養老山系 勇守山〜桜番所〜県境尾根〜田代池

2013年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 10.1km
• 登り: 697m
• 下り: 711m

コースタイム

9:37勇守山登山口-10:56山頂-11:28桜番所-小休止-11:37尾根道-13:07田代池-13:32田代越-15:06駐車場

天候

小雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さぼう遊学館に駐車場とトイレがあります

コース状況／危険箇所等

*今回は靴慣らしが目的なのでかなりスローペースです（普段も速くないですけど（笑））
*田代越から駐車場までは78歳の方とご一緒に降りてきたタイムです
*勇守山登山道は小石だらけなので下山に使用する時は注意が必要です
*桜番所から田代池までの間案内板などは全くなく、一続きの尾根道では無いのでナビがあった方が懸命です（木に赤ペンキがあちこちにあるのでそれはあまり参考になりません）

写真

12/7 8:08

多度までは曇りだったのですが多度を越えたら雨だったので方向転換

12/7 9:37

さぼう遊学館　第2駐車場から勇守山

12/7 9:55

小石小石で底の固いブーツだと足首がカクッとなってうまく歩けない…練習あるのみ

12/7 10:03

小雨が降ってきました

12/7 10:17

落ち葉の下も小石小石

12/7 10:38

途中にある黒龍大神

12/7 10:52

12/7 10:56

山頂の白龍大神

12/7 10:57

一角だけ開けています

12/7 11:28

桜番所

12/7 11:37

尾根道への表示板…この後田代池まで何も無し

12/7 11:49

これをたどればOK

12/7 11:49

道は歩きやすいです

12/7 12:04

赤ペンキが多くて直進したらコースアウト
Uターンすると正解は左下でした

12/7 12:17

わかりにくいですがかなりの急坂です

12/8 21:59

途中からこれを辿ればいいと判明
桜番所から最初にあったのは370番くらいで田代池近くのは363番くらいだったかと…

12/7 12:25

またまた急登

12/7 12:26

そして急降下

12/7 12:30

林道にでて

12/7 12:30

マークとGPSを辿って

12/7 12:39

さらに急登の急降下でこの門の左側からでてきます

12/7 12:40

またまた林道にでて

12/7 12:41

ここから山道へ（結局この林道は田代池の横まで繫がっていました）

12/7 12:46

また登って進むと

12/7 13:02

ようやく案内板が！

12/7 13:07

田代池　沼のようになっているので近づかないように

12/7 13:07

田代神社

12/7 13:09

本堂の横からも田代越に抜けられます

12/7 13:16

天気も回復しました

12/7 13:22

石津御嶽への尾根道に「ルート迷注意」の文字が
いつか行ってみよう

12/7 13:27

36番鉄塔を目指して行きます

12/7 13:58

鉄塔から

12/7 13:58

勇守山を横に見ながらの下山路が続きます

12/7 14:12

雲が降りているので眺望は無し

12/7 15:06

駐車場到着

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

jabaontake

実は先週も鈴鹿の釈迦ヶ岳へ、山初心者のH氏を連れていっていました。
（下山後、俺には山登りは合わん　もう行かん！と言っていましたがコースタイムより少しは速く歩けてたんだから又行こうよ（笑））
10月から数えると9週目の山行となる…もはや修行になってきた。仕事も忙しいし…
ということもありややお疲れ気味で、起きたのが7時（GT6やってたということもある）という時点でやる気無しモード。
ミラージュの靴慣らしにハライド〜根の平あたりをまったりと行こうかなぁとなんとなく考えていたので、車を走らせていたら…員弁川あたりで雨が…通り雨かなと少し走り続けると　むむむっ強くなってきた…いきなりミラージュ君をドロドロにはしたくないし、なんせやる気無しモードなので…せっかく来たし帰るのもなんだから田代池周回コースを軽く行くか！　とUターンして　さぼう遊学館へ。
このコースは今年の3月に歩いているので勝手も知っているし、さぁ行こう。
今回は紐の結び方もかえて出だし好調だったのですが、どうも登りで踵が擦れるのが…いろいろ試しながら桜番所へ。
3月は林道をてくてく歩いて田代池まで行ったのですが、小さい案内板があることを知っていたので今回はこちらの県境尾根ルートにしよう。
行って見ると、なんとなく鈴鹿の絨走路のように尾根を歩き続けるのかと思ったら実際は小さい尾根をいくつか乗り越えて進む道でした。
2回ほどルートを間違えて（木の赤ペンキはあてにしてはいけません）、20m〜50mくらいの急な上り下り（ステップや階段などは無くただの坂）を何回か繰り返して田代池へ。そこで感じたのはミラージュの下り、特に急坂での安定感安心感が軽登山靴とは比較にならないこと。これは歩きやすい　ただ登りで踵が…対策を考えねば。
田代池で愛西市在住の78歳のおじいちゃんとパッタリ会い、お互い車が　さぼう遊学館なので同じ下山ルートであるのと、登山口からここまでお互い一人にも会わなかったからかどうかはわかりませんが何となくお喋りしながらご一緒することに。
下りはともかく緩い登りなんかはスタスタと歩かれます。いやぁ自分も同じ位の年になった時にこんなに元気でいられるかどうか自信無しです。負けないように今から鍛えておかないと。
結局おじいちゃん　ず〜っと喋って駐車場へ到着。アメを頂戴しました。
ありがとうございました。
さぁ来週はM氏と尾てい骨のヒビから復活予定のM氏奥さんといよいよ鈴鹿の上高地を目指しますか！