記録ID: 8521948
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山(地蔵岳〜黒檜山〜長七郎山)-避暑水辺ハイク
2025年08月09日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:04
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 962m
- 下り
- 974m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 6:04
距離 12.3km
登り 962m
下り 974m
13:59
天候 | 曇り時々晴れ 山中の気温は19〜23℃くらい。 猛暑日に慣れた体には快適。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:40頃到着で先客約15台(スペースの3〜4割)。 なぜか獣臭い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
火山らしく岩が多い。笹も多い。道路は交通量が多い。 【駐車場〜地蔵岳】 5分ほど舗装路を歩いて山道に入る。 木段、木道で良く整備され斜度も緩く歩き易い。 山頂周辺は火山らしい景観で赤土と岩が広がっている。 【地蔵岳〜大洞駐車場】 序盤は開けた笹原で斜度も緩いが後半は笹間の狭く急な樹林帯下りとなる。 傾斜のキツさと湿った岩の多い足場でコース中一番歩き辛い。 【大洞駐車場〜黒檜山登山口】 道路と湖畔歩き。 【黒檜山登山口〜黒檜山】 大岩だらけの急登。四肢を使うような場所もある。 【黒檜山〜駒ヶ岳】 序盤は狭い樹林帯を貫く急な木階段を下る。 200m程下ると開けて斜度の緩いアップダウンとなる。 【駒ヶ岳〜駒ヶ岳大洞登山口】 斜度のキツい樹林帯下り。 序盤だけ手摺付きの鉄階段でガチガチに整備されている。 以降は岩多めの道を九十九折に黙々と下る。地蔵岳北面に比べれば歩き易い。 【覚満淵】 木道で整備された湿地帯散歩。 【鳥居峠〜長七郎山】 これまでと大差なく笹の多い樹林帯でたまに木段あり。 トラバース気味に登るため斜度は緩い。 こちらも山頂周辺は火山っぽくやや岩多め。 【長七郎山〜小沼〜駐車場】 序盤は火山性のザレ。下ると徐々に岩が減って砂っぽい足場になる。 小沼の東岸は石畳のハイキング道。 沼の水位が減っているようで地図上だと水上になっている場所も歩ける。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
ポイズンリムーバー
熊鈴
|
---|---|
備考 | 水2500ml 持参 → 残650 |
感想
盆前の忙しさで社畜が爆発して3週間ぶりの登山。
8/5に居住区が39℃になってもうウンザリ…。
涼を求めつつお手軽な山歩きがしたい、な感じで2018年振りの赤城山へ。
黒檜山は2回目、地蔵岳と長七郎山は初踏。
天気はイマイチだが雨には降られず涼しい水辺歩きができて満足。
-コースと難易度
良く整備された道が大半でロープや鎖もなく特筆するような難所や危険箇所は無い。
火山なのでやはり全体的に岩が多く足を取られ易い場所はある。
一番歩き辛かったのは地蔵岳の北面。笹で足元が見辛い+ザレ気味の湿った岩のデスコンボ。
-花
花は少なめ。
良く見かけたのはキオンでそこら中に咲いてる。
あとはギボウシ、フウロ、シシウド、マルバダケブキ、ホトトギスなどがポツポツある。
カリガネソウを見かけたのは大沼脇の1ヶ所だけ。
-虫
各ピークを中心にトンボだらけ。特に黒檜山の展望地には引くくらい乱舞してる。
ハエやアブなどの羽虫はこの時期としてはかなり少なくて快適だった。
-人
山中で会ったのは地蔵岳周辺で15、長七郎山周辺で20人くらい。
黒檜山周辺はとにかく人が多かった。特に駒ヶ岳への下りは道の狭さもあって度々渋滞してた。
大沼周辺にはランナーやチャリダー、覚満淵にはボーイスカウトらしき子供達など色んな人達が赤城を楽しんでいた。
-筋肉痛記録
ふくらはぎ、脇腹:中 尻:弱
3週ぶりにしては良く歩けた。下りはもう少し意識してペースを落としたい。
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