京都の秋 嵐山公園・小倉山・六丁峠・保津峡散策
- GPS
- 03:45
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 382m
- 下り
- 340m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR山陰線保津峡駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
嵐山公園から小倉山山頂を目指すルートは複数あり、今回は尾根沿いのルートを選択したが、踏跡が分かりにくく迷いやすそうな箇所があった。赤テープを見失った場合は、一旦確実な地点まで戻り、GPSで現在地や赤テープを確認しながら進むこと。 小倉山山頂から六丁峠に向かう途中、左の谷側は保津峡への断崖になっているところがあり、踏み外すと転落する恐れがあるので慎重に進む必要がある。 六丁峠を過ぎると舗装された一般の道路になり危険箇所はない。 |
装備
共同装備 |
一眼レフカメラ 1
三脚 1
ザック 1
トレラン用ソフトシェル 1
アルパインパンツ 1
防寒用フリース 1
Tシャツ着替え用 2
登山靴 1
帽子 1
タオル 2
ヘッドランプ 1
ヘッドランプ予備電池 1
iPhone5 1 GPS記録用/現在地確認用
地図 1
コンパス 1
食料
レインウェア
モバイルバッテリー
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感想
午後から所用があったので、午前中だけで回れそうな嵐山・小倉山・保津峡を歩いた。台風18号で浸水被害を受けた桂川流域・嵐山・渡月橋周辺の紅葉の写真を撮影しながらの山行。
桂川の様子は台風被害の以前からずいぶんと変わってしまったが、それでも紅葉の嵐山周辺の山道は美しかった。早朝のため、まだ嵐山は観光客も疎らだったが、9時ごろになるとかなりの人出が予想されたので、そそくさと小倉山に向かう。
嵐山公園から小倉山方面の山道に入ると一般の観光客はいない。数名のハイカーやトレイルランナーとすれ違ったぐらい。
小倉山の尾根沿いのルートを進んでいくと、京都市街地や嵯峨野や比叡山が一望できる開けた場所がいくつかあった。二つ目の見晴らしの良い場所から奥に進むと、踏み跡はしっかりしていたが、どうやら尾根沿いの山頂へ向かうルートから鳥居本方面へ下るルートへ外れてしまったようで、いったん一つ目の見晴らしのよいポイントまで引き返し、GPSでルートを確認しながら進むことにした。二つ目の見晴らしの良いポイントの直前に尾根道に復帰する踏み跡を見つけたので、それを辿ってみると赤テープが着いた尾根道が現れた。
小倉山山頂の手前で唐突に林道が現れる。しばらく林道を進むと左手に小倉山山頂を示す小さな標識があるので、いったん林道から左手に外れて登っていく。すぐに小倉山山頂に到着。地元の人らしきおばあさんが一人休んでいたので話をすると、二、三日前はもっと寒かったという。
林道に復帰し、六丁峠へ下っていく。林道が終わり、自動車専用道路のすぐ脇の山道を進むが、左手は桂川(保津川)の急峻な谷になっており、足を滑らせないように進む。危険な箇所はロープが張ってあった。
六丁峠からは舗装された道を保津峡駅方面へ歩き、下山した。
撮影した写真は、Flickr にて公開中。
http://www.flickr.com/photos/kaoru_hayashi/sets/72157639178807854
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