記録ID: 3809511
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
<岩稜ハイク> 岩櫃山
2021年12月04日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 530m
- 下り
- 530m
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
縦走路はアスレチック的岩稜地帯でスリル満点。 もっとも危険と言われている「天狗の架け橋」は通行止めになっているがう回路あり。 山頂直下に10m位の鎖場があるが、足場を見つけゆっくり行けば初心者でも通過可能。 鎖場のクサリは何本もありとても太く頑丈。 |
写真
装備
個人装備 |
ザイル
シュリンゲ
ヘルメット。
|
---|---|
備考 | ザイルは特に必要なし。ヘルメットあれば尚可だがなくてもOK. |
感想
以前NHKでの「小さな旅」の中で、岩櫃山が気に入ってこの地に移住し、小さなガーデンを無料でオープンしている人の話を見て、それからずっと気になっていた。
最初この山を見た時、その容姿に一瞬で圧倒されてしまった。
妙義にも似て、人を寄せ付けない断崖絶壁に囲まれた独立峰。でも一度は登ってみたいと誰もが思うのではないだろうか。
調べてみると、見た目よりは意外に簡単に登れるみたいで、山の仲間と共に実際に登ってみることにした。
ほとんどは初めて登る山だったが、すでに2回も登っているHさんがいて、その案内で登山を開始。スタートは平沢口の駐車場からだった。
穏やかな登りの沢沿いのコースを小一時間行くと、待ちに待った岩稜地帯が始まる。
尾根に出てからは、ずっとアスレチックな岩稜地帯が続き、気が休まらないが期待でアドレナリン全開になる事うけあいである。
山頂は期待通り絶壁の上。狭いので食事は出来ないが、記念の写真撮影をしてから有名な「天狗の架け橋」を通って下山。
皆は駐車場に戻るため、真田城址の方へ。そして自分はフリーガーデンから古谷登山口方面へと分かれた。
そこから見えたのはまさにテレビで見たあの「岩櫃山」だった。
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