また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3786539
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

赤鞍ヶ岳から菜畑山へ!(登山口間違えで逆回りに…)

2021年11月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
14.7km
登り
1,465m
下り
1,459m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:45
合計
6:39
7:26
7:26
4
7:30
7:31
58
8:29
8:29
44
9:13
9:13
3
9:16
9:17
21
9:38
9:40
29
10:09
10:09
11
10:20
10:20
20
10:41
10:41
15
10:57
10:57
6
11:03
11:10
7
11:17
11:18
11
11:28
11:28
27
11:55
12:20
16
12:36
12:46
46
13:32
13:32
13
13:46
13:46
8
13:53
13:54
5
13:59
13:59
5
14:04
14:04
0
14:04
ゴール地点
天候 晴れ
気温は昼頃まで5℃前後。
風が非常に強く、風の当たる場所と当たらない場所の体感温度にかなりの差が。
午後は気温上昇するも冷たい風は止まず
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水源の森駐車場 10台程駐車可能。
トイレなどは無いのでコンビニや道どうし、または公衆トイレを利用。
自販機はある。
コース状況/
危険箇所等
・竹之本バス停〜入道山〜赤鞍ヶ岳(朝日山)
水源の森駐車場から道志村役場を過ぎ竹之本BSまで車道歩き。
民家の横に朝日山の標識がありそこから畑の中を進んでいくとゲートがある。
ここが実質の登山口か。駐車場から徒歩20分程。
ゲートの先も暫く舗装路が続くのだが途中道の脇に秋葉神社があり、その裏手に薄い踏み跡とピンクテープが見えたので舗装路を逸れその先を進んでみた。
入道山へダイレクトに続くこの尾根は道もなく非常に急登で木を掴みながらでないと登れなかったのでお勧めしない。
登山道に合流した後も秋山峠まで長い急登が続く。特に上部は落ち葉で滑りやすく気が抜けない。
秋山峠まで上がってしまえば赤鞍ヶ岳山頂までは直ぐだ。
〇所要時間は登山口から1時間40分程。

・赤鞍ヶ岳〜サンショ平(棚ノ入)ピストン
赤線繋ぎの為に少し足を伸ばしてみた。
赤鞍ヶ岳(1,299m)からサンショ平(1,115m)へは標高差184mを下るのだが中々の急坂。しかも落ち葉で滑りやすい。
サンショ平手前で尾根が崩れロープが張られている場所がある。
また、熊のフンが登山道のど真ん中に落ちているので注意。
〇所要時間往復約1時間

・赤鞍ヶ岳〜菜畑山
赤鞍ヶ岳の先は明るく気持ち良い尾根道が続く。
間に岩殿山、岩戸ノ峰、ブドウ岩ノ頭と3つのピークと本坂峠があり、激しいアップダウンが続き距離に比べハードな印象。
途中熊のフンも目撃。
本山行の核心部
〇所要時間1時間40分程

・菜畑山〜テレビ塔〜水源の森駐車場へ
菜畑山からテレビ塔までの下りは20分足らずで着いてしまい、ここから舗装路が続いているので既に登山終了気分だが、ここから登山口までが意外に長い。
舗装路に沿って下ると遠回りなので鉄塔巡視路を経由して菜畑山登山口へ進む必要がある。
〇所要時間は登山口まで1時間10分程、登山口から駐車場までは更に30分程車道歩き
その他周辺情報 いやしの湯 三時間 大人750円
今日は水源の森駐車場に車を停めスタート
一台も車無かったが、あまり登山で利用する人居ないのかね
2021年11月27日 07:21撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 7:21
今日は水源の森駐車場に車を停めスタート
一台も車無かったが、あまり登山で利用する人居ないのかね
全体が谷間にある道志村は中々日が当たらずずっと日陰の中を歩かされる。
10分程歩くと竹之本BSの近くの民間の横に朝日山登山口の標識が!
ここを右に折れる。
2021年11月27日 07:32撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 7:32
全体が谷間にある道志村は中々日が当たらずずっと日陰の中を歩かされる。
10分程歩くと竹之本BSの近くの民間の横に朝日山登山口の標識が!
