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ハイキング
霧島・開聞岳
冬の霧島韓国岳
2013年11月30日(土) [日帰り]
- GPS
- 16:00
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 452m
- 下り
- 445m
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
でも走っている最中に凍結する事あるのでチェーンは必携 |
写真
撮影機器:
感想
登りながら迷っていた。
この天気多分山頂は雲の中だろうなあ・・・。
えびの高原から朝を狙うのもいいなあ、どうしよう・・・。
すごい三脚担いだ本格的な人が4合目あたりで追い抜いていった。
やっぱり行こうと思った。
案の定、山頂は雲の中。
爆裂口から次々と雲が舞い上がってくる。
しばらく待つと、雲が晴れた。
あっという間に又雲の中に戻った。
そのときに見た景観は思わず感嘆の声が出た。
あんまり凄かったので瞬間「構図・露出どうしたらいいんだ」
と思ったきり手が動かなかった。
いやはや・・・残念。
後ろ髪を引かれつつ下山する。
下山しながらどう撮ればよいのか、そればかり考えていた。
霧島神宮沿いの国道を通過中、紅葉を見る。
国道沿いの紅葉は葉先が枯れ始めて丸まってきている。
1週間遅かったなあ・・と思いつつ車を停めて下から見上げた。
「おッ・・なかんかじゃん」でした。
山の雪景色と里の色模様2つを堪能した1日でした (^^V
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かえって動きを読み撮れる写真だと思ってます。
と同時に、神は、そういつもいつも簡単に姿を現さないということも表現している写真でしょう。
いずれにしても全部、気温、湿度、動き、季節が手に取るように伝わってくる写真ですね。
先週、冬用タイヤに交換しましたので、どこでもスイスイですから、冬の間にまた霧島にお邪魔します。
シャッターチャンスは決めてかかるのか、それとも臨機応変か、なかなか難しいですね。
正直に言うと35mmより更に広角で狙いたくて、レンズを換えようとしましたが自然は待ってくれるはずもなく仕方なく露出もいじれずそのままの設定で切りました。
この雲の周りは青空で青いキャンバスに入れ込みたかったあー
ズームを恨めしく思いました・・・20−40が欲しいなあ
“赤い楓 青い楓と 揺れにけり”
碧梧桐も納得!!
”赤青も 沼の奈落に落ちにけり”
おそまつ!
僕ならこう
赤雲や 青空に舞い 解けにけり
赤青も白き景色に掻き曇る
桎梏の闇に浮かばん赤と青
おそまつでした
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