鳥海山（万助道〜笙ヶ岳〜長坂道）

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,574m
• 下り: 1,568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:53
• 合計: 9:40

6:17 一ノ坂
7:06 7:10 万助道 二ノ滝口方面分岐
7:16 7:16 渡戸
8:06 8:06 尾根渡り
8:41 8:58 万助小舎
9:51 10:10 ドッタリ
10:36 10:37 仙人平
11:02 11:08 蛇石流分岐
11:26 11:32 鳥海湖分岐
12:01 12:01 御浜・鳥海湖分岐
12:30 13:14 笙ヶ岳
14:23 14:35 ガラ場
15:08 15:12 渡戸
15:17 15:17 万助道 二ノ滝口方面分岐
15:57 一ノ坂

天候

晴れのち高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場は縦列駐車がルールのようですが，かなりの数停められそうです。

コース状況／危険箇所等

標高1000m付近から雪道となります。仙人平から上は一部ブッシュがでていますが，完全に雪原です。

写真

11/21 6:15

登山口の様子。到着時には3台の車あり。登りで高校山岳部の一行とすれ違ったので，その一行の車のようです。

11/21 6:16

駐車場奥のここから入山です。

11/21 6:39

こんな石がありましたが表面からは何も読み取れませんでした。

11/21 7:14

ここは間違えて長坂道に行ってしまいそうなので注意が必要です。

11/21 7:25

竜が滝

11/21 8:43

万助小屋着

11/21 8:44

手入れの行き届いたきれいな小屋でした。泊まってみたい。

11/21 8:56

裏側から

11/21 9:45

外輪が見えました。真っ白です。

11/21 10:27

ここら辺から完全に雪となりました。

11/21 10:42

雪原と外輪

11/21 10:42

月山森です

11/21 10:43

笙が岳が見えました。

11/21 10:50

仙人平着

11/21 11:24

氷結した鳥海湖に着きました。対岸は御浜です。

11/21 11:24

左は鍋森

11/21 11:26

新山が見えます。

11/21 11:26

後続の仲間

11/21 11:28

新山アップ

11/21 11:29

鳥海湖外輪にて

11/21 11:39

笙が岳全景

11/21 11:46

鳥海湖と新山

11/21 11:51

角度を変えたら七高山も見えました。

11/21 11:53

吹浦口分岐付近より

11/21 11:53

鍋森と月山森

11/21 11:53

笙が岳を望む

11/21 12:00

笙が岳に向かう仲間

11/21 12:00

まだ新山が見えていました。

11/21 12:26

11/21 12:28

笙が岳からの新山

11/21 12:29

笙が岳三角点にタッチ

11/21 13:25

万助小屋

11/21 13:25

笙が岳からの下り。我々の前にアイゼンの足跡が一人分ありました。

11/21 15:53

無事ゴールです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

ふく

二の滝口から入るはずが，林道が通行止めのため，急遽登山口を一ノ坂に変えました。結果的に歩いたことのないルートを歩くことができました。
万助道は初めて歩きました。前半はとても足に優しい道でしたが、渡戸から先はけっこう登り応えのある道となりました。万助小屋から先は基本雪道となります。登るにつれてルートもわかりにくくなってきたため，ピンクテープを参考にして歩きました。仙人平から先は堅雪の雪原です。スノーシューを装着。
笙が岳からの下りはいくらも下らない内に雪が消えてきたため，スノーシューを脱ぎツボ足としました。
初めてのルートで積雪もあるため若干の不安があった山行でしたが，穏やかな天候に恵まれよい山行ができました。