富士を眺めてゆるハイク 三ツ峠 そして・・



- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 635m
- 下り
- 593m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場無料。何箇所かとめるところがあり20台ぐらいはいけそう。 トイレ有。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道。 危険箇所はなし。 三ツ峠の山頂付近が少し滑る。 登山口にトイレ、山頂付近に山荘が二軒あるのでその辺りにトイレや休憩所などがあります。 稜線に上がれば展望ポイント多数。 この辺りの山は富士山近いです。天気良ければ富士や南アルプス、八ヶ岳等眺めは素晴しいともいます。 朝のうちは霜柱が立っていたが下山時は解けてドロドロのところが何箇所かあった。これからの時期は凍結や、軽い積雪もあるでしょう。 この日はお天気も良く、風も殆どなかったので暖かかったですが、風があればこの時期はかなり寒いと思います。 雪も降る時期なので防寒対策はしっかりと。 |
写真
装備
共同装備 |
ザック 1 35L
エマージェンシーセット 1 非常用の道具一式
行動食、非常食 1 その日の行動食と簡易非常食
水 2L
ヘッドランプ 1 予備の電池も
雨具 1
シャツと靴下の替え 1
手袋 1
地図とコンパス 1
雑記帳 1
軽アイゼン 1
防寒着 1
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感想
本来は南アルプスの大きな山に登ろうかと思っていましたが、前回歩いてから少し間が空いてしまって雪山のロングコースをを冬装備で歩けるかどうか心配だったのと、事前のリサーチや準備が足りてない感じだったので、今回は見送り。
その前に比較的近い山で歩いておきたく、せっかくなら富士山周辺の山を景色を眺めながらのんびり歩いて足慣らしをしておこうと思いました。
重い靴で荷物だけはちゃんと背負って。
黒岳とか、十二子ヶ岳、とか毛無山とかその辺を歩こうかなぁと思っていると・・・。三つ峠に行こうとしてるレコ友さんがいるじゃありませんか^m^
という訳で三ツ峠に富士山眺望&突然合流して驚かせてやろうハイクに行く事にしました。会えるかな??
お天気は快晴。
明るくなってから自宅を出発ですので登山口に着いたのは10時頃。
一台分スペースを見つけて車を停め、準備をして出発です。
お天気も良く、風もなく、出発時間も遅いので寒さはほとんど感じず、むしろ暑いぐらい。
林道のような登山道を歩きます。霜柱が立っているところもありますが、基本的には凍結などもないので快適な山歩き。まだ秋の山のような感じです。汗をかかない程度のペースに抑えて歩けば、暑くもなく寒くもなく気持ちよく歩けると思います。(これからの時期は凍結や降雪もあると思いますので軽アイゼンぐらいは念の為携行した方が良いでしょうかね)
30分ちょっとで三ツ峠山荘の手前の分岐のところに到着。
展望ポイントがあるので富士山を眺めて軽い休憩。
自宅や職場付近から毎日見ている富士山ですが、やはりこの辺りの山に登って眺めるととっても近くて、改めて大きいなぁと感じます。
雪はまだそれ程多くないですね。
三ツ峠はその名の通り木無山、開運山、御巣鷹山の3つのピークがあるのでまずは木無山へ。河口湖の方への登山口との分岐点です。
そこから三ツ峠山荘へ戻り二匹のワンちゃんと遊び、電波塔の並ぶ三ツ峠(開運山)へ向かいます。
屏風岩の下の方を登っているパーティーが見えます。
三ツ峠に到着。
富士山、南アルプス、八ヶ岳と綺麗に見えます。
少し雲がかかってきましたがこれはこれで悪くないですね。
今日は晴天なのはもちろん、風も殆どない状態なのでポカポカしていて暖かい。
山頂でのんびり景色を眺めながらおにぎりを食べて一息。
お目当てのパーティーには出会えませんが、とりあえずすぐそこに見える御巣鷹山まで行ってきます。ほんの少し下って、少し登ればこちらも電波塔の並ぶ山頂。
ここはあまり眺望も無いのでピークを踏んですぐに引き返し三ツ峠の山頂に戻りました。
四季楽園と三ツ峠山荘の間の広場で南アルプスを眺めながらお菓子とコーヒーで大休憩。ポカポカ陽気でホント気持ちいい♪
今日はしっかり睡眠をとっての出発だったのでお昼寝はしませんでしたが長い時間ボケーっとしてました。
で、のんびりハイクは満喫したのですが、もう一つの目的がまだ・・・。
しかし、単独や2名のパーティーはいるものの複数人のパーティーは見当たりません。ぐるぐるしている間に違うルートから下りちゃったのかな??
