記録ID: 3777634
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ハイキング
東海
東海道五十三次 一気通貫�ァ 峪偉い療呂掘廚鯤發い匿覆燹〇容�市宿〜桑名宿〜長島
2021年11月23日(火) [日帰り]
三重県
徘徊王™（Hi-king™）
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:01
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 7m
- 下り
- 14m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:42
距離 26.4km
登り 7m
下り 4m
ヤマレコが自動的につけたタイトルは「四日市宿」
| 天候 | 晴れ 17℃（四日市） 14℃（桑名） 10℃（長島） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●コンビニ 旧街道に面したコンビニはない。 ミニストップ四日市蒔田2丁目店 約100m ローソン桑名安永店 約200m ●トイレ 柿安コミュニティーパーク（七里の渡し） |
写真
昨夜、Sちゃんと飲んで貧血を起こしたものの、心臓止まることなく目が覚めました〜。プラトンホテル四日市。素泊まり4400円。朝食は地産地消型の豪華な朝食1400円（税込）でしたがパス。ランドリー、コース予習とかしたので、チェックアウト11時でゆっくりしてからのスタート。
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11/23 11:04
昨夜、Sちゃんと飲んで貧血を起こしたものの、心臓止まることなく目が覚めました〜。プラトンホテル四日市。素泊まり4400円。朝食は地産地消型の豪華な朝食1400円（税込）でしたがパス。ランドリー、コース予習とかしたので、チェックアウト11時でゆっくりしてからのスタート。
そして、諏訪神社。ここを抜けると商店街に出て、旧東海道に復帰。
ここまでは娘が作成してくれたkmlデータをgpxデータに変換し、ヤマレコ地図にダウンロードしコース逸脱アラートとして使用していたが、土山宿の猪鼻村あたりのコースが旧東海道でなかったことに気づいたので、娘がつくってくれたkmlデータはgoogleマップ用として活用。私は持ち歩いている『ちゃんと歩ける東海道五十三次』（八木牧夫著）の地図を「らくルート」に手入力し、当著と3つを併用して歩くことに。本を見ながら歩くとペースは下がるが、これはこれで面白い。
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ここまでは娘が作成してくれたkmlデータをgpxデータに変換し、ヤマレコ地図にダウンロードしコース逸脱アラートとして使用していたが、土山宿の猪鼻村あたりのコースが旧東海道でなかったことに気づいたので、娘がつくってくれたkmlデータはgoogleマップ用として活用。私は持ち歩いている『ちゃんと歩ける東海道五十三次』（八木牧夫著）の地図を「らくルート」に手入力し、当著と3つを併用して歩くことに。本を見ながら歩くとペースは下がるが、これはこれで面白い。
「すぐ京いせ道／すぐ江戸道」。文化7年（1801年）建立。（『ちゃんと歩ける東海道五十三次』より、以下†）
東海道四日市宿資料館。問屋場跡にあった旧・福生医院の建物を利用している。
カステラ屋の前にあった「ろくろ首」。VOW的展開。なんで「ろくろ首」なんや？？？と思ったら、これは「大入道」（おおにゅうどう）。四日市の「大入道」は妖怪ではなく、村人たちが悪タヌキを退治するためにつくった大入道人形による。諏訪神社の四日市祭には大入道山車がある。（Wiki要約、以下※）
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11/23 11:26
カステラ屋の前にあった「ろくろ首」。VOW的展開。なんで「ろくろ首」なんや？？？と思ったら、これは「大入道」（おおにゅうどう）。四日市の「大入道」は妖怪ではなく、村人たちが悪タヌキを退治するためにつくった大入道人形による。諏訪神社の四日市祭には大入道山車がある。（Wiki要約、以下※）
こんなんもありました〜 何かメモするの忘れましたが、インパクトだけはありました・・・
鈴鹿山系から伊勢湾に注ぐ（†）海蔵川（かいぞうがわ）。もともとは直進していたようだが、今は海蔵橋を迂回する。
旧街道の対岸、この木の奥に「三ツ谷の一里塚跡」の碑がある。三ツ谷の一里塚は昭和20年代の海蔵川の拡幅時に、川の中に取り込まれてしまった。（現地説明板より、以下¶）少し旧街道を歩いたあと、国道1号線に出る。
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11/23 11:35
旧街道の対岸、この木の奥に「三ツ谷の一里塚跡」の碑がある。三ツ谷の一里塚は昭和20年代の海蔵川の拡幅時に、川の中に取り込まれてしまった。（現地説明板より、以下¶）
少し旧街道を歩いたあと、国道1号線に出る。
少し旧街道を歩いたあと、国道1号線に出る。
国道1号線からふたたび旧街道に入ります。まだスタートして1時間ですが、なんか気になる中華料理屋が・・・ かなり微妙なたたずまい・・・ 迷う〜 googleで見ると★4以上・・・
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11/23 12:10
国道1号線からふたたび旧街道に入ります。まだスタートして1時間ですが、なんか気になる中華料理屋が・・・ かなり微妙なたたずまい・・・ 迷う〜 googleで見ると★4以上・・・
一生、来ないと思ったので入ってみました〜 「味城飯店」御夫婦で切り盛りされているのですが、なぜかモロ九州訛。奥様は昨日飲んだSちゃんと同じ長崎の方、ご主人は鹿児島の大隅半島の方。うちもルーツは鹿児島なので、話が弾みました〜
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11/23 11:54
一生、来ないと思ったので入ってみました〜 「味城飯店」御夫婦で切り盛りされているのですが、なぜかモロ九州訛。奥様は昨日飲んだSちゃんと同じ長崎の方、ご主人は鹿児島の大隅半島の方。うちもルーツは鹿児島なので、話が弾みました〜
国旗を見て、今日が祝日と知る。休みだったらSちゃんと伊勢参詣も悪くなかったかなと思ったが、Sちゃん、祝日は仕事だったみたい・・・
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11/23 12:21
国旗を見て、今日が祝日と知る。休みだったらSちゃんと伊勢参詣も悪くなかったかなと思ったが、Sちゃん、祝日は仕事だったみたい・・・
八幡（やわた）常夜燈。明治35年（1902年）9月に建てられたもの。それまでにあったものを建て替えたものと思われるが、それ以前の記録はなし。東海道中が盛んなころは、このあたりまで四日市宿の飯盛り女や客引きが迎えに来ていたそうですが、常夜燈設置当時は、宮田側の茂福から米洗川の芝原繩までは一軒の家もないさびしい松並木の道で追いはぎも出たと伝えられている。（¶）
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11/23 12:27
八幡（やわた）常夜燈。明治35年（1902年）9月に建てられたもの。それまでにあったものを建て替えたものと思われるが、それ以前の記録はなし。東海道中が盛んなころは、このあたりまで四日市宿の飯盛り女や客引きが迎えに来ていたそうですが、常夜燈設置当時は、宮田側の茂福から米洗川の芝原繩までは一軒の家もないさびしい松並木の道で追いはぎも出たと伝えられている。（¶）
新設用水道碑（右）。新設用水道は明治後期の用水暗渠。伊勢湾台風で埋没消滅した。その左となり（中央）にあるのが「力石」。明治中頃、この地区で2つのお寺の御堂の工事があった際、この土台石を持ち競ったのが始まりで、茂福地区の青年若衆が持ち競ったらしい。大正時代の終わりぐらいまで続いた。中央の石が32貫（120キロ）、左の石が5貫（19キロ）。(¶)
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11/23 12:38
新設用水道碑（右）。新設用水道は明治後期の用水暗渠。伊勢湾台風で埋没消滅した。その左となり（中央）にあるのが「力石」。明治中頃、この地区で2つのお寺の御堂の工事があった際、この土台石を持ち競ったのが始まりで、茂福地区の青年若衆が持ち競ったらしい。大正時代の終わりぐらいまで続いた。中央の石が32貫（120キロ）、左の石が5貫（19キロ）。(¶)
「文庫紙」。初めて聞いた言葉です。「模造紙」のことを地域によって「大判用紙」「大洋紙」「雁皮」「鳥の子用紙」「広用紙」「広幅用紙」「B紙」と言うように、「文庫紙」も地域性のものか？？？ 「文庫紙」とは「畳紙（たとう紙）」、着物を保存するときに包む紙のこと。
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11/23 12:45
「文庫紙」。初めて聞いた言葉です。「模造紙」のことを地域によって「大判用紙」「大洋紙」「雁皮」「鳥の子用紙」「広用紙」「広幅用紙」「B紙」と言うように、「文庫紙」も地域性のものか？？？ 「文庫紙」とは「畳紙（たとう紙）」、着物を保存するときに包む紙のこと。
すべてがすべてではないのですが、旧東海道を示す標識、下り（江戸から京に向かって歩く・西行き）を前提に設置されているものが多い。上り（東行き）にはない、見えないものが目立つ、ような気がした。
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11/23 12:56
すべてがすべてではないのですが、旧東海道を示す標識、下り（江戸から京に向かって歩く・西行き）を前提に設置されているものが多い。上り（東行き）にはない、見えないものが目立つ、ような気がした。
三岐鉄道三岐線とJR関西本線。三岐鉄道が通る。珍しい電車を見ると萌えるぅ〜
ミニストップの看板。左のアパートのところに路地があり、その50mほど奥にありました。まさに旧東海道を歩いている人向けの看板。
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11/23 13:27
ミニストップの看板。左のアパートのところに路地があり、その50mほど奥にありました。まさに旧東海道を歩いている人向けの看板。
三重県に入って最初の飛び出し坊や。京都、滋賀とは圧倒的に数が違います。
地図に「柿」とあったので、大きな柿の木でもあるのかと思ったら、町名が「柿」でした。
一里塚ではありません。ここには松並木があったようですが、戦争末期に松根油を採取するために木が傷めつけられたり、松くい虫の被害で、松並木はあとかたもなくなくなり、この推定樹齢300年の榎（エノキ）だけが残ったようです。（¶）
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11/23 14:12
一里塚ではありません。ここには松並木があったようですが、戦争末期に松根油を採取するために木が傷めつけられたり、松くい虫の被害で、松並木はあとかたもなくなくなり、この推定樹齢300年の榎（エノキ）だけが残ったようです。（¶）
橋本橋を渡ったあと当時の町屋橋はないので、右折して国道に出て・・・
現代の町屋橋を渡ります。遠くにナガシマスパーランドが見えます。
現代の町屋橋を渡るとすぐに左折して旧街道に。町屋川（員弁川）の方に戻ると、安永第一公園。安永立場跡。舟着き場があり、名物安永餅を商う茶店があった（†）。
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11/23 14:33
現代の町屋橋を渡るとすぐに左折して旧街道に。町屋川（員弁川）の方に戻ると、安永第一公園。安永立場跡。舟着き場があり、名物安永餅を商う茶店があった（†）。
伊勢両宮常夜燈。文政元年（1818年）建立（†）。道路の突き当りに安永立場跡。
城南神社。伊勢神宮がこの地に仮鎮座した縁から、式年遷宮後に一の鳥居が下賜される（†）。
桑名城城壁。揖斐川川口樋門から南大手橋まで500mが現存。
伊勢国一の鳥居。式年遷宮ごとに伊勢神宮内宮宇治橋の鳥居が七里の渡し場に建て替えられる・・・（桑名市HPより）
「蟠龍櫓」。2階は展望室になってるみたい・・・
右奥に見えるのは「長良川河口堰」。
右奥に見えるのは「長良川河口堰」。
七里の渡し跡。桑名宿と宮宿’（熱田神宮周辺）は東海道唯一の海路で28キロ（7里）あることから「七里の渡し」と呼ばれていた。七里の渡しは伊勢国の東の入口にあたるため「一の鳥居」が天明年間（1781〜1789年）に建てられる。伊勢湾台風（1959年）で甚大な被害を受け、七里の渡し前に堤防が築かれ、江戸時代とは表情が異なる。（¶）渡しは現存しません。定期船もありません。チャーター船はあるようです。1隻約4万円。10〜20人集まればペイしますね。
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11/23 16:16
七里の渡し跡。桑名宿と宮宿’（熱田神宮周辺）は東海道唯一の海路で28キロ（7里）あることから「七里の渡し」と呼ばれていた。七里の渡しは伊勢国の東の入口にあたるため「一の鳥居」が天明年間（1781〜1789年）に建てられる。伊勢湾台風（1959年）で甚大な被害を受け、七里の渡し前に堤防が築かれ、江戸時代とは表情が異なる。（¶）
渡しは現存しません。定期船もありません。チャーター船はあるようです。1隻約4万円。10〜20人集まればペイしますね。
渡しは現存しません。定期船もありません。チャーター船はあるようです。1隻約4万円。10〜20人集まればペイしますね。
住吉神社。「七里の渡し」はどうにもなりませんが、当時から海路を嫌う人はそれなりにいたようで、佐屋から舟に乗って桑名まで三里下ったようなので、川に沿って佐屋街道の佐屋を目指します。
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11/23 16:24
住吉神社。「七里の渡し」はどうにもなりませんが、当時から海路を嫌う人はそれなりにいたようで、佐屋から舟に乗って桑名まで三里下ったようなので、川に沿って佐屋街道の佐屋を目指します。
長良川河口堰のところに、なんか無粋な富士山が・・・ 川は真ん中に見える葦原より手前が揖斐川、奥が長良川のようです。
延長1105m。供用開始1934年。かけ替えのための新しい橋脚があります。
七里の渡しを離れたところで、旅は「東海道」からは離れていて、「三里の渡し」「佐屋の渡し」と呼ばれている川路を可能な限り陸路で再現する行程に入っています。伊勢大橋を渡り切ったところで、もう一度、長島輪中を七里の渡し跡方向に戻ります。
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11/23 16:55
七里の渡しを離れたところで、旅は「東海道」からは離れていて、「三里の渡し」「佐屋の渡し」と呼ばれている川路を可能な限り陸路で再現する行程に入っています。伊勢大橋を渡り切ったところで、もう一度、長島輪中を七里の渡し跡方向に戻ります。
長良川河口堰管理所。開いていたのでトイレを探しながら歩きます。
トイレありませんでした。どこでもトイレ状態のような環境に思えますが・・・
雉撃ちしたくても背後から監視されています・・・w 「ばななの里」でなく「なばなの里」ということろのようです。駐車場にトイレが見えていますが、堰堤から道路を渡るのは困難そうです・・・
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雉撃ちしたくても背後から監視されています・・・w 「ばななの里」でなく「なばなの里」ということろのようです。駐車場にトイレが見えていますが、堰堤から道路を渡るのは困難そうです・・・
変な夕照やな〜。どうやらナガシマスパーランドの明かりが反射しているようです。
ナガシマスパーランドの明かり強烈です。昔、神戸製鋼の上空が夜中に真っ赤になっていたことを思い出します。
今日は佐屋街道の起点の佐屋あたりまで行きたかったのですが、宿泊施設を検索しても、佐屋までも、佐屋のあとも、その周辺にもなさそうです。時間も体力もまだありますが、3〜4時間の範囲に宿泊できそうなところがないので、距離より宿泊地点を優先します。「ファミリーロッジ旅籠屋」というところが近くにあり、値段は高いのですが予約を入れます。
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11/23 17:32
今日は佐屋街道の起点の佐屋あたりまで行きたかったのですが、宿泊施設を検索しても、佐屋までも、佐屋のあとも、その周辺にもなさそうです。時間も体力もまだありますが、3〜4時間の範囲に宿泊できそうなところがないので、距離より宿泊地点を優先します。「ファミリーロッジ旅籠屋」というところが近くにあり、値段は高いのですが予約を入れます。
ファミレスかな？と思ったら今夜のお宿「ファミリーロッジ旅籠屋」でした。
ファミリーロッジ旅籠屋。はっきり言って伊勢大橋東詰すぐのところです。3キロほど大回りしています。ま、橋を渡ってすぐにチェックインしても、明日、どっちみちこのルートは歩かなければならなっかたので・・・
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ファミリーロッジ旅籠屋。はっきり言って伊勢大橋東詰すぐのところです。3キロほど大回りしています。ま、橋を渡ってすぐにチェックインしても、明日、どっちみちこのルートは歩かなければならなっかたので・・・
今回、神戸を出発していちばん高い宿泊費。朝の軽食付き8800円。家族経営の宿かと思ったらチェーン店で全国各地に77店舗もあります。料金は全国均一のようで1室1名8800円は「ハイシーズン料金」。「エコノミーシーズン」なら4400円みたい。
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11/23 18:14
今回、神戸を出発していちばん高い宿泊費。朝の軽食付き8800円。家族経営の宿かと思ったらチェーン店で全国各地に77店舗もあります。料金は全国均一のようで1室1名8800円は「ハイシーズン料金」。「エコノミーシーズン」なら4400円みたい。
バスとトイレはセパレート。ゆったりした湯船で、長時間歩行の後には最適。
撮影機器：
感想
神戸から7日目、東海道5日目は四日市から。
旧東海道は桑名〜熱田は海上移動（七里の渡し）となるが、現在海上移動ルートはないので、佐屋街道起点を目指し、佐屋三里の渡しをできる限りトレースするルートで移動。
神戸をスタートした直後は舗装道からくる足カカト部への違和感だったが、それはなくなり、右大腿四頭筋がピリピリするようになってきた。足は棒にはなっていない。
相変わらず、宿泊地点に苦労する。
前日
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翌日
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味城飯店 1170円
ミニストップ 四日市蒔田2丁目店 13:25 131円
ローソン 桑名安永店 14:53 292円
Coco壱番館 長島店 1718円
旅籠屋 名阪長島店 8800円
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kok555 さん
見てるこちらも旅してる気分になれますね〜☺️
「見てるこちらも旅してる気分になれますね〜☺️」と言ってもらえてうれしいです！
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