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Yamareco

記録ID: 3771625
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

杓子山〜鹿留山。雲海

2021年11月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
12.5km
登り
859m
下り
858m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:38
合計
6:08
距離 12.5km 登り 859m 下り 858m
7:19
10
7:29
55
8:24
8:29
28
8:57
9:04
45
9:49
10:10
28
10:38
6
10:44
10:45
10
10:55
10:56
41
11:37
11:39
70
12:49
12:50
37
13:27
天候 朝霧のち晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
下山路、鹿留山から二十曲峠への道は、岩のある急勾配がしばらく連続する。歩きにくい場所にはおおよそ補助ロープがつけられていてありがたいが、油断は禁物、歩きやすくはない。
鳥居地峠。7、8台くらいの駐車スペースあり。
ここより出発
2021年11月21日 07:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
11/21 7:19
鳥居地峠。7、8台くらいの駐車スペースあり。
ここより出発
早朝、かなり靄っている。
靄のただよう眺めを求めながらも、この天気ではやはり腰が重かったが
2021年11月21日 07:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:22
早朝、かなり靄っている。
靄のただよう眺めを求めながらも、この天気ではやはり腰が重かったが
しばらくすると、光が差し込できた。
元気が出る
2021年11月21日 07:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:32
しばらくすると、光が差し込できた。
元気が出る
そこはちょうど落ち葉のきれいな場所で
2021年11月21日 07:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:33
そこはちょうど落ち葉のきれいな場所で
枯葉の水滴も光り輝き味わいがあり
2021年11月21日 07:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:35
枯葉の水滴も光り輝き味わいがあり
ススキの原も明るくなった
2021年11月21日 07:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:36
ススキの原も明るくなった
靄の向こうに太陽が見えて
2021年11月21日 07:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:36
靄の向こうに太陽が見えて
視界の開けるところに出た
2021年11月21日 07:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:38
視界の開けるところに出た
すると、幻想的なすばらしい光景が現れた
2021年11月21日 07:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:39
すると、幻想的なすばらしい光景が現れた
振り返れば、靄の中にいまだ秋色が
2021年11月21日 07:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:40
振り返れば、靄の中にいまだ秋色が
姿を現した富士山の頂。
うっすらと見える様子がとてもあじわい深い
2021年11月21日 07:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:43
姿を現した富士山の頂。
うっすらと見える様子がとてもあじわい深い
富士山を巻く雲。
こんな眺めもとってもすばらしい
2021年11月21日 07:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:43
富士山を巻く雲。
こんな眺めもとってもすばらしい
靄に蔽われるススキヶ原
2021年11月21日 07:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:43
靄に蔽われるススキヶ原
進行方向の視界が開けてきた。
上空には青空も
2021年11月21日 07:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:44
進行方向の視界が開けてきた。
上空には青空も
靄が流れ、変化する様子に見とれてしまう
2021年11月21日 07:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:44
靄が流れ、変化する様子に見とれてしまう
乳色ただようススキの原もやさしい色合いで
2021年11月21日 07:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:47
乳色ただようススキの原もやさしい色合いで
目前のススキは色が濃い
2021年11月21日 07:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:48
目前のススキは色が濃い
青空が覗けば、撮っておこうと
2021年11月21日 07:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:50
青空が覗けば、撮っておこうと
雲海と光線
2021年11月21日 07:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:57
雲海と光線
あまりにすばらしいので、アップでも
2021年11月21日 07:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:57
あまりにすばらしいので、アップでも
ついにススキの原に、直の光がきた。
真っ赤に燃える斜面
2021年11月21日 07:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:58
ついにススキの原に、直の光がきた。
真っ赤に燃える斜面
しばらくすると、富士山も鮮明になってきた
2021年11月21日 07:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 7:58
しばらくすると、富士山も鮮明になってきた
願ったりの天気に気分もよくなり
2021年11月21日 08:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8
11/21 8:02
願ったりの天気に気分もよくなり
大きな富士山を目の当たりにして、眺めに酔う
2021年11月21日 08:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 8:04
大きな富士山を目の当たりにして、眺めに酔う
朝霧の流動する眺めは感動を呼び寄せて
2021年11月21日 08:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 8:06
朝霧の流動する眺めは感動を呼び寄せて
時間のたつのもめっきり早いというもの。
そんなこんなで、なかなか歩が進まない
2021年11月21日 08:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
11/21 8:06
時間のたつのもめっきり早いというもの。
そんなこんなで、なかなか歩が進まない
鮮明度を増していく富士山
2021年11月21日 08:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 8:11
鮮明度を増していく富士山
富士山とススキ
2021年11月21日 08:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 8:13
富士山とススキ
何枚も富士山
2021年11月21日 08:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 8:14
何枚も富士山
雲海たなびく