と、思いきや
発見!
三ツ峠山荘のところのベンチに。
ぺんたを出して驚かそうと思ったらあれ??mamepyonさん??
なんでここに??
って先に気付かれちゃいました(^_^;)
ここからは別のレコが上がると思いますので詳しくはそちらで。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-378546.html
ざっくりと続きを書くと、皆様は岩登りの練習をして(先程遠くから見た岩に取りついていたパーティーでした)ここで休憩していたそうです。
で、歓談タイムと山の上で手作りケーキや、手作りチーズバーガー(その場でハンバーグ焼いて野菜乗せて本格的!)を頂き、皆でワイワイ下山しました。
普段は一人で誰にも会わないような山行が多いのでとても楽しい時間でした。
下山後は小作でほうとうを食べ解散。
帰り道の温泉で汗を流して帰宅。
う〜ん楽しい山行でした。
コメント
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こんばんは。
サプライズ嬉しかったです!
確信あってもなかなか声掛けできないものですね。
だって、まさか!
弟のおもてなしいかがでしたでしょうか?
いろ〜んな山の話をお伺いできて大充実でした。
いろ〜んなmamepyonさんの話もお伺いできて大感激でした。
mamepyonさんとmisuzu師匠の山の会話の内容がぜんぶ新鮮でした。
凄すぎる!
マグ友ってことで(笑)。
たいへん失礼しました。
いつもあんな感じなんです。
縫いぐるみ見た瞬間、アっ・・でした
山も車も駿足ですね〜。私も基本は単独ですが、来年、機会ありましたら、また、御一緒できると楽しそうです。
といっても、年寄りは、足引っ張って、迷惑かけるだけか・・・。
突然の登場驚いて頂けたでしょうか?
ぺんた出せば分ってもらえるかとゴソゴソしてたら先に気付かれちゃいましたね
今回は予定変更してこちらの山にして正解でした
とっても楽しかった
makasioさんのおもてなしも最高〜
またどこかでご一緒できると良いですね
そして結婚記念日おめでとうございます
mamepyonさんだって、すぐに分かりましたよ!
でも、嘘、なんで。
なんかにやにやしてるし。笑
見事にやられたなあ。
でも、1年ぶりの再会、嬉しかったです。
今度はちゃんとコラボしましょう。
mmgさんもmisuzuさんもmamepyonさんとの山談義。
とっても楽しそうでした。
そして、3人、走り屋という共通点がありましたね。
私は車酔い専門ですが。笑
昨日は1日本当に楽しかったです。
やはりみんなぺんたで気付いてもらえますね
misuzuさんが足引っ張る??
とんでもないボクは歩くのとかラッセルや藪漕ぎとか体力系は今のところそこそこ元気だと思ってますが技術系の“登る”のはヘタクソですから
登り方教えて下さい
来年機会があればぜひ〜
あれ?
って顔が見たくて
計画見たとき去年八ヶ岳でお会いしたときからちょうど一年ぐらいだなぁと思って計画変更しました。
初めてお会いしたmmgさん夫妻、misuzuさんとも楽しく過ごさせてもらえました。
山のつながりいいですね
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