ガタクリ峰 伊勢沢遡行
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 1,388m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*宿泊していたキャンパーも利用されてたので週末はきびしいかも? |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。ルート手書きで正確ではありません。 |
写真
感想
禁漁期に入ったので朝一、松茸山登山口偵察するもやはり工事の土砂でせいぜい2台程度か。1台誰か待ってるのかもしれん。水沢橋にする。おっとここも最後の1台のスペースへ。後から1台来たが私の出るスペースを確保して停められた。良かったね。ヘルメット装着してたので沢ですかと聞いたら焼山〜ガタクリだそう。
前夜泊のキャンパーが2台かな。週末はここも早めの到着じゃないと厳しいかもね。
奥野林道てくてく、取りつきからは踏み跡しっかり。下りの間違いやすいところ振り返りながら。ここ最初の小Pで地図落としたようだ。あとあと心に引っかかる。
ブル道乗越して急登、真ん中のP、大沢の頭で大休止。ガタクリ峰越えて鞍部から沢床へ。以前この少し上流から尾根に上がったことがある。何であの時遡行続けなかったか記憶にない。大岩ゴーロ続いて飽きたんだっけか?二股から左へ。すぐに5〜6m級左から。いい足があったので中央にも抜けられそうだが胎内くぐりを見つけそちらから抜ける。その先ちょっとで両岸岩盤の大滝が現れる。水流はなかったがちょっと無理だな〜。巻いて先に進むのも嫌になって右俣に入りなおすことにする。帰路も変更して界尾根で降りて沢降り、途中の鞍部から落とした地図回収するプランに。
右俣小滝越えていくとゴルジュっぽい雰囲気出てきてCS小滝越えて本日の核心(私にとって)2段?左から。高さのある逆相ヘつりで下段を。上段はスラブっぽいが手掛かりある緩いところフリクション利かせてなんちゃって。あとは2〜3mクラスの小滝少々、詰めも礫+泥土だが泥濘んでないので快適。東海自然歩道に合流。界尾根に入ったところで大休止。親子連れが姫次方面へ歩いてるのが見えた。
界尾根順調に下って左俣偵察しながら。引き返した滝の上流部は予想以上に恐ろし気!もう再訪しなくてもよさそうだ。炭焼き窯跡から両岸古い径路跡や沢床を歩きやすいところ選んで林道終点へ。あの鞍部からのブル道どこかにつながってないかな〜と期待しながら。もちろん橋渡してまではないだろうから沢渡渉はあるでしょう。林道歩きながら離れすぎないように鞍部直下の対岸見定めて沢へ。ここで大休止。枝沢の奥に大きい滝が見える。
推理通り、対岸ちょっと上がるとブル道出現、このあたりぐるっとしてるようだ。
登り返して鞍部から尾根辿り名残の紅葉楽しんで。小Pで親切な方が木に挟んでくれていたようだ。回収しました。サンクス!ちょっと時間早かったがあまり欲張らず本日終了、渋滞ひどくならないうちに帰宅することにしました。
コメント
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駐車場で最後に停めてお話しした者です。
ヤマレコの方だったのですね。utayanさんの赤線拝見したらびっしりで😅
凄い方に会っちゃったんだなと今頃気付きました。
丹沢また今度お邪魔します^ ^
車中泊&ガータゴヤ気合い入ってますねー! まだまだいいとこありますんでどんどん通って楽しんでくださいな。またどちらかでバッタリ期待しています。
帰りの車中から河原渡渉中を見かけました。地図挟んで頂いてありがとうございました。
地図、私は気が付きませんでした。
多分あの日一人だけすれ違った単独男性が見つけたのかもしれません。
はい、丹沢はヒルガ苦手なので(笑)冬と5月限定でまた何処かでお会いしましたら^ ^
地図違いましたか、勘違いしました。
私もヒルは苦手で天気見て行先考えてます。比較的に西丹沢方面は夏でも少ないです。(丹沢湖に面するエリアは侵略されてますが)
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