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Yamareco

記録ID: 3794158
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳〜鎌ヶ岳 宮妻峡時計回り 危険箇所調査

2021年11月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:26
距離
10.8km
登り
1,279m
下り
1,271m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:19
合計
6:21
8:55
51
10:02
10:13
1
10:19
10:19
31
10:50
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3
10:53
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6
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9
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20
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12:02
11
12:13
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21
12:34
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5
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12:53
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7
13:33
14:08
8
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14:17
11
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16
14:45
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23
15:08
15:09
11
15:20
15:20
1
15:21
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
宮妻峡〜入道ヶ岳 急登
入道ヶ岳〜水沢岳 急登と水平移動、一部歩きにくい箇所あり
水沢岳〜岳峠 急登と水平移動の連続に加えて岩場歩きあり。一部歩きにくい箇所あり。
岳峠〜鎌ヶ岳 見た目ほどの難しさはない岩登り。
鎌ヶ岳〜宮妻峡 よく整備された樹林帯の登山道
今日は8時半頃と遅めの到着。
駐車場はほぼ満車。
春に計画している鈴鹿七座テント泊縦走の下見を兼ね、入道ヶ岳〜水沢峠〜鎌ヶ岳にいってきます。
2021年11月28日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/28 8:53
今日は8時半頃と遅めの到着。
駐車場はほぼ満車。
春に計画している鈴鹿七座テント泊縦走の下見を兼ね、入道ヶ岳〜水沢峠〜鎌ヶ岳にいってきます。
まずは渡渉箇所。
水量が多いとどうかな。
2021年11月28日 08:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 8:57
まずは渡渉箇所。
水量が多いとどうかな。
入道ヶ岳の草原まで来ました。
ここまては急登続き。
あまり多くの人は通っていない印象。
落ち葉でトレースが消えていたり。
2021年11月28日 09:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 9:51
入道ヶ岳の草原まで来ました。
ここまては急登続き。
あまり多くの人は通っていない印象。
落ち葉でトレースが消えていたり。
今日は霞が少なく遠望が効きます。
2021年11月28日 09:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 9:59
今日は霞が少なく遠望が効きます。
結構人が多かった入道ヶ岳を後にします。
ここから今回の調査箇所が始まります。
2021年11月28日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/28 10:15
結構人が多かった入道ヶ岳を後にします。
ここから今回の調査箇所が始まります。
早速急降下、下から見上げたところ。
南下での登攀ではスリップしやすく、かつ荷物の重さが効いてくる箇所。
2021年11月28日 10:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 10:27
早速急降下、下から見上げたところ。
南下での登攀ではスリップしやすく、かつ荷物の重さが効いてくる箇所。
危ないけど何とか直登も可能そう。左に巻道がありますが、、、
2021年11月28日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 10:30
危ないけど何とか直登も可能そう。左に巻道がありますが、、、
ロープがある狭くスリップしやすそうな箇所。
2021年11月28日 10:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/28 10:31
ロープがある狭くスリップしやすそうな箇所。
写真写り悪いけど、下りではスリップしやすい道。
2021年11月28日 10:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/28 10:34
写真写り悪いけど、下りではスリップしやすい道。
入道ヶ岳直後から花崗岩に切り替わり、ここは花崗岩の露岩が風化してボールベアリングのようにザレている箇所。
南下での下りはスリップしやすい。
2021年11月28日 11:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 11:41
入道ヶ岳直後から花崗岩に切り替わり、ここは花崗岩の露岩が風化してボールベアリングのようにザレている箇所。
南下での下りはスリップしやすい。
雲母峰〜四日市〜入道ヶ岳
2021年11月28日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 11:43
雲母峰〜四日市〜入道ヶ岳
水沢岳直下も急坂。
食事をとって、危険箇所に備えてヘルメット装着。
2021年11月28日 12:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 12:02
水沢岳直下も急坂。
食事をとって、危険箇所に備えてヘルメット装着。
鎌ヶ岳への道のり。
2021年11月28日 12:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 12:03
鎌ヶ岳への道のり。
きのこ岩、北側の露岩地帯。
嫌な滑り方をするのでチェーンアイゼン装着。
気持ちよいグリップ。

