記録ID: 380310
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雪山ハイキング
中国山地西部
臥龍山 スノートレッキング
2013年12月08日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:12
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 438m
- 下り
- 442m
コースタイム
11:10 臥龍山登山口
12:16 雪霊水
12:32 臥龍山山頂
13:06 下山開始
14:02 猿木峠
14:42 かりお茶屋
14:57 臥龍山登山口
12:16 雪霊水
12:32 臥龍山山頂
13:06 下山開始
14:02 猿木峠
14:42 かりお茶屋
14:57 臥龍山登山口
天候 | 国道191号沿いの気温 11時で6℃ 曇り時折日が差し込む ほぼ無風で暖かかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
二川キャンプ場方面に進むとかりお茶屋があります。 登山口近くにも路側帯があり駐車できますが、トイレはかりお茶屋付近のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口付近の積雪0〜10cm程度で、湿地地形なので始終ぬかるんでいました。 途中、小さな渓流を徒渉する箇所がありますが、乾いている石の頭を踏めば大丈夫。 この日の雪はざらめ状に溶けていて滑りやすい上に、その下の落葉とぬかるみによってかなり滑りやすい状態。 山頂直下の急登には浮き石もあり。 山頂直下には雪霊水という湧水?の引き込みがあり、水場として使えます。 |
写真
感想
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これは行かなくっちゃ、でも見るだけね。ってことで気がつけばスノーシューを手にもってレジ待ちの列に自分は居た。
多分雪は無いだろう。でもスノーシューをシェイクダウンしたい気持ちもあり、選んだのは臥龍山でした。
登山口の積雪から見て、今日はスノーシューの出番は無いだろうと激しく消沈した。
湿地状の林間トレールの雪上を歩いているとほどなくシューズが浸水した。
軽量のトレッキングブーツを選択したコトをこの時点で激しく後悔したのだが、替えのシューズは持ってきていない。
仕方が無いのでこのまま登坂を続行する。
沢を1本渡ったところから斜面に取り付くのだが、先行者のつぼ足跡があり、かなり助かった。
でも、お昼時を迎え、雪質がルーズで溶けかかっているのでつぼ足跡でもスリップして足を取られるシーンもあった。
山頂での昼食後、積雪が約40cmぐらいあるので、ひょっとしたら北向き斜面ならスノーシューが履けるかも?
ということで、掛頭山方面に下ってみた。
これが正解!
ざらめ雪だったけど、トレースもない斜面。
さくさくっと下りの取り回しもなかなか良い。
流石にMSRのフラッグシップモデルである。
登りにもテレベーターが良い働きをするし、グリップもしっかりと雪を噛んでくれるのでスリップすることはなかった。
次回はふかふか深雪にトライしてみたい。
ただ、軽量トレッキングブーツは失敗だったなw
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