妙義山（アスレチック感覚の「大の字周回コース」）

2013年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 4.7km
• 登り: 639m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:51

9:08 道の駅みょうぎ
9:18 9:21 妙義神社
10:10 11:08 大の字
12:59 13:23 第一見晴
13:59 道の駅みょうぎ

天候

晴れ、8℃〜11℃位、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「道の駅 みょうぎ」の向かいにある駐車場に止めました。（無料）
トイレは道の駅 みょうぎにあります。

道の駅 みょうぎの向かいにある駐車場のマップコード：247 752 515

コース状況／危険箇所等

今の時期は、枯草が多いのでスリップに注意したほうがいいと思います。

写真

12/7 9:00

「道の駅 みょうぎ」、2週間前に来た時（紅葉の時期）とはうって変わって空いてました。

12/7 9:00

「道の駅 みょうぎ」の向かい側の駐車場に止めました。まだで6台しか駐車してなかったので、余裕で止められました。

12/7 9:07

気温は8℃。
暑くも寒くもなくちょうどよく、登山日和です。

12/7 9:11

今日は、写真の真ん中に写ってる「大の字」に向かいます。

12/7 9:14

妙義神社の立派な総門を潜っていきます。

12/7 9:16

太鼓橋と百六十五段の参道石段。

大河ドラマ「義経」で、牛若丸が預けられる鞍馬山の撮影が行われた場所としても有名になった。 らしいです。

雰囲気がとても良いです。

12/7 9:17

らくな脇参道の紹介があったので、迷わず、楽な方に向かいます。

12/7 9:21

案内図を見ると、ここからは「中級登山道」になっています。心してかからないといけませんね。

12/7 9:21

妙義山登山道入口に到着しました。

12/7 9:22

はじめは、階段です。

12/7 9:28

木や岩にルートの矢印が書いてあるのでわかりやすいです。

12/7 9:51

はじめの鎖場。
これは、なくても大丈夫なくらいです。

12/7 10:09

ちょくちょく鎖場があります。

12/7 10:10

妻もらくらく登って行けます。

12/7 10:11

これくらい楽勝よ〜♪

12/7 10:15

えっほ、えっほ

12/7 10:19

大の字の尾根へ伸びる鎖。振り返るとこんな感じです。

12/7 10:21

大の字に登るところ。斜度は80度、長さは10mくらいかな。

12/7 10:23

えっほ、えっほ

12/7 10:23

もう一息。
足がかりがあるので、慎重に登れば大丈夫です。

12/7 10:44

大の字きたー！

12/7 10:45

大の字きたー！

誰もいなかったので、貸し切り状態でした。

12/7 10:45

大の字からの眺望です。

12/7 10:46

大の字からの眺望です。

12/7 10:46

大の字の少し下にある祠です。

12/7 10:47

白雲山。今日は晴天でよく見えました。

12/7 10:55

大の字から下ります。

慎重に下れば問題ありません。

12/7 11:24

辻に到着しました。

ここで上級者道と分かれます。

僕らは、第1見晴に向かいます。

12/7 11:46

事前の調べでは、割合と難しいと言われる鎖場に来ました。

12/7 11:47

トラバースは特に怖くないです。

12/7 11:48

あれっ、上りも大丈夫だ。

12/7 12:27

しばらく行くと、
えっ！本当にここを通らないといけないの！
って所が現れました。

12/7 12:27

マジですか。左側は岩塊、右側は切れ落ちてて、しかも、鎖もなし。手がかりもほとんどないし。

12/7 12:29

完全に、へっぴり腰で通過しました。

”肝を冷やしたぜ！”

12/7 12:32

大の字に人がいました。”大さ〜ん”と呼んで手を振ったら、振り返してくれました。すいません、つきあってもらっちゃって。

12/7 12:45

12/7 13:11

枯草が多いのでとても滑ります。これは難儀しました。

12/7 13:16

中間道に来ました。第1見晴に向かいます。

12/7 13:19

第1見晴に到着しました。
ここでも、また”大の字”

12/7 13:21

金鶏山。妙義山らしいゴツゴツした山です。

12/7 13:40

最後に来て綺麗なモミジが見れました。

あとは駐車場に戻って終了です。

お疲れさまでした。

撮影機器：

EOS M CANON

感想

こーた

妙義山に行ってきました。

今回は「大の字」を見るのが目的です。
晴天で大の字からの展望はとても良かったです。

思っていたよりは、鎖場の難易度は高くないように感じました。
妙義山も4回目なので少し鎖場にも慣れてきたからかもしれません。

ただ、鎖のない、崖は苦手です。

辻〜第1見晴の中間付近に、とても怖いところありました。
岩塊の横を抜けていく所で、幅は、たぶん30cmくらいで、右側は崖、左は岩塊、しかもほとんど手がかりもないし。

”肝を冷やしたぜ！”

その後は、枯草が多くて、とても滑り難儀しました。

大変なところがあっても妙義山は何度行っても楽しいです。

自然のアスレチック場って感じで。