天王山-御手洗側登山口

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 4.1km
• 登り: 405m
• 下り: 405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:36

距離 4.1km 登り 417m 下り 412m

8:24 スタート地点
9:52 10:39 天王山
12:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今回は御手洗側登山口から登って見ました。大矢田神社側より距離が長い分アップダウンがあってゆっくり登れました。

写真

12/5 8:15

御手洗ルートの入り口にゲートがありますが、ロックピンを抜いて移動して通り抜けたら元通りにして通過します。

12/5 8:17

ゲート脇に地図がありました。今回はBコースから登り、Dコースで帰ります。

12/5 8:23

登山口駐車場に着きましたが朝早かったのか一番乗りでした。この後Bコース登山口まで歩きます。

12/5 8:34

駐車場から緩やかな林道を登り、Bコース登山口の標識を見落とさずに道は分かりにくいけど左に登ります。

12/5 8:37

しばらく急登を登って行くと岩場にロープがありました。

12/5 8:53

ここまで登りきるとAコースに合流しました。
ここからは尾根に出てアップダウンを繰り返し登って行きます。

12/5 9:00

途中に中電の送電線鉄塔があり、少しずつ景色が良くなってきました。

12/5 9:29

Cコースからもここで合流です。

12/5 9:31

とうとう最後の難関、立岩まで来ました。
ロープは無いので両手、両足を使って登って行きます。

12/5 9:34

立岩の途中から鎖が出てきたので利用しながら登って行きます。
その後誕生山からのルートに合流して天王山頂上を目指しますが、大矢田神社の帰路と間違えた若者3人組に会い、道を案内したりして進みます。

12/5 9:47

ほどなく頂上です。数人の方が見えました。
頂上からは名古屋のビル群まで見渡せます。

12/5 9:50

こちらの正面奥は百々が峰で、写真では分かりにくいけれど、その左に金華山・岐阜城がかすかに見えます。

12/5 9:51

伊吹山も少し雪景色。

12/5 9:54

今日は久しぶりに良い天気で雪を被った御嶽山がよく見えます。

12/5 10:02

こちらの遠くは中央アルプス方面で、今は雪で真っ白です。ここで愛知や三重から来られたサークルの団体さん20名ほどが登って来られました。コーヒーを沸かしたり食事をされたりと賑わしくなってきましたので私も早めの食事にしました。

12/5 10:32

団体さんが少し離れたところでレクリエーションをはじめられたので山頂の写真を撮ってから反射板方面へ向かいます。

12/5 10:41

下山の途中まだ秋の紅葉が残っていましたのでパチリ！

12/5 10:45

今年三度目の反射板ですが秋も終わりの景色です。

12/5 10:47

Dコースを下りる途中で能郷白山の山並みが遠くに見えました。

12/5 11:03

Dコースはずっと杉や檜の針葉樹林帯で木の根の道を下りていきます。

12/5 11:18

Dコースは送電線鉄塔を2カ所も通過するので管理用の階段がたくさんあります。

12/5 11:41

枯れ葉ばかりの道の脇にきれいな苔があり、目を引きます。

12/5 11:44

ほどなくDコース登山口まで降りてきました。ここからは広い林道になります。

12/5 11:49

林道に合流してすぐにおいしそうな野いちごがありました。ちょっと食べてみると日当たりが悪いのか甘みがありませんでした。

12/5 12:01

10分ほど林道を下ると今朝の駐車場まで来ましたが、車は5台に増えていましたが、4コースもあるので全く人に会わずに下山しました。やはり大矢田神社のコースと比べると登山者は少ないようです。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

non27

今回は御手洗ルートということで一般的でないのか誕生山ルートに合流するまで人に会わずに登山しました。また、帰りも天王山からの下山時も人に会うことなく下山しました。気楽な反面少し寂しい気もします。
それでも頂上付近は寒い12月でも、人気の山なので大勢の人で賑わっていました。ただ、団体さん同士で一生懸命おしゃべりされていたのでちょっと話しにくく、少ししかお話できなかったのが残念です。