ここを右に折れる。
谷間から高度を上げていくと富士見平の標識があり、その名の通り富士山が顔を出した。
手前の日が当たる山は鳥ノ胸山だ。
まさか雲ひとつない富士山はこれで見納めだったなんて…
2021年11月27日 07:37撮影 by  iPhone 12, Apple
2
11/27 7:37
谷間から高度を上げていくと富士見平の標識があり、その名の通り富士山が顔を出した。
手前の日が当たる山は鳥ノ胸山だ。
まさか雲ひとつない富士山はこれで見納めだったなんて…
この少し手前にゲートがあり、スクーターの男性が1人登山準備をしていた。
挨拶して先に進む
2021年11月27日 07:41撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 7:41
この少し手前にゲートがあり、スクーターの男性が1人登山準備をしていた。
挨拶して先に進む
道の脇に秋葉神社の標識があり、見上げてみると神社があったので登山の無事を祈ってみる。
更に見上げると神社の裏手に踏み跡らしきものが…?
舗装路を歩き続けるよりも面白そうだとその踏み跡を進んだ
(これは少し登り神社を見下ろした写真)
2021年11月27日 07:49撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 7:49
道の脇に秋葉神社の標識があり、見上げてみると神社があったので登山の無事を祈ってみる。
更に見上げると神社の裏手に踏み跡らしきものが…?
舗装路を歩き続けるよりも面白そうだとその踏み跡を進んだ
(これは少し登り神社を見下ろした写真)
しまった!道なんて無かった
正確には草刈りなどの作業道?踏み跡?はあったが、登山道と呼べるものでは無かった。
ススキをかき分け進む。
ヤマレコマップを見るとこの先尾根を進み登山道に合流出来そうなのでこのまま行こう
2021年11月27日 07:53撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 7:53
しまった!道なんて無かった
正確には草刈りなどの作業道?踏み跡?はあったが、登山道と呼べるものでは無かった。
ススキをかき分け進む。
ヤマレコマップを見るとこの先尾根を進み登山道に合流出来そうなのでこのまま行こう
ススキを抜けた先の樹林はまだ紅葉が残っていて得した気分
2021年11月27日 07:56撮影 by  iPhone 12, Apple
3
11/27 7:56
ススキを抜けた先の樹林はまだ紅葉が残っていて得した気分
変な道だが来て良かった…と思ってたのはここら辺まで。
この先辛い道に…
2021年11月27日 07:57撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 7:57
変な道だが来て良かった…と思ってたのはここら辺まで。
この先辛い道に…
ピンクリボンには尾根入口の文字?
2021年11月27日 07:59撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 7:59
ピンクリボンには尾根入口の文字?
写真だと分かり辛いがいきなり急登!
落ち葉でグリップも無く木につかまりながらなんとか登る
2021年11月27日 08:02撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 8:02
写真だと分かり辛いがいきなり急登!
落ち葉でグリップも無く木につかまりながらなんとか登る
日当たりが良いのが救い。
紅葉も良い感じだが、急過ぎて両ふくらはぎが悲鳴を上げている
2021年11月27日 08:04撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 8:04
日当たりが良いのが救い。
紅葉も良い感じだが、急過ぎて両ふくらはぎが悲鳴を上げている
やっと太陽が道志の谷間を照らし始めたか
2021年11月27日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 8:05
やっと太陽が道志の谷間を照らし始めたか
初っ端からこんな脚を消耗して大丈夫か?
2021年11月27日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 8:05
初っ端からこんな脚を消耗して大丈夫か?
上部に至るも傾斜緩まず。
あと少し〜
2021年11月27日 08:13撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 8:13
上部に至るも傾斜緩まず。
あと少し〜
やっと尾根登り切って登山道に合流
疲れた〜
2021年11月27日 08:21撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 8:21
やっと尾根登り切って登山道に合流
疲れた〜
山名アプリで見てみると正面の山が目指す菜畑山らしい。
やけに遠く感じたので地図を見返してみると、菜畑山の登山口に登ってるはずが赤鞍ヶ岳(朝日山)の登山口から登っていた事が判明!
