地蔵岳・長七郎山・小地蔵岳 ・覚満淵

2013年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 369m
• 下り: 429m

コースタイム

新坂平08:50-9:34地蔵岳9:53-10:23八丁峠登山口-11:06長七郎山11:27-11:45小地蔵岳-12:21鳥居峠-12:35覚満淵-12:50ビジターセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

07:04高崎駅-(JR)-07:19前橋駅07:32-(関越バス)-08:05富士見温泉08:10-(関越バス)-08:41新坂平
13:10ビジターセンター発-(関越バス)-13:55富士見温泉(入浴)15:15-(関越バス)-15:44前橋駅16:07-(JR)-16:21高崎駅

コース状況／危険箇所等

新坂平から地蔵岳への登山ルートは霜柱の踏み音、枯葉の踏み音、氷の粒の踏み音が楽しめました。全ルートを通じて、安心して通れました。関越バスの中継点の富士見温泉で帰りに露天風呂に入り、ゆったりしてきました。

写真

12/7 8:12

富士見温泉から見た榛名山。

12/7 17:44

新坂平バス停。奥に見える建物は赤城山総合観光案内所。

12/7 8:54

地蔵岳登山口駐車場。奥に見えるのは荒山？

12/7 8:54

地蔵岳登山口標識。日本語、英語、韓国語、中国語（簡体字、繁体字）の表示あり。

12/7 8:55

登り始めはハイキングコース。全面霜柱で、サクッ、サクッという踏み音が心地よい。

12/7 9:06

しばらくすると登山道になる。枯葉の踏み音がカサッ、カサッとして、これも気持ち良い。

12/7 18:05

登るにつれて、粗い塩粒のような直径1〜2mmくらいの氷の粒あり。つまむとすぐに融けた。

12/7 18:07

ちょっとした雪山気分。

12/7 9:45

地蔵岳山頂から見た黒檜山。山頂付近の白いのは樹氷？

12/7 9:46

地蔵岳から見た大沼、黒檜山、駒ケ岳。

12/7 9:58

地蔵岳から見た小沼、長七郎山、小地蔵岳。

12/7 18:41

地蔵岳南東の日なたは霜柱が解けて、土がグチャグチャ。

12/7 10:14

しばらくすると、木の階段になった。右奥に見えるのは小沼。

12/7 10:24

八丁峠駐車場から見た地蔵岳。

12/7 10:26

八丁峠を通る道路は12月9日から4月7日までの冬期間は積雪と落石の恐れがあるため通行止めとのこと。

12/7 10:37

ほぼ全面凍っている小沼。誰かが投げた石が凍っている湖面の上に乗っかっていた。

12/7 10:41

全面凍結している小沼と黒檜山。

12/7 10:45

長七郎山登山口。

12/7 10:48

長七郎山への登山道。

12/7 10:59

長七郎山から見た地蔵岳。

12/7 11:00

長七郎山山頂近くで見た芸術的な積み石。倒れそうで倒れない。

12/7 11:06

長七郎山より。手前は荒山？。その奥は榛名山。さらにその奥に雲がかかっている浅間山。地図で見ると、浅間山、榛名山、赤城山は一直線上にある。

12/7 11:23

長七郎山から見た秩父山方面。雲の上にうっすらと秩父山の山頂が見える。

12/7 19:14

長七郎山山頂標識。

12/7 11:32

長七郎山から小地蔵岳への尾根道。

12/7 11:39

小地蔵岳分岐。

12/7 11:45

小地蔵岳山頂。木が多く、眺望悪し。

12/7 11:51

鳥居峠への道は車が通れる広さ。

12/7 12:00

工事用資材の運搬道路とのこと。

12/7 12:01

小沼駐車場方面との分岐。鳥居峠へ向かう。

12/7 19:26

霜柱が凍って、岩のようになっていた。

12/7 12:20

鳥居峠到着。

12/7 12:27

鳥居峠から見た覚満淵。奥は大沼。

12/7 12:35

覚満淵から見た地蔵岳。

12/7 12:39

覚満淵の氷のグラデーション。融けている部分に駒ケ岳が映る。

12/7 12:41

覚満淵歩道の柱が霜柱？で押し上げられていた。

12/7 12:45

覚満淵の鴨。しきりと水中に頭を突っ込み、何かを食べているように見えた。

12/7 12:53

赤城山ビジターセンターから見た小地蔵岳。

12/7 16:00

前橋駅で見かけた表示。日本語、英語、韓国語、中国語（簡体字、繁体字）に加えてポルトガル語の表示あり。群馬って国際都市。。。

撮影機器：

COOLPIX L16 NIKON

感想

Licho

天気が良く、風も穏やかで絶好の登山日和でした。新坂平から地蔵岳へのルートは霜柱の踏み音、枯葉の踏み音、氷の粒の踏み音が楽しめました。地蔵岳山頂、長七郎山頂からの眺めがよく、人もいなかったので、眺望を独り占めしてじっくりと眺めることができました。黒檜山、駒ケ岳、大沼、小沼、覚満淵、地蔵岳、長七郎山、小地蔵岳、少しずつ、名前を憶え、見分けがつくようになりました。赤城山、また登ろうと思います。