病気に負けるな！！ダイヤモンドトレイル第一弾 屯鶴峰〜二上山 甘くみていた

2021年11月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 9.3km
• 登り: 348m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:44

9:37 スタート地点
15:21 ゴール地点

天候

曇り時々ぱらっと　一時霰も！！

アクセス

利用交通機関：

電車

二上山駅第取れ→屯鶴峰→ダイトレ登山口→二上山雌岳→雄岳→二上神社口駅

コース状況／危険箇所等

ダイトレ入り口から雌岳までは整備されていますが小刻みなアップダウンの連続です。

その他周辺情報

二上駅、二上神社口駅ともに駅前にコンビニはありません。
二上駅前に小さな商店と自販機があるだけなのでご注意を。

写真

11/27 9:40

二上山駅　環状線→近鉄阿倍野駅から
のどかな駅です。
駅前にトイレと商店一軒。丁度シャッターが空き開店準備をされていたので足りない行動食の買い出しを。

11/27 9:40

線路を渡り右手の屯鶴峰を目指します。
同じ電車で降車された方は左手に歩きだされていました。

11/27 9:45

11/27 9:46

お地蔵様が何故かすだれで隠されています。

11/27 9:48

R163にを渡り左側を歩きます。

11/27 10:19

11/27 10:17

健道703号線を道なりにずっと進むと右手に屯鶴峰入り口がみえました。

11/27 10:20

ここがダイヤモンドトレイル入り口！！

11/27 10:20

千数百年前に二上山の火山活動による火砕流や火山灰が堆積したものがその後の地殻変動により隆起しさらに長い年月の間に侵食され現在の姿に。遠くから見ると鶴が屯しているように見えるためこの名前になったそうです。

11/27 10:25

白色凝灰岩（火山灰が地上や水中に堆積してできた岩石）の真っ白ななんだか不思議な景色に圧倒されます。

11/27 10:25

11/27 10:26

断層が横に広がる場所もあります。

11/27 10:26

うろうろ歩いてみます。

11/27 10:28

11/27 10:30

反対側の岩場を歩かれているかたもありそちらに行ってみます。

11/27 10:41

11/27 10:41

11/27 10:43

11/27 10:48

11/27 10:48

11/27 10:50

黄色い堆積もありました。

11/27 11:23

屯鶴峰を下りトレイル入り口を目指します。左手に標識がありました。

11/27 11:28

若干荒れた階段からスタート

11/27 11:53

小さなアップダウンが続きます。
フラットなところはほぼなし。

11/27 11:54

雄山、雌山かな？

11/27 11:55

11/27 12:03

11/27 12:55

11/27 12:56

11/27 13:04

二上山山頂西側に出ます。

11/27 13:13

雄岳山頂に向かいます。

11/27 13:17

展望台があったので登ってみますね

11/27 13:19

六甲山や大阪湾が望めます📷

11/27 13:30

雄岳に向かう左手に開けた展望台
先ほどの展望台で見なくてもここからの一望は最高です。
同僚が退職し淡路島へ移住することに。
その淡路島も望むことができました！

11/27 13:33

11/27 13:34

11/27 13:43

12度ぐらい？

11/27 13:54

友人が雌山にも行ってみたいと。
こちらから登るの初めて…整備された階段を馬の背から登る。
東の展望が開けて大峰山脈まで見えるようでです。

11/27 13:55

日時計
だいたい合ってる！！（昔の人は偉い👨）

11/27 13:58

11/27 14:23

馬の背に戻り雄山へ

11/27 14:23

5度くらい？　そんなに寒くは感じませんが…

11/27 14:26

般若心経を唱えていらっしゃる
足も速く、信仰登山をされているオーラがありました。

11/27 14:27

大津皇子墓

11/27 15:08

二上神社口駅を目指して下ります。

11/27 15:11

二上神社

11/27 15:13

バス停

11/27 15:14

バス停に駐車場もありました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

LG style2 L-01L docomo LGエレクトロニクス

感想

anzu20110310

友人がダイヤモンドトレイルを歩きたいと提案
急遽いくことになり、急いで電車に乗りながら降りる駅を検索する次第…
屯鶴峰の景観の素晴らしさに驚き、ゆっくり堪能。これだけでも来た甲斐があったと感じる。
そこで帰るのかと思いきや二上山も行くとのことで歩き始めるが小刻みにアップダウンで友人結構ぐったり💦途中休憩中に霰もパラパラ⛄
何とか雌山雄山歩くことができました。

病により、かつてはトライアスロンを趣味としていた友人なので、ダイトレがこんなに今の自分にとって厳しいものになっていたのはショックだったようです。
でもこの後も友人がダイトレ完歩希望するならお付き合いしたいとおっもている。