時計回りに周回の予定が反時計回りになってしまった。
菜畑山に着くのは昼過ぎの筈なので、折角富士展望の山に行くのに到着事には雲でもう富士山見えないかもなぁ…
2021年11月27日 08:23撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 8:23
山名アプリで見てみると正面の山が目指す菜畑山らしい。
やけに遠く感じたので地図を見返してみると、菜畑山の登山口に登ってるはずが赤鞍ヶ岳(朝日山)の登山口から登っていた事が判明!
時計回りに周回の予定が反時計回りになってしまった。
菜畑山に着くのは昼過ぎの筈なので、折角富士展望の山に行くのに到着事には雲でもう富士山見えないかもなぁ…
急登はまだまだ続く。
足元がしっかりしてるだけマシだが
2021年11月27日 08:28撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 8:28
急登はまだまだ続く。
足元がしっかりしてるだけマシだが
入道山到着
特に展望もない地味なピーク
2021年11月27日 08:29撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 8:29
入道山到着
特に展望もない地味なピーク
あれがこれから歩く稜線かぁ…
アップダウン激しそうだなあ(遠い目)
2021年11月27日 08:32撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 8:32
あれがこれから歩く稜線かぁ…
アップダウン激しそうだなあ(遠い目)
入道山過ぎるとますます斜度がアップ!
ふくらはぎが辛え〜
2021年11月27日 08:45撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 8:45
入道山過ぎるとますます斜度がアップ!
ふくらはぎが辛え〜
何だこの斜度は!
2021年11月27日 08:46撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 8:46
何だこの斜度は!
針葉樹林を抜け西丹沢方面の展望が開けた。
2021年11月27日 08:48撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 8:48
針葉樹林を抜け西丹沢方面の展望が開けた。
また急登&落ち葉ずるずるゾーンに。
岩がちな道でロープが垂らされた場所もあった
2021年11月27日 08:50撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 8:50
また急登&落ち葉ずるずるゾーンに。
岩がちな道でロープが垂らされた場所もあった
富士山、やっぱり雲被っちゃったね…
2021年11月27日 08:55撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 8:55
富士山、やっぱり雲被っちゃったね…
ゴール近し!
2021年11月27日 09:09撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:09
ゴール近し!
秋山峠到着。
左が赤鞍ヶ岳、右に折れると赤鞍ヶ岳だ。
何言ってるかわからないと思うが、隣り合う二つのピークが、赤鞍ヶ岳(朝日山)と赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)と同名なのね
2021年11月27日 09:11撮影 by  iPhone 12, Apple
2
11/27 9:11
秋山峠到着。
左が赤鞍ヶ岳、右に折れると赤鞍ヶ岳だ。
何言ってるかわからないと思うが、隣り合う二つのピークが、赤鞍ヶ岳(朝日山)と赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)と同名なのね
この縦長の手作り標識が道志山塊の各所で見られるが、誰が作ったんだろう
2021年11月27日 09:11撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:11
この縦長の手作り標識が道志山塊の各所で見られるが、誰が作ったんだろう
ここからは平坦な道。
タイム的には順調に来てるな
2021年11月27日 09:13撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:13
ここからは平坦な道。
タイム的には順調に来てるな
木々の隙間から大岳山が見えた
2021年11月27日 09:13撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:13
木々の隙間から大岳山が見えた
やっと到着か
2021年11月27日 09:15撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:15
やっと到着か
赤鞍ヶ岳(朝日山)到着!
誰もいないな
2021年11月27日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
2
11/27 9:16
赤鞍ヶ岳(朝日山)到着!