2021年11月21日 08:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 8:20
雲海たなびく
そうして、高座山に到着
2021年11月21日 08:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 8:23
そうして、高座山に到着
山頂からの富士山を撮っておこう
2021年11月21日 08:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 8:27
山頂からの富士山を撮っておこう
先へ進むと、鉄塔に到着。
秋色の名残の斜面も、まだまだすばらしい。
さっきまで雲海に埋もれていたはずだが
2021年11月21日 08:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 8:43
先へ進むと、鉄塔に到着。
秋色の名残の斜面も、まだまだすばらしい。
さっきまで雲海に埋もれていたはずだが
さらに進んでいくと、ハンググライダーの離陸場所に。
富士山が雲に巻かれるのも時間の問題かと訝しがる
2021年11月21日 09:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
11/21 9:01
さらに進んでいくと、ハンググライダーの離陸場所に。
富士山が雲に巻かれるのも時間の問題かと訝しがる
雲海と紅葉。
いい眺めです
2021年11月21日 09:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:04
雲海と紅葉。
いい眺めです
杓子山へと登っていく。
カラマツ樹林で、まだ葉の残っている木もあった
2021年11月21日 09:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:10
杓子山へと登っていく。
カラマツ樹林で、まだ葉の残っている木もあった
なかなか早く登れない。
雲に巻かれはじめている
2021年11月21日 09:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:21
なかなか早く登れない。
雲に巻かれはじめている
そうしてなんとか山頂に到着。
山頂の地面は、ちょっとドロドロ
2021年11月21日 09:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:39
そうしてなんとか山頂に到着。
山頂の地面は、ちょっとドロドロ
とりあえずは、山頂できれいな富士山と出会えた
2021年11月21日 09:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:40
とりあえずは、山頂できれいな富士山と出会えた
金属プレートが眺めの視点を増やしていた
2021年11月21日 09:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:41
金属プレートが眺めの視点を増やしていた
釣鐘と富士山
2021年11月21日 09:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:42
釣鐘と富士山
こちらが、伝統的な姿でしょうか
2021年11月21日 09:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:45
こちらが、伝統的な姿でしょうか
斜光線ともども
2021年11月21日 09:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:46
斜光線ともども
吉田の町並みも眼下に見えてきた
2021年11月21日 09:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:47
吉田の町並みも眼下に見えてきた
雲が蔽ってしまうのではないかの心配は、山頂では無事でした
2021年11月21日 09:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:54
雲が蔽ってしまうのではないかの心配は、山頂では無事でした
山中湖、忍野に降る光
2021年11月21日 09:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:57
山中湖、忍野に降る光
青空に映える釣鐘
2021年11月21日 09:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 9:58
青空に映える釣鐘
アップを撮って、そろそろ先へと進もうと
2021年11月21日 10:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
11/21 10:04
アップを撮って、そろそろ先へと進もうと
鹿留山へは裸木の中を進む。
光のあたる登山道は気持ちがいい
2021年11月21日 10:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 10:18
鹿留山へは裸木の中を進む。
光のあたる登山道は気持ちがいい
ダケカンバでしょうか、巨木が。
枯葉が残っている
2021年11月21日 10:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
11/21 10:22
ダケカンバでしょうか、巨木が。
枯葉が残っている
途中に展望場がありました。
紅葉の名残と富士山の眺めが雄大です
2021年11月21日 10:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 10:29
途中に展望場がありました。
紅葉の名残と富士山の眺めが雄大です
歩いてきた尾根。杓子山を振り返る
2021年11月21日 10:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 10:30
歩いてきた尾根。杓子山を振り返る
眼下には紅葉の名残と針葉樹
2021年11月21日 10:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 10:31
眼下には紅葉の名残と針葉樹
せっかくなので、こちらからの富士山も
2021年11月21日 10:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 10:37
せっかくなので、こちらからの富士山も
鹿留山に到着。杓子からすぐでした。
このあと忍野へと下っていく。
岩のある急勾配と補助ロープの連続で少々厄介
2021年11月21日 10:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
11/21 10:46
鹿留山に到着。杓子からすぐでした。
このあと忍野へと下っていく。
岩のある急勾配と補助ロープの連続で少々厄介
途中、富士山と紅葉を
2021年11月21日 11:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
11/21 11:24
途中、富士山と紅葉を
立野塚峠に到着。
ここから内野方面へと下る
2021年11月21日 11:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
11/21 11:38
立野塚峠に到着。
ここから内野方面へと下る
立野塚峠から歩いてくるとアスファルト道の終端に出た。
いやー、富士山の眺めがすばらしいです。
ということで、明るいこの場所で昼食
2021年11月21日 12:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 12:07
立野塚峠から歩いてくるとアスファルト道の終端に出た。
いやー、富士山の眺めがすばらしいです。
ということで、明るいこの場所で昼食
里へ降りると、高座山から鹿留山への本日歩いた尾根が見えた。
途中から一般道を歩いたが、このあたりはとても雰囲気がよい。
2021年11月21日 12:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 12:47
里へ降りると、高座山から鹿留山への本日歩いた尾根が見えた。
途中から一般道を歩いたが、このあたりはとても雰囲気がよい。
富士山もずっと大きく見えていた。ついに雲に巻かれてしまった。
この後、無事鳥居地峠に到着
2021年11月21日 13:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/21 13:05
富士山もずっと大きく見えていた。ついに雲に巻かれてしまった。
この後、無事鳥居地峠に到着
撮影機器:

