記録ID: 379772
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ハイキング
奥多摩・高尾
【自重できず】鷹ノ巣山(巳ノ戸尾根・鷹の巣尾根→浅間尾根)
2013年12月07日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:43
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
東日原BS 7:55 ― 8:20 八丁山分岐 ― 8:35 墓地 ― 8:55 巳ノ戸尾根合流 ― 9:50 刃渡り ― 10:05 八丁山 10:15 ― 10:53 お伊勢山 ― 11:03 鞘口ノクビレ ― 11:50 ヒルメシクイノタワ 12:00 ― 12:30 鷹ノ巣山 12:55 ― 13:15 鷹ノ巣小屋 ― 14:40 奥集落 ― 15:35 峰谷BS
天候 | 最初は曇り。浅間尾根を下り始めてからは陽が射す |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
板橋4:32―(赤羽・南浦和・西国分寺・立川・青梅のりかえ)―奥多摩7:15 奥多摩駅7:25=(西東京バス)=7:50東日原BS ▼帰り 峰谷16:20(最終)=(西東京バス)=奥多摩駅 ※峰谷の終バスを逃した場合でも、峰谷橋まで歩けば小菅または鴨沢方面からのバスに乗車できます |
コース状況/ 危険箇所等 |
▼鷹ノ巣山登山口〜八丁山分岐 巳ノ戸橋を渡った直後のプチ崩壊地には新たに木橋が架けられていました ▼八丁山分岐〜巳ノ戸尾根 八丁山分岐からお墓のところまでは前回の山行(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-241296.html)と同様。 今回はお墓のところから一気に巳ノ戸尾根に上がることを意識してみたら明瞭な踏み跡を発見。その踏み跡をたどっていくと待たしても道が尾根を巻き気味になりだしたので、強引に尾根めがけて直登。すると、鹿柵の末端にでたのでこれが正解かな〜と自分では納得 ▼巳ノ戸尾根〜八丁山〜お伊勢山〜ヒルメシクイノタワ 前回の山行から特に変わった点はないので省略 ▼ヒルメシクイノタワ〜鷹ノ巣山 積雪はありませんが、霜柱が融けずに残っています。山頂まで急登の連続です。降雪後は凍結することが予想されるので、冬期に稲村岩尾根を下山する場合は積雪の状況を十分に考慮にいれる必要があります。 ▼鷹ノ巣山〜避難小屋〜奥集落 避難小屋の水場は出ていましたがだいぶ細くなっていました。厳冬期は基本的に凍結するので、避難小屋泊を考えている方は注意してください。 浅間尾根の下部落ち葉溜まりなどで滑りやくなっている場所が何箇所かあります ▼奥集落〜峰谷BS 以前より指導標がずいぶん親切になったような気がします。 そういえば、一時期登山者のために開放してくれていた民家の井戸がなくなっていました。残念です。 |
写真
感想
当初の計画では素直に稲村岩尾根を登るつもりだったんですが…
実のところ八丁山分岐についたとき、そこで休憩されていた男性の方がなんとなく八丁山に登りそうな雰囲気を醸し出していて、それに触発されて計画変更!としてしまいました。
その男性、予想通り八丁山方向に進路をとり、途中で私を追い抜いていきました。
後になって、その男性が八丁山一人旅を楽しみにしていたのを邪魔してしまったかもしれないなあ…と思い、少々申し訳ない気持ちになってしまいました。
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