誰もいないな
さて、最終目的地は菜畑山なのだが、赤線繋ぎに逆方向の棚の入まで行く事にする。
まだ9時15分だし行程に余裕あるしな
2021年11月27日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 9:16
さて、最終目的地は菜畑山なのだが、赤線繋ぎに逆方向の棚の入まで行く事にする。
まだ9時15分だし行程に余裕あるしな
山と高原地図では朝日山表記なのだが、山頂には赤鞍ヶ岳の文字しか無いそ。
2021年11月27日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:16
山と高原地図では朝日山表記なのだが、山頂には赤鞍ヶ岳の文字しか無いそ。
棚の入(サンショ平)方面への降りは急だ。
今日は急な登り降りばかりしてる…
2021年11月27日 09:23撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:23
棚の入(サンショ平)方面への降りは急だ。
今日は急な登り降りばかりしてる…
人もあまり歩いてなさそうな道だが案の定というか、熊のフンが道のど真ん中に…!
(これは古いものだった)
2021年11月27日 09:26撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:26
人もあまり歩いてなさそうな道だが案の定というか、熊のフンが道のど真ん中に…!
(これは古いものだった)
急な下りが一旦平坦な道に。
風が度々強く吹きつけ防寒着をもう一枚羽織ろうか迷う
2021年11月27日 09:30撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:30
急な下りが一旦平坦な道に。
風が度々強く吹きつけ防寒着をもう一枚羽織ろうか迷う
サンショ平手前でまた急な下りが来る
2021年11月27日 09:31撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:31
サンショ平手前でまた急な下りが来る
正面がサンショ平のピーク
尾根の右側が崩れておりロープが張られ注意案内がある
2021年11月27日 09:33撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:33
正面がサンショ平のピーク
尾根の右側が崩れておりロープが張られ注意案内がある
東側を見れば石老山や相模原市?の街並みが
2021年11月27日 09:33撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 9:33
東側を見れば石老山や相模原市?の街並みが
去年倉岳山から秋山二十六夜山を目指した時歩いた道に合流!
これで赤線が繋がった
2021年11月27日 09:37撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:37
去年倉岳山から秋山二十六夜山を目指した時歩いた道に合流!
これで赤線が繋がった
サンショ平到着。
サンショ平(棚ノ入)のすぐ横に棚ノ入山があるが、面倒なので今回はパス
2021年11月27日 09:38撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:38
サンショ平到着。
サンショ平(棚ノ入)のすぐ横に棚ノ入山があるが、面倒なので今回はパス
赤鞍ヶ岳(朝日山)の隣には赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)があり、棚ノ入(サンショ平)の隣に棚ノ入山がある。
また秋山二十六夜山と道志二十六夜山が存在。
この山域は山名がややっこし過ぎる
2021年11月27日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:39
赤鞍ヶ岳(朝日山)の隣には赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)があり、棚ノ入(サンショ平)の隣に棚ノ入山がある。
また秋山二十六夜山と道志二十六夜山が存在。
この山域は山名がややっこし過ぎる
さて、赤鞍ヶ岳まで帰るか
2021年11月27日 09:41撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:41
さて、赤鞍ヶ岳まで帰るか
行きに急な下り道だったという事は帰りは急登だという事……!
またふくらはぎを虐める登りが始まる。

なんと降ってくる登山者とすれ違う。
このルートで誰かとすれ違うとは思わなかったな
2021年11月27日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:45
行きに急な下り道だったという事は帰りは急登だという事……!
