし、今日は簡単にラーメンとおにぎりで昼食を済ませる
温かいコーヒー飲んで、ボーっとしてるまもなく、これから腰越峠〜ハライド方面へ
途中、きのこ岩なる奇岩を眺め、下り基調の山肌は、道も細く、左側は急な斜面で
ここまでとはえらい違い
まあ、これくらいスリルがないと面白くないけどね
そんな道をグングンと高度下げて行くと腰越峠へ
そこから見たハライドはなかなかそそり立った岩山で、登りが楽しみ
ゴロゴロした岩の間をロープなどが張ってあって、登り切ったところが山頂
標高は900m少しくらいだけど、高度感があってなかなか好きだな
最近登った中でもこの区間が一番面白かったかも
そんで、そこからはひたすら痩せた尾根道を下って行く
すると、真新しい堰堤が見えてきて、ハライド登山口へ到着
堰堤が続く沢を降りていった先が朝明ヒュッテ、朝明茶屋とキャンプ場で
すぐに駐車場でした
到着15時過ぎでした
今回は、ゆっくり登ってゆっくり下りるというのをテーマにしてまして
新調した靴も3回目の登山でようやく馴染んできて痛みのなく快適になった
今日は天候も良しでいい登山が出来ました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する