小幌駅周辺と礼文華山道をJRと一部車利用で一回り

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 28:49
• 距離: 18.7km
• 登り: 539m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:01

8:29 礼文駅発
8:36 8:39 小幌駅
8:45 8:46 小幌海岸
9:10 9:19 岩屋観音
10:20 10:24 礼文華トンネル出口
10:28 10:33 礼文華林道入口
11:30 礼文華峠
12:43 豊浦森林公園入口
13:30 ゴール

礼文駅から小幌駅までJR利用
礼文華トンネル出口から小幌橋先の林道入口まで車移動（20分ほど短縮）

天候

小雨と晴れ50％

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

車2台を礼文駅と国道礼文華トンネル出口にデポ。

コース状況／危険箇所等

藪漕ぎなし

写真

11/21 7:54

礼文駅に車で到着

11/21 8:23

上り8：24発で隣の小幌駅へ

11/21 8:30

1両編成の列車が到着

11/21 8:33

ワンマン電車で約5分、料金290円。トンネル出口が見える

11/21 8:34

小幌駅到着

11/21 8:35

乗ってきた電車は長万部へ

11/21 8:43

まず、？浜へ降りてみる

11/21 9:05

登り返して岩屋観音へ

11/21 9:09

ここを降りると岩屋観音

11/21 9:10

岩屋観音に到着

11/21 9:11

11/21 9:13

11/21 9:27

再び登り返して国道へ

11/21 9:47

中は上まで空洞・・・何の樹かわからない

11/21 10:21

雨に祟られながら、デポした車に到着

11/21 10:28

礼文華古道（旧道）へ
途中から晴れ間が見え始める

11/21 10:48

眼下に今の国道

11/21 10:48

林道の状態は良好であるが結構ぬかる

11/21 11:29

平坦な礼文華峠を越える

11/21 11:41

ここから旧国道を離れ本来の古道？へ

11/21 11:43

古道を歩いたと言えるのは、ここから1キロにも満たない区間

11/21 11:42

気持ちの良い落ち葉の絨毯を歩いていく

11/21 11:54

11/21 12:07

旧道を何か所かショートカットで降っていく

11/21 12:26

JRの線路や現国道が見えてくる、里はすぐそこ

11/21 12:45

線路沿いのアスファルト車道に到着

11/21 13:27

礼文駅に置いた車に乗り、行動終了！

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

FinePix XP130 XP131 XP135 FUJIFILM

感想

mtakaha

小幌駅や礼文華山道という目的はあったが、地形を確かめながら里山を歩くということが楽しい。
GPSログを参考として標準コースを無駄なく歩くことができたのかと思う反面、地図とコンパスだけだとどのように判断し行動していたのだろうか思うところもあった。

motop

平地が多く山歩きとも言えないが、イザベラバードさんや松浦武四郎に思いを馳せ、堀淳一さんの「噴火湾岸の奇妙な分水界」のミニ知識を得て、賢くなった気分の1日だった。

junnji0216

JRのワンマン電車に初めて乗り感激する。小幌駅周 にはごみは無くきれいに整備されていた。車が来ないところはどこもきれいだ、と勝手に思っている。礼文華峠の旧道の東側は色々な時代の道や作業道が複雑に分かれてついているのだろうか。皆でアーダコウダと言いながら楽しく歩くことができた。機会があったら静狩峠の旧道も歩いてみたい。