またふくらはぎを虐める登りが始まる。

なんと降ってくる登山者とすれ違う。
このルートで誰かとすれ違うとは思わなかったな
振り返って棚ノ入山
2021年11月27日 09:46撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 9:46
振り返って棚ノ入山
今回は行かないが、秋山峠かは東に進む稜線もいつか歩いてみたい
2021年11月27日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 9:48
今回は行かないが、秋山峠かは東に進む稜線もいつか歩いてみたい
ふう、ふう…
落ち葉ずるずる地獄を突破し漸く赤鞍ヶ岳山頂に戻って来た
2021年11月27日 10:08撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:08
ふう、ふう…
落ち葉ずるずる地獄を突破し漸く赤鞍ヶ岳山頂に戻って来た
山頂ではアマチュア無線をしてる男性が。
奥に見える富士山、相変わらず雲纏ってるなあ
2021年11月27日 10:09撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:09
山頂ではアマチュア無線をしてる男性が。
奥に見える富士山、相変わらず雲纏ってるなあ
なんとか雲取れないものか…
2021年11月27日 10:10撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:10
なんとか雲取れないものか…
さて、まだ元気なので休憩なしに先に進む事にする
2021年11月27日 10:11撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:11
さて、まだ元気なので休憩なしに先に進む事にする
眼下にリニア実験線が見える
2021年11月27日 10:13撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:13
眼下にリニア実験線が見える
明るい尾根道が続く。
歩いていて気持ち良い道だ
2021年11月27日 10:15撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:15
明るい尾根道が続く。
歩いていて気持ち良い道だ
緩やかに登って行く
2021年11月27日 10:19撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:19
緩やかに登って行く
お、なんか標識がぶら下がってるぞ
2021年11月27日 10:20撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:20
お、なんか標識がぶら下がってるぞ
赤いテープにマジックで岩殿山、とある。
木の札には北西尾根東稜630mとあるが、名前も標高も違う。間違えか?
2021年11月27日 10:20撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:20
赤いテープにマジックで岩殿山、とある。
木の札には北西尾根東稜630mとあるが、名前も標高も違う。間違えか?
次なるピーク、岩戸ノ峰が正面に。
またかなり登らされそうな…
2021年11月27日 10:27撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:27
次なるピーク、岩戸ノ峰が正面に。
またかなり登らされそうな…
山仲間のnameless7cが今日登っている権現山が見える。
(正確には権現山となりの雨降山の雨量計の鉄塔が見えた)
2021年11月27日 10:31撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:31
山仲間のnameless7cが今日登っている権現山が見える。
(正確には権現山となりの雨降山の雨量計の鉄塔が見えた)
振り返ると赤鞍ヶ岳
2021年11月27日 10:34撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:34
振り返ると赤鞍ヶ岳
岩殿山から20分ほどで上りがキツくなって来た。
そろそろ次のピークか。
ここら辺で久しぶりに登山者とすれ違う。
本日3人目。
2021年11月27日 10:38撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:38
岩殿山から20分ほどで上りがキツくなって来た。
そろそろ次のピークか。
ここら辺で久しぶりに登山者とすれ違う。
本日3人目。
岩戸ノ峰到着。
標高1,288m
2021年11月27日 10:41撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 10:41
岩戸ノ峰到着。
標高1,288m
右側に山名標識が二つもあり一見右に道が続いてるかのように見えるが、実はここは左に折れるのが正解。
これ罠だよなあ
2021年11月27日 10:42撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:42
右側に山名標識が二つもあり一見右に道が続いてるかのように見えるが、実はここは左に折れるのが正解。
これ罠だよなあ
岩戸ノ峰から先はまたまた急な降り。
ただでさえ靴底が減って滑り易くなっている登山靴で来てしまったところにきて急坂&落ち葉の降りにビビりながら先へ…
2021年11月27日 10:42撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:42
岩戸ノ峰から先はまたまた急な降り。
ただでさえ靴底が減って滑り易くなっている登山靴で来てしまったところにきて急坂&落ち葉の降りにビビりながら先へ…
正面の次のピーク、ブドウ岩ノ頭もかなり登るみたいだ
2021年11月27日 10:43撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:43
正面の次のピーク、ブドウ岩ノ頭もかなり登るみたいだ
激降りだぜ〜
2021年11月27日 10:47撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:47
激降りだぜ〜
岩戸ノ峰から降った先にまた熊のフンが。
道志の山はひと気が少ないから熊の怖さが増すね
2021年11月27日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:50
岩戸ノ峰から降った先にまた熊のフンが。
道志の山はひと気が少ないから熊の怖さが増すね
赤鞍ヶ岳があんなに遠く…
2021年11月27日 10:52撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 10:52
赤鞍ヶ岳があんなに遠く…
岩戸ノ峰から下り切った場所がここ本坂峠(道志口峠)。
ここからまた登り返しだ。
2021年11月27日 10:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 10:56
岩戸ノ峰から下り切った場所がここ本坂峠(道志口峠)。
ここからまた登り返しだ。
これ熊のマーキングかな😱
2021年11月27日 10:57撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/27 10:57
これ熊のマーキングかな😱
ブドウ岩ノ頭への登りの途中ふり。
あれは赤鞍ヶ岳と岩戸ノ峰かな?