チェーンアイゼン装着は結局全行程でこの一箇所のみ。

南下での登攀では、凍結していなければ恐らく問題ない箇所。
2021年11月28日 12:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 12:12
きのこ岩、北側の露岩地帯。
嫌な滑り方をするのでチェーンアイゼン装着。
気持ちよいグリップ。

チェーンアイゼン装着は結局全行程でこの一箇所のみ。

南下での登攀では、凍結していなければ恐らく問題ない箇所。
2021年11月28日 12:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/28 12:19
水沢岳と入道ヶ岳を振り返る。
2021年11月28日 12:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 12:19
水沢岳と入道ヶ岳を振り返る。
鎌ヶ岳を見定める。
2021年11月28日 12:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 12:26
鎌ヶ岳を見定める。
2021年11月28日 12:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/28 12:29
正面に難所の予感。
2021年11月28日 12:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 12:29
正面に難所の予感。
あそこを登るのかと不安になる地形。
2021年11月28日 12:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 12:33
あそこを登るのかと不安になる地形。
見た目ほどではありませんでしたが、狭い急勾配なので、テント装備だと歩きづらい。
2021年11月28日 12:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 12:37
見た目ほどではありませんでしたが、狭い急勾配なので、テント装備だと歩きづらい。
花崗岩のザレも滑りやすい。
2021年11月28日 12:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/28 12:39
花崗岩のザレも滑りやすい。
狭いから大型ザックはひっかかる。
2021年11月28日 12:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 12:41
狭いから大型ザックはひっかかる。
通ってきた稜線を振り返る。
2021年11月28日 12:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/28 12:42
通ってきた稜線を振り返る。
雨乞岳〜イブネ〜御在所岳
2021年11月28日 12:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/28 12:44
雨乞岳〜イブネ〜御在所岳
ホールドがしっかりしていない鎖場。
鎖頼りだけれども、アンカーはしっかりしている。
2021年11月28日 13:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/28 13:15
ホールドがしっかりしていない鎖場。
鎖頼りだけれども、アンカーはしっかりしている。
鎌ヶ岳が近づいてくる。
2021年11月28日 13:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 13:17
鎌ヶ岳が近づいてくる。
岳峠を過ぎ、鎌ヶ岳直下の岩壁。
2021年11月28日 13:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 13:24
岳峠を過ぎ、鎌ヶ岳直下の岩壁。
両手を使うけれども、登りも下りもストックをしまうほどではない。
しまった方がラク。
2021年11月28日 13:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/28 13:30
両手を使うけれども、登りも下りもストックをしまうほどではない。
しまった方がラク。
鎌ヶ岳登頂。
雨乞岳をバックに。
2021年11月28日 13:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/28 13:37
鎌ヶ岳登頂。
雨乞岳をバックに。
午後の方が霞が取れてきました。
セントレアも南アルプスも見えます。
富士山はわかりませんでした。
2021年11月28日 14:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 14:00
午後の方が霞が取れてきました。
セントレアも南アルプスも見えます。
富士山はわかりませんでした。
鎌ヶ岳からの下りはよく整備されて特筆することがない道。
可愛らしい滝がありました。
2021年11月28日 15:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 15:09
鎌ヶ岳からの下りはよく整備されて特筆することがない道。
可愛らしい滝がありました。
麓の渡渉箇所1
増水しても通れそう。
2021年11月28日 15:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/28 15:13
麓の渡渉箇所1
増水しても通れそう。
麓の渡渉箇所2
こちらも増水しても通れそう。
2021年11月28日 15:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 15:15
麓の渡渉箇所2
こちらも増水しても通れそう。
勾配が急で、細かな難所が多く計画よりも時間がかかり、距離や獲得標高よりも疲労を感じましたが、無事戻ってきました。
結局危険マークがどこだったのか分からずじまい。
2021年11月28日 15:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/28 15:20
勾配が急で、細かな難所が多く計画よりも時間がかかり、距離や獲得標高よりも疲労を感じましたが、無事戻ってきました。
結局危険マークがどこだったのか分からずじまい。

感想

鈴鹿七座テント泊全縦走の下見の危険箇所調査に行ってきました。
危険マークを感じるほどの箇所はなかったものの、鈴鹿は勾配が急で狭い道が多いので、荷物の大きさ重さが効いてくる印象。
予想以上に展望がよく、是非快晴の日に登りたい山域ですね。

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