塔ノ岳→丹沢山

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,680m
• 下り: 1,681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:53

7:16 大倉バス停
7:20 7:21 大倉山の家
7:40 7:41 観音茶屋
7:54 7:57 雑事場ノ平
8:00 8:00 見晴茶屋
8:17 8:18 一本松
8:33 8:33 駒止茶屋
8:42 8:42 堀山
8:49 8:54 堀山の家
9:15 9:17 天神尾根分岐
9:42 9:47 花立山荘
9:56 9:56 花立
10:00 10:00 金冷シ
10:17 10:18 塔ノ岳
10:20 10:21 尊仏山荘
10:42 10:42 日高
10:55 10:55 竜ヶ馬場休憩所
10:59 10:59 竜ヶ馬場
11:15 11:15 みやま山荘
11:18 11:22 丹沢山
11:23 11:24 みやま山荘
11:38 11:39 竜ヶ馬場
11:43 11:43 竜ヶ馬場休憩所
11:59 11:59 日高
12:27 12:27 尊仏山荘
12:31 12:34 塔ノ岳
12:40 12:54 尊仏山荘
12:56 12:56 塔ノ岳
13:08 13:09 金冷シ
13:13 13:13 花立
13:19 13:19 花立山荘
13:34 13:34 天神尾根分岐
13:46 13:49 堀山の家
13:55 13:55 堀山
14:01 14:02 駒止茶屋
14:12 14:12 一本松
14:22 14:33 見晴茶屋
14:35 14:36 雑事場ノ平
14:45 14:46 観音茶屋
14:59 14:59 丹沢クリステル
15:05 15:07 大倉バス停
15:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

11/23 7:20

大倉バス停からスタート、最初から真っ白の予感。

11/23 8:17

今日一番の色づき

11/23 10:17

塔ノ岳は真っ白。そして寒い。

11/23 10:44

晴れていれば富士山が見える稜線も真っ白。

11/23 11:13

ガスの中から丹沢オオトカゲが出現。

丹沢も真っ白。そして寒い。

11/23 11:19

お地蔵さんの頭の上にはきっと富士山が見えるはず。

11/23 13:13

下山開始で少しガスが晴れてきた。今日も明るいうちに無事下山。下山どころか明るいうちに家まで帰れた。無事下山はできたが、道中は無事ではなかった。

11/23 16:47

丹沢からの下山途中、丹沢と塔ノ岳のちょうど真ん中あたりで足が攣ってしまった。ちょっと躓いた瞬間攣ってあまりの痛さに動けない。まだ先は長く、遭難も頭によぎる。疲労による行動不能とはちょっと情けない。人通りは多いところなので一人の女性にお声掛けいただいた。「漢方薬差し上げましょうか」と。ありがたく頂戴し、何とか尊仏山荘までたどり着くことができた。30分ほど休憩し、無事下山することができた。わざわざ足を止め薬を差し出した女性は神さまに見えた。本当にありがとうございました。
足が攣った原因は何であったのだろうか？
1.出た汗に対して、水分補給が足りなかった
2.疲労が大きかった。
3.塩分・ミネラルが不足した。
4.気温が低く足が冷えてしまった。
帰りにドラックストアでいただいた漢方薬と同じものを買ってきた。私も分けてあげられるように少し多めに携帯しようと思う。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

yntk514

蛭シーズンが終わったと聞き、丹沢山に行く。6時過ぎに家を出ても渋沢駅の始発バスに座って乗れた。車で行こうかと少し迷ったが駐車場が心配なので今回はバスにした。7時少し過ぎに大倉に到着したが、24時間の駐車場は満車であった。何時だったら確実に入れるのだろうか？

コメント

mogukabu

こんばんは。
下山できて良かったですね。
私も左足太腿裏が攣ることがあります。
たいてい5分から10分くらいで回復しますが焦りますよね。
塔ノ岳には先週初めて登りましたが、丹沢山には行きませんでした。
いずれチャレンジしてみたいです😊

yntk514

mogukabuさん
こんにちは。
行程の真ん中で行動不能は大きな問題です。体力に問題があるのならば計画を見直す必要があるかもしれません。雲取山と同じくらいで、二度目ということもあり油断があったのかもしれません。
痛み止めの薬は持ち歩いていましたが、今後は漢方薬も常備します。
丹沢山に行く機会があれば、快晴の日を狙ってみてください。塔ノ岳から丹沢山の間は横から富士山が応援してくれる「ご褒美ロード」です。
お互い気を付けて山行を楽しみましょう。