ここら辺で本日4人目の登山者とすれ違う
2021年11月27日 11:05撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:05
ブドウ岩ノ頭への登りの途中ふり。
あれは赤鞍ヶ岳と岩戸ノ峰かな?
ここら辺で本日4人目の登山者とすれ違う
ブドウ岩ノ頭到着。
地面に朽ちかけた標識。
更に奥には見慣れた形式の札がぶら下がる
2021年11月27日 11:05撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:05
ブドウ岩ノ頭到着。
地面に朽ちかけた標識。
更に奥には見慣れた形式の札がぶら下がる
ブドウ岩ノ頭1,224m
2021年11月27日 11:05撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:05
ブドウ岩ノ頭1,224m
ヤマレコマップを見るとブドウ岩ノ頭より先に足跡がついていたので少し先に進んでみた。
先々週登った今倉山から二十六夜山への稜線だ。
彼方の方が200mくらい高いんだよね
2021年11月27日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:07
ヤマレコマップを見るとブドウ岩ノ頭より先に足跡がついていたので少し先に進んでみた。
先々週登った今倉山から二十六夜山への稜線だ。
彼方の方が200mくらい高いんだよね
赤鞍ヶ岳より東から伸びてきた稜線はブドウ岩ノ頭で南に大きく折れ菜畑山に続く(正面がおそらく菜畑山)
ここもまたかなり急な下りだ
2021年11月27日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:19
赤鞍ヶ岳より東から伸びてきた稜線はブドウ岩ノ頭で南に大きく折れ菜畑山に続く(正面がおそらく菜畑山)
ここもまたかなり急な下りだ
一旦降り、菜畑山への最後の登り。
腹が減って来たが菜畑山山頂まで我慢だ。
日陰&強風吹き付ける登りに更に防寒着を纏うか迷いながらもそのまま進んだ
2021年11月27日 11:30撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:30
一旦降り、菜畑山への最後の登り。
腹が減って来たが菜畑山山頂まで我慢だ。
日陰&強風吹き付ける登りに更に防寒着を纏うか迷いながらもそのまま進んだ
ここ付近は風の通り道になっており今まで一番強かった。寒い!
2021年11月27日 11:42撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:42
ここ付近は風の通り道になっており今まで一番強かった。寒い!
これを登り切れば!
とずるずる滑りながら必死こいて登るが…
2021年11月27日 11:42撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:42
これを登り切れば!
とずるずる滑りながら必死こいて登るが…
嘘やん、偽ピーですよ。
菜畑山はまだ先だった
2021年11月27日 11:46撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:46
嘘やん、偽ピーですよ。
菜畑山はまだ先だった
また軽く降って今度こそ菜畑山への最後の登り…か?
ここら辺ほ落ち葉の絨毯が気持ち良さそうだった
2021年11月27日 11:47撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:47
また軽く降って今度こそ菜畑山への最後の登り…か?
ここら辺ほ落ち葉の絨毯が気持ち良さそうだった
菜畑山山頂手前で降りてくる女性とすれ違う。
本日5人目。
意外にすれ違うもんだな
2021年11月27日 11:47撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:47
菜畑山山頂手前で降りてくる女性とすれ違う。
本日5人目。
意外にすれ違うもんだな
菜畑山山頂到着〜!
これで なばたけうら と読むらしい
2021年11月27日 11:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 11:54
菜畑山山頂到着〜!
これで なばたけうら と読むらしい
山梨百名山ゲットだぜ!
山頂には他に2人の登山者が休憩していた。
風はますます強くなり停滞時は防寒着を纏った。
2021年11月27日 11:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 11:55
山梨百名山ゲットだぜ!
