恵那山 神坂峠〜大判山(敗退)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 503m
- 下り
- 501m
コースタイム
天候 | 12月1日 ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
強清水登山口 駐車場有り トイレ&水場有り 水量豊富 登山ポスト有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
【アイゼン】急な道では滑りやすい箇所もあるので6本爪軽アイゼンを使用。脱着が面倒なので最初からつけっぱなしで行きました。 【ピッケル】使用箇所無し。必要ないと思われる。 クアリゾート湯舟沢〜神坂峠 看板を見ながら右折し橋を渡る。神坂峠まで舗装された道路だが、多少凸凹していたり、葉っぱが散乱している。標高1000メートル付近から雪が見られ、道路は凍結&雪に覆われている。積雪は5〜10センチほど。轍は踏み固められアイスバーンになっているので滑りやすい。 神坂峠〜鳥越峠 富士見台高原の分岐まで登る。分岐からは下る。ササが多いのでササの葉が登山道に張り出している箇所が見られる。 鳥越峠〜大判山 鳥越峠から平坦な道が少し続く。後は大判山までアップダウンしながら登りつめていく。ウバナギの場所も特に危険個所は無し。積雪は5〜10センチほど。 |
写真
感想
始めに。写真の中にnurupo分身が2ヶ所隠されてます。探してね→(`・ω・´)
仕事が忙しいので、近場で日帰りできる場所へ。恵那山はかれこれ4回目。天気も良さそうなので展望が良い神坂峠から行こうと思いました。仕事終わり身支度をして夜道を走る。眠たくて頑張ったが道の駅ラ・フォーレ福寿の里でダウンして車中泊。誰もいなくてよく眠れそうだ…。
朝4時に起きる。神坂峠への道へ入ると、標高1000メートル付近から雪が出てきてた。するとスグに車がスリップしたので停める。アクセル踏んでもタイヤが空回りするばかり…。ぬぬぬ!!(`・ω・´)しかたない…バックして体制を整えようとするが空回りするばかりで、車体がズリズリと向きが変わっていく…。ぬぬぬ!!(`・ω・´)スタッドレスタイヤなのに…。チェーンを着けないと行けないのか…。チェーンは無いので、なんとかアクセルをふかして強引に車体を真っ直ぐにして、バックして下がる。こりゃ登りのアイスバーンじゃ無理なのかぁと思い戻ろうとするが、もう一度チャレンジするnurupo。雪の上にタイヤを乗せてなんとか乗り越えました。できるだけ新雪の上を走る事で神坂峠へ到着しました。
ぬぬぬ!!(`・ω・´)辺りは次第に明るくなり視界が開けてきたが…ガスガスじゃないか!!天気予報では快晴の予定なんだが…。朝霧なのかなぁ?そのうちスグガスが切れるだろとおもい出発する。
ふぅ。いきなし体が重くて息が切れちゃいました。最近太ってきたせいか?昔より体力落ちてる気がする…。ダメダメだなぁ。
それにしてもガスが切れない。辺りは真っ白。ん〜諦めようか進もうか…。葛藤しながらも歩を進めていく。途中木に頭をぶつけたり、ザックの雨蓋が開いてたりと、ダメダメだなぁ。キリがよい大判山まで行って引き返すことにしました。大判山へ到着すると2名パーティの方が後から来て「そのうち晴れるとおもうけどな〜」と山頂へと向かいました。
大判山で30分くらい待機したのち下山へ…。ダメだダメだと思いながら、それでもまた急に晴れたら、とか色々考えながら帰路へ…。
帰り道でも車で一度少しスリップ。怖い恐い。崖へ真っ逆さまなんてことになったら…。山の雪道はチェーンがあったほうが良いですね。
今回の山行は色々と不運だと思いました。また気が向いたら来ます…恵那山…
コメント
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nurupoさん、先週の御嶽山のレコに続き拝見させてもらいました。
自分は先週ルートは違いますが御嶽山に行って撤退してきた者です。
実は今日は恵那山に行こうかとか思っていたんですよね(^ω^)
寝坊で行くのやめたんですが^^;
恵那山までの道のり、結構危ないんですね〜(・_・;参考になりました。
無事に帰られたみたいで何よりです。
どこかのお山でもお会いするかもしれませんね。その時は声掛けてください。o(^▽^)o
気が合いますねぇ。
先週岐阜県側から御嶽山行ってたんですか。
岐阜県側からは距離が長いですからねぇ。
夏とは違って冬になると登山口までのアプローチが難しくなりますからねぇ。登山口までのアプローチと山の難度を考えながら冬山へ行くと良いですねぇ(´-ω-`)
まだまだお山歴が短くて、山のチョイスもなかなか上手く行かなくて、レコ見て勉強させてもらってます(・∀・)
またレコ覗かせてもらいますんね〜(´・ω・`)
大判山でお会いしたものです。
恵那山頂上から広河原へ降りて林道歩きで周遊しました。
展望はなかったですが霧氷がきれいでしたね。
大判山で会った二方ですね。
山頂まで無事登頂したのですねぇ。
強清水から来たのかと思いました。車も見当たらずどこから登ったのかと疑問でしたが…
広河原方面からでしたか、なるほど。
昼ごろ中津川市内から見上げると青空が迫ってきていましたが、ダメでしたか…
霧氷で良しとしよう(´-ω-`)
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