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記録ID: 379524
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺 有間ダムから仙岳尾根周回

2013年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:01
距離
14.3km
登り
1,277m
下り
1,272m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:50さわらびの湯−7:14登山口−8:52棒ノ峰9:10−9:29仙岳尾根下山口−10:38有間川−11:13登山口−11:35駐車場
*GPSが不調なのか、出発地点周辺の軌跡が乱れています。
天候
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯の駐車場を使う
コース状況/
危険箇所等
仙岳尾根は急で滑りやすい。登るのもしんどそうだ。
さわらびの湯
有間ダム
最初の滝
沢沿いに上がる
沢と離れた
一度林道に出る
明るい林
北西方面の眺め
権次入峠を過ぎる
権次入峠を過ぎる
もうすぐ
棒ノ嶺にトウチャコー
8
棒ノ嶺にトウチャコー
奥に武川岳、武甲山、大持山
2
奥に武川岳、武甲山、大持山
堂平山の天文台が見える
4
堂平山の天文台が見える
西の市街地方面
頂上エリア
一度奥多摩の方に抜けてみたいが
一度奥多摩の方に抜けてみたいが
槇ノ尾山とあります
1
槇ノ尾山とあります
このあたりで遭難するのは辛い
1
このあたりで遭難するのは辛い
最初は緩やかで、
最初は緩やかで、
明るい尾根だが…
明るい尾根だが…
いったん林道に出て、
いったん林道に出て、
ここから登山道に復帰
ここから登山道に復帰
見た目以上の急坂が続く。落ち葉で滑りやすい
見た目以上の急坂が続く。落ち葉で滑りやすい
有間川に出る
きれいな水だ
観光釣り場に出るつもりだったが、少しはずしてしまった。
観光釣り場に出るつもりだったが、少しはずしてしまった。
名栗湖沿いに歩く
名栗湖沿いに歩く
有間の水
崩壊した壁面。おかげで遠回りを余儀なくされる
崩壊した壁面。おかげで遠回りを余儀なくされる
登山口に戻る
有間ダム湖。名栗湖
2
有間ダム湖。名栗湖
ダムの反対側

感想

散歩代わりに4年ぶりに棒ノ嶺に行ってみることにした。
4時過ぎに家を出て、5時半過ぎにさわらびの湯の駐車場に着く。まだ暗いので少し仮眠して6時半過ぎにスタート。
有間ダムから名栗湖を巡り、登山口へ。しばらく登ると、白谷沢沿いに歩くようになる。ゴルジュのなかを歩くようなところもあり、増水時はヤバいところ。一度林道に出て、岩茸石への登りをこなす。いったん緩むが、ゴンジリ峠まで再度の登り、さらに棒ノ嶺まで最後の登りをこなす。棒ノ嶺頂上では奥多摩方面から来た人もいて賑わっていた。赤城山が少し霞んでいるが、まあまあの眺め。
小休止後、西に向かう。前回同様、仙岳尾根を下るつもり。20分くらい歩いて下山口へ。ここからは落ち葉の積もった尾根の急降下である。途中林道に出るところでルートをロストしやすいが、林道に出てしまえば、新たな下山口は容易に見つけられる。さらに急降下する。すれ違う人もいない。杉の植林帯に入って傾斜が緩む。この辺りの植林地は季節的なものをさし引いてもイノチの存在があまり感じられない。
前回同様に観光釣り場に出てそこから大ヨケノ頭に上がるつもりだったが、少し道を間違え、名栗湖寄りの有間川に出てしまった。そこから戻る気もしなかったので、そのまま名栗湖を回って、さわらびの湯に戻った。これなら登山口までクルマで来ていればよかったのだが、仕方ない。
さわらびの湯まで戻ったが、あまり汗もかいておらず、風呂に入りたいとも思わなかったので、入浴せずに帰宅した。

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