山頂には他に2人の登山者が休憩していた。
風はますます強くなり停滞時は防寒着を纏った。
西丹沢の眺めが最高!
正面加入道山と右手に畦ヶ丸、更に奥には檜洞丸から蛭ヶ岳の稜線か?
2021年11月27日 11:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 11:55
西丹沢の眺めが最高!
正面加入道山と右手に畦ヶ丸、更に奥には檜洞丸から蛭ヶ岳の稜線か?
加入道山の右奥にポコっと出ているのが檜洞丸らしい
2021年11月27日 11:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 11:56
加入道山の右奥にポコっと出ているのが檜洞丸らしい
菜畑山からの富士山の眺めを見るために計画した山行だったが、登山口をミスり昼前到着となった為雲&逆光でイマイチな富士山に…
天気は良いのでおにぎりを齧りながら昼休憩とした。
2021年11月27日 11:56撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 11:56
菜畑山からの富士山の眺めを見るために計画した山行だったが、登山口をミスり昼前到着となった為雲&逆光でイマイチな富士山に…
天気は良いのでおにぎりを齧りながら昼休憩とした。
結局雲が取れたのは14時過ぎだったらしい(nameless7c談)
2021年11月27日 11:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 11:56
結局雲が取れたのは14時過ぎだったらしい(nameless7c談)
さて、そろそろ先に進むか。
バス停まで1時間15分とある。
2021年11月27日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 12:20
さて、そろそろ先に進むか。
バス停まで1時間15分とある。
菜畑山からの下りは急だが短い
2021年11月27日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 12:20
菜畑山からの下りは急だが短い
道志の谷間が見える
2021年11月27日 12:21撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 12:21
道志の谷間が見える
まだ12時半前だし、あとは消化試合と思えば足取りも軽い
2021年11月27日 12:25撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 12:25
まだ12時半前だし、あとは消化試合と思えば足取りも軽い
あちらは大室山になるんだろうか
2021年11月27日 12:26撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 12:26
あちらは大室山になるんだろうか
かつてはもっと整備されていたであろう痕跡が結構見られた。
2021年11月27日 12:28撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 12:28
かつてはもっと整備されていたであろう痕跡が結構見られた。
杉の樹林を降ると…
2021年11月27日 12:33撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 12:33
杉の樹林を降ると…
テレビ中継塔前で林道と合流。
山道はここで終わりか。
実施ゴール地点だな
2021年11月27日 12:38撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 12:38
テレビ中継塔前で林道と合流。
山道はここで終わりか。
実施ゴール地点だな
テレビ中継塔側は道が無かったので林道まで引き返す
2021年11月27日 12:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 12:39
テレビ中継塔側は道が無かったので林道まで引き返す
暫くこんな道を行く
2021年11月27日 12:42撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 12:42
暫くこんな道を行く
ボケーと歩いていたら行き過ぎた。
このまま曙橋バス停まで行くと水源の森駐車場に戻るには遠回りになってしまう。
2021年11月27日 12:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 12:58
ボケーと歩いていたら行き過ぎた。
このまま曙橋バス停まで行くと水源の森駐車場に戻るには遠回りになってしまう。
というわけで鉄塔巡視路を利用しショートカット
(左の黄色い標識)
2021年11月27日 12:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 12:59
というわけで鉄塔巡視路を利用しショートカット
(左の黄色い標識)
鉄塔巡視路特有のプラスチック階段
2021年11月27日 13:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 13:01
鉄塔巡視路特有のプラスチック階段
意外に楽しい道だな
2021年11月27日 13:03撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:03
意外に楽しい道だな
良い感じに紅葉が残ってる
2021年11月27日 13:05撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:05
良い感じに紅葉が残ってる
樹林帯を出て電線の下に
2021年11月27日 13:09撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:09
樹林帯を出て電線の下に
左のピークが赤鞍ヶ岳か?
赤鞍ヶ岳から東に続く稜線が楽しそう
2021年11月27日 13:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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左のピークが赤鞍ヶ岳か?