装備

個人装備
ザック light R シューズ(low) 冬長袖シャツ(B) 春秋ズボン 耳帽子(N) 保温水筒

感想

 雲海が見られるか、雲の中をさまようか、この違いは微妙で、当たるときは当たり、外れるときは外れる。当たるよう行き先や日どりなどの事前準備をしないでもないが、畢竟確率のある運まかせなのだろう。山行き当日、午前中は晴れ予報で、靄のある風景を眺められるに違いないと踏んだが、当たるという確証があるはずもなかったが、行くと決めたからには状況の好転を願って。案の定、明け方は、時々刻々に変化する雲海のすばらしさに触れることができ、大きな富士山も目前に眺められ、期待通りの満足感がきた。
 下山時、忍野へと登山道を下りていくと、岩の多い急斜面の連続で、厄介な道が続いたが、補助ロープなどもあり、危険ということはなかった。おそらく危険を感じることがなかったからだろう、降りている最中に、頭のなかでショパンのコンチェルト第1番の冒頭部が鳴り、鳴ったあと音は頭を駆けめぐり、その旋律がずっと消えなかった。要因は分かっている、ここ数日のあいだ何十時間とショパンを聴いたからだった。それも同じ曲を何度も。
 退屈気味な山歩きは帰路に多く、惹かれるもののない道では、こんな風に頭のなかに何かが来ることが往々にしてある。それは山のせいでもルートのせいでもなく、己の自然への向き合い方が未熟だからだと強いて思うようにしているのが常なのだが、うまく対処できないのも事実だ。
 インターネットの進歩発達が己の無知を自覚させるとは、やはり現代的な驚きだろうか。ネット配信でもたらされた生の臨場感おびただしいショパンコンクールの様子を初めてじっくりと見た。演奏の膨大な量と時間は、素人を覚醒させるには十分過ぎた。コンクールという枠自体の無知も思い知らされ、今回初めてその深淵を覗き込んだ思いだ。要は何ひとつ知らなかったのだが、映像を見、楽曲を聴いていると感動が来た。それはとても心地のよい感動だった。この動かされるという事態は聴楽でも、登山でも根はきっと同じに違いないだろう。久しぶりに聞きまくったその充実した長い時間は、今度は登山の欲求を促したのかもしれない。

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