晩秋の京見山を周回

2021年12月01日(水) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 7.6km
• 登り: 444m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:06

距離 7.6km 登り 444m 下り 444m

11:05 スタート地点
11:15 登山道入り口
11:52 12:29 京見山
13:18 13:36 トンガリ山
13:55 14:05 白毛山
14:17 14:20 東見晴し台
15:00 下山口
15:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

原集落から登る。
近くに駐車地が見つからなかったので、少し離れた新幹線下の空地に駐車させてもらった。

コース状況／危険箇所等

登山口標識がないので、NO26鉄塔管理道の標識に沿って登った。
最初のプラ階段が200段ある急坂。
そこを乗り切ると傾斜が和らぎ、NO26鉄塔を過ぎると快適な尾根道。
京見山山頂手前に迂回ルートとの分岐（標識はない）があり、直登ルートは急坂だがよく整備されている。
山頂からの周回路は、主な分岐には標識があるが、標識のない小さな分岐もあるので要注意。
京見山山頂からは播磨灘の眺望が素晴らしい。
トンガリ山からは姫路市街や高御位山の眺望が素晴らしい。

写真

ルート地図

3Dルート図

12/1 11:13

大歳神社前を通る

12/1 11:15

この右手に登山道入口がある

12/1 11:15

登山道入口

12/1 11:16

関電のNO26 鉄塔の標識が目印

12/1 11:17

標識を追って入っていく

12/1 11:20

プラ階段を登っていく

12/1 11:21

写真では分からないが、途中から激登りになる

12/1 11:33

NO26 鉄塔は登山道を左手に外れる

12/1 11:34

浜田線NO26鉄塔

12/1 11:40

登山道に戻り、平坦な尾根道を進む

12/1 11:50

10分余り歩くと分岐になり、左手は迂回路なので
京見山山頂へは直進する

12/1 11:53

山頂まで木の階段がつづく

12/1 11:57

山頂標識

12/1 12:00

12/1 12:01

3等三角点：点名「熊見」

12/1 12:02

男鹿島

12/1 12:24

小豆島

12/1 12:28

白毛山方向へ向かう

12/1 12:33

外からは黄葉した落葉樹林に見えるが、落葉樹は背が高いので上の方にあるので、中に入ると常緑樹林の道がつづく

12/1 12:41

主な分岐には標識がある

12/1 12:48

標識のない分岐を右手にとり、トンガリ山に向かう。
途中に「才村古墳」がある

12/1 12:49

視界が開けるとトンガリ山が見えてきた

12/1 13:11

トンガリ山への登り

12/1 13:28

トンガリ山山頂へ

12/1 13:30

トンガリ山山頂は360度の展望台

12/1 13:30

西側に京見山

12/1 13:30

北側に白毛山

東側には高御位山

12/1 13:32

南側に夢前川と、遠くには淡路島

12/1 13:32

その右手には家島諸島と小豆島

12/1 13:38

白毛山へ向かう

12/1 13:44

12/1 13:49

再び照葉樹林の道

12/1 13:54

12/1 13:54

12/1 13:58

白毛山山頂
NTTドコモの電波塔がある

12/1 14:09

同じ道を引き返し、分岐は直進

12/1 14:12

12/1 14:21

東見晴台からの京見山
トンガリ山より見晴らしは良くなかった

12/1 14:28

古墳

12/1 14:27

古墳群の解説

12/1 14:36

紅葉の京見山
外からは黄葉が美しい

12/1 14:42

泣き坂峠を「原」に下る

12/1 14:48

谷筋の道がつづく

12/1 14:54

砂防堰堤

12/1 14:55

野営場

12/1 14:56

12/1 15:00

下山口

12/1 15:04

大歳神社

12/1 15:15

駐車地へ戻る

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

mo-san

この季節に姫路バイパスを西進していると、中地インターの向こうに黄葉した山並みがモザイク模様に色づいています。
一度歩いてみたいと思って出かけました。
中に入ると照葉樹の森で、落ち葉はの絨毯は敷かれているものの、外から見るほどの色合いはありませんが、所々で秋を感じさせてくれました。
トンガリ山からの眺望も素晴らしかったです。