三井山 〜リハビリウォーキングと距離を合わせて 密も避けて〜
- GPS
- 02:11
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 87m
- 下り
- 84m
コースタイム
- 山行
- 2:06
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:11
天候 | 快晴 ロンT+半袖T+マイクロフリース+ソフトシェル+ネックウォーマー+ニット帽でスタート。 登山開始直後にネックウォーマーとニット帽は外し。 山頂手前でマイクロフリースとソフトシェルのチャック全開。 下の東屋でマイクロフリースもソフトシェルも脱いで汗ばむ。 ただ、ザックに容量がないから、下りからはマイクロフリースをザックに入れて、ソフトシェル。 ただ、この頃から曇りになってきたので、ソフトシェルのみで正解。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません |
その他周辺情報 | 近隣にはコンビニ多数。 市民公園駅からアクセスが電車だといいと思います。 |
写真
感想
午後からの予定がなくなっちゃったし。
三井山登れたんだから、次のステップで金華山行くかなぁ?
でも、晴れの日曜日。
密やろなぁ。
どうせ、年内は悠々自適。
平日でも金華山は行けるし、密を避けよう。
ってか、ソフトシェルもマイクロフリースもカラダに合ってなくて、ブカブカになっちゃってるから、動きにくいし。
どうせ、明日から天気悪そうだから、動きにくいけど今ある装備でとりあえず、リハビリウォーキング。
人工肛門造設して、オストメイトになっちゃったのはいいんだけど。
万が一、オストメイトが着ける「ストーマ」装具が爆発すると交換しなきゃいけないから、普通の「ファストエイドキット」の他に「ストーマキット」も増えて、荷物が増えた。
まぁ、入院中に扱いに慣れてない看護師さんに失敗されたのと、退院後一度だけ「まだいけるやろ?」って失敗したのしかないから、ほぼ心配はないけど。
万が一には備えなきゃ。
ただ、まだヤマメシしようというとこまでなんかいかないし。
雨具もポンチョだけだから、最小ザックでいつも通り町歩きと変わらず、ただ一応ダブルストックだけ刺して出発。
筋肉なくなっちゃったし、登っても汗ひとつ出ないし。
そう思って。
でも、距離を歩くと疲れてきて、踵を引きずって歩くようになるから、ケッつまづくから、家から歩いて三井山行って歩いて帰ってこよう。
距離的には電車とバスで金華山登るのと変わらないし、むしろちょい長いくらいだから、これできたら金華山も登れる気がする。
多分、晴れの日曜日の金華山はすごく密だろうし。
まだ、体力的に回復しきったなんて思えないから、危険は避けて三井山へ。
片道2.5kmの平坦路とプラス三井山。
平坦路を歩いているうちにカラダも温まってきて。
でも、陽があたっても寒い。
とはいえ、登り出したらウォーミングアップしたせいか、久しぶりに暑い。
すぐにニット帽やネックウォーマーをザックに放り込んで。
徐々にアウターのチャック全開。
あれ?暑い?
なんか久しぶりの感覚。
頂上に着くっても、たった470mの登りだけどちょいと汗ばんだ。
久しぶり。
しかも、白山まで見えて。
得した気分‼︎
北陸からの北風と雲が伊吹山に当たって伊吹山に山ほど雪を降らし、伊吹おろしの寒風吹き荒ぶ岐阜。
今日はそりゃ、風も強くない。
下の下の東屋で久しぶりに山酒。
そうなんだよなぁ。
僕は「なぜ山に登る?」と、問われれば「酒を飲みに行く」と答えてた。
思い出した(笑)
良い景色の中で、とりあえず一杯。
キャンプで焚火始めると、焚火見てるだけで何も食べずに呑んじゃうのと変わらない。
で、降りてきて家に帰る。
前は「週一回」だったけど、悠々自適リハビリ生活だから、もうちょいハイペースでやれるっちゃやれるし。
仕事しようにもある程度体力ないとツラいし。
まずは、体力回復して、規則正しい生活に戻して、山を歩きながら次に「僕がやるべきこと」を考えて。
元々は「ツラいこと」が多すぎて「考えることができないように一生懸命無理矢理カラダを動かす」ために登山を始め。
そのうち「山を歩いて気持ちがいいと前向きなアイディアが浮かぶ」ようになって。
なんか、初心に戻ってく。
独りってのも、やっぱりいいな。
同行者に気を使うこともないし、ただ「無心」になって自分のしたいことだけ。
たまに、「あれ?」ってその場にいない人のこと思ったり。
でも、全部自分の事だけ。
やっぱり単独行はいいな。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する