赤鞍ヶ岳から東に続く稜線が楽しそう
針葉樹中心の低山だと鉄塔は重要なビューポイントだよなあ
2021年11月27日 13:10撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:10
針葉樹中心の低山だと鉄塔は重要なビューポイントだよなあ
道志の谷間を眺める
2021年11月27日 13:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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道志の谷間を眺める
加入道山と植林地帯
2021年11月27日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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加入道山と植林地帯
一本だけ美しく色づく木が残ってた
2021年11月27日 13:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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一本だけ美しく色づく木が残ってた
え?まさかここ降りるの?
2021年11月27日 13:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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え?まさかここ降りるの?
直ぐに樹林下に入りよくある登山口に。
2021年11月27日 13:19撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:19
直ぐに樹林下に入りよくある登山口に。
枯れ沢を渡り先へ
2021年11月27日 13:22撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:22
枯れ沢を渡り先へ
こういう道の両脇に積み上げられた枝葉の山はヤマビルとかいそうで苦手だなぁ
2021年11月27日 13:27撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:27
こういう道の両脇に積み上げられた枝葉の山はヤマビルとかいそうで苦手だなぁ
ゲートに出た
2021年11月27日 13:29撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:29
ゲートに出た
人里に帰って来た感
2021年11月27日 13:30撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:30
人里に帰って来た感
奥に柵の扉あり。
彼方が一応正式な入口らしい
2021年11月27日 13:31撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:31
奥に柵の扉あり。
彼方が一応正式な入口らしい
菜畑山登山口到着。
山頂から1時間10分ほどで降りて来た
2021年11月27日 13:32撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:32
菜畑山登山口到着。
山頂から1時間10分ほどで降りて来た
ここから水源の森駐車場までは30分ほど車道を歩く。
気温が午後から上がってきて、防寒着は脱いだ
2021年11月27日 13:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここから水源の森駐車場までは30分ほど車道を歩く。
気温が午後から上がってきて、防寒着は脱いだ
正面の山が赤鞍ヶ岳
この先を右に折れたが、そのまま進めば林道終点から本坂峠へ続いている
2021年11月27日 13:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 13:43
正面の山が赤鞍ヶ岳
この先を右に折れたが、そのまま進めば林道終点から本坂峠へ続いている
ここから出てきた。
2021年11月27日 13:46撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 13:46
ここから出てきた。
20分ほどで駐車場まで戻った
2021年11月27日 14:04撮影 by  iPhone 12, Apple
11/27 14:04
20分ほどで駐車場まで戻った
ゴール!
朝は一台も居なかった水源の森駐車場も5台ほど車が停まっていた。
2021年11月27日 14:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 14:04
ゴール!
朝は一台も居なかった水源の森駐車場も5台ほど車が停まっていた。
青根ねいやしの湯で汗を流す
2021年11月27日 14:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/27 14:40
青根ねいやしの湯で汗を流す

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル
備考 アルファライトスウェットジャケットデビュー戦

感想

今倉山へ登った時から気になっていた菜畑山(なばたけうら)。
牧歌的な名前に惹かれてるし、最近道志の山の魅力に目覚めた私。
昨年歩いたサンショ平の稜線との接続と併せて菜畑山→赤鞍ヶ岳⇄サンショ平と周回してみる事にした。

朝のうちに富士山の眺めの良さそうな菜畑山に登り、時計回りに赤鞍ヶ岳へと縦走する予定だったのだが、いきなり登山口を間違え赤鞍ヶ岳へと登っていた事に気付いたのは登山開始1時間後。

ショートカットしようとして道なき道の急登に迷い込んだり、入道山から赤鞍ヶ岳への急登、稜線上の激しい登り降り…ととにかく菜畑山に着くまでは歯応えあるアップダウンが続き予想以上に楽しめた。
(予想外だったとも言う)

すれ違う人は10人にも満たず静かな山行を楽しめたが、この日はとにかく寒く、昼前まで気温は5℃程。
そろそろ冬支度が必要かもしれない。

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