賤ヶ岳〜山本山

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 22.6km
• 登り: 717m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:10

距離 22.6km 登り 729m 下り 769m

7:35 道の駅（湖北みずとりステーション）
9:12 9:15 河毛駅
9:30 9:31 余呉駅
9:53 岩崎山
10:19 10:24 大岩山
10:31 首洗いの池
11:18 12:12 賤ヶ岳
12:20 12:22 賤ヶ岳リフト古戦場駅
12:51 12:52 湖北丸山
13:05 13:06 有漏神社・赤尾分岐（湖の辺の道）
13:15 磯野山城跡分岐
13:33 13:35 阿曽津千軒分岐（湖の辺の道）
14:20 14:21 熊野越
14:54 15:18 山本山
15:40 山本山登山口バス停
16:45 ゴール地点

道の駅「湖北みずどりセンター」0735―0814山本判官旗揚げの里―0821朝日八幡宮―0833延命地蔵穴菩薩―0855高時川河川敷グランド0905―0913JR河毛駅0917〓0928JR余呉駅0930―0939賤ヶ岳観音堂登り口―0940観音堂・平和の鐘0941―0949岩崎山城址―0953岩崎山―岩崎山城址―1005余呉湖分岐―1020大岩山城址・中川清秀の墓1024―1032首洗いの池―1039木之本分岐―1117賤ヶ岳1211―1220リフト降り場―1233山梨子分岐―1253湖北丸山―1314有漏(うろ)神社分岐―1314西野山―1333海老越し分岐―古保利古墳群―1454山本山1518―1540宇賀神社―1600早崎尾上片山園地―1607小江神社―1622琵琶湖水鳥・湿地センター1642―1645道の駅「湖北みずどりセンター」

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

道の駅「湖北みずどりセンター」をベースにし、JR河毛駅→JR余呉駅は列車を利用して、周回コースとしました。

写真

11/6 7:38

道の駅「湖北みずどりセンター」付近からの山本山。

11/6 8:28

奥は伊吹山ですね。

11/6 9:15

河毛駅から余呉駅までJRを利用しました。

11/6 9:39

余呉駅から少し進んで観音堂登山口。

11/6 9:41

観音堂には鐘楼があり「平和の鐘」を一つ撞いてから進みました。

11/6 9:53

山頂標高表示が1cm単位というのも珍しいのでは？　付近は岩崎城址。

11/6 10:22

中川清秀の墓。羽柴秀吉に味方しここに砦を築いたものの、佐久間盛政(柴田勝家側)の奇襲により全滅したとされます。

11/6 10:32

中川清秀の首を洗ったとされる「首洗いの池」。

11/6 11:54

賤ヶ岳山頂の三等三角点。

11/6 11:54

お天気の良い秋のハイキングシーズン、土曜日ということもあって賤ヶ岳の山頂は賑わっていました。

11/6 11:21

ボランティアの方が賤ヶ岳合戦図を用いて、天正11年4月20-21日の合戦の模様を、実際の地形を目の前に、丁寧に説明して下さいました。（受講料は協力金￥200）

11/6 11:18

さて、私は柴田勝家側なのか、羽柴秀吉側なのか？　背後は余呉湖。

11/6 13:43

古保利古墳群の一つ。約3kmの稜線上おびただしい数(132基)の古墳があるようです。樹木が生い茂っている現状では、素人目には稜線上のただのコブにしか見えませんでしたが…

11/6 14:54

どうやらここが山本山の最高地点のようです。

11/6 14:54

山本山の広い園地の片隅に三角点。

11/6 14:56

山本山からの展望。琵琶湖の対岸に武奈ヶ岳。右に竹生島。

11/6 15:41

宇賀神社に下山しました。

11/6 15:55

早崎尾上片山園地の沼地。

11/6 16:09

細い路地を歩いて行くと、小江神社。

11/6 16:22

最後に道の駅「湖北みずどりセンター」に隣接した「琵琶湖水鳥・湿地センター」で水鳥のお勉強。設置された望遠鏡を覗くことでリアルタイムで野鳥観察もでき、渡来したコハクチョウが見えました。

11/6 16:22

いろいろな野鳥の解説が分かりやすい。オオイヌワシが湖面を飛んで大きな魚を漁する映像は迫力でした。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

iPhone 7 Apple

感想

nomoshin

良いお天気が続く中、土曜日のこの日は余呉駅〜賤ヶ岳〜古保利古墳群〜山本山〜琵琶湖水鳥湿地センターと歩いて、歴史と生物のお